2014年9月30日火曜日

△▼△ UEFA チャンピオンズリーググループ予選△▼△ C組 - 私の買ってみたい試合

         Image:ZIMBIO
2014年10月2日 - 01:00日本時間
■ ゼニト(ロシア) - ASモナコ(フランス)
【ゼニト】
グループリーグ初戦をアウェイでベンフィカに2-0と快勝したゼニト、今回はホームロシアに戻り、フランスリーグ昨シーズン2位だったASモナコと対戦します。 
ベンフィカが前半20分にGKが一発退場してしまったのが大きな痛手となり攻撃の幅が狭くなってしまったのが敗因となりました。

ゼニトは試合開始早々にフッキことハルクが先制点をあげ勢いがついたところでベンフィカGK退場、流れ場一気にゼニトに向いてきたのがわかる試合でした。
 アウェイでの得点が後々影響してくるホームアンドアウェイの戦いで貴重な2特点を上げたゼニト、このまま勢いがついてここも突破してしまいそうな予感がします。

そして勢いがあるのがわかるように約2ヶ月間、14試合負け無しのチームです。
【ASモナコ】
CLグループリーグ初戦はドイツのレヴァークーゼンと戦い1-0で勝利、国内リーグ戦では昨年ほどの勢いを感じなくなったこのチームで終始レヴァークーゼンの押し込まれながらも最後まで耐え、シュート数3ながらも少ないチャンスを生かし勝利しています。

ここぞというときの力は凄いですね。このような戦いを国内リーグ戦で行えればもっと上位へいけるはずですが、今シーズンは昨季まで在籍していたハメスロドリゲス、ラダメルファルカオのコロンビア人コンビが移籍していまい、攻撃力が潜めてしまったことが大きいです。
【勝利への指針】 - ゼニト
 前記したように、ゼニトの勢いグループ予選では止まりそうもありません、組み合わせといい、このチームにいい空気が流れているのでしょう。

他のグループと比較しそれほど厳しくないような感じがします。
首位通過もありそうです。
オッズではゼニト勝ち - 1.64倍となりグループ首位通過予想は下記の通りです。

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◎MLB◎ ワールドシリーズチャンピオン予想

        Image:ZIMBIO
スポーツブックメーカー12BET(ワンツーベット)では幅広いスポーツの試合にベットする事ができ毎週約1.000あまりもの試合にベットする事ができます。

主にこのスポーツブログではサッカーがメインで行っていますが、要望があればベースボールやゴルフ、テニスなど注目の試合についてご紹介していこうかと思います。 10月を迎えるとこの言葉を耳にされますね、ワールドシリーズ
今回はワールドシリーズチャンピオンを目指すチームが出揃ったので取り上げてみます。
チームとオッズは以下の通りです。
やはり1番人気はナショナルリーグからドジャーズ、アメリカンリーグからエンゼルスです。
上の写真はマイクトラウト 、エンゼルスに在籍して4年目、長距離バッターで今シーズンの現時点で36ホームランを放ち打点が111、長打率が.561、盗塁も16、昨シーズンは36回決めて足も使える選手です。
ドジャースの選手を上げると、この選手です、ディーゴードン
長距離ヒッターではありませんが、エンゼルスのマイクトラウトと同じ4年目の選手です、
今シーズン大ブレイクした選手です、ここまで148試合に出場し、178安打を放ち盗塁数が64、
5月には1ヶ月で21もの盗塁を決めています。
                       Image:ZIMBIO
番狂わせがあれば、2006年には田口壮選手が在籍しワイルドカードから勝ち上がりワールシリーズチャンピオンに輝いたり、マグワイアがシーズン70ホームランを放ったり、2011年にもチャンピオン経験のある底力のあるチームです。
               Image:ZIMBIO
【勝利への指針】 - ◎ エンゼルス
対抗 - ドジャーズとカージナルス
均等に勝っても儲けが出てしまいますね。 
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2014年9月29日月曜日

◎◎◎第725回 toto GOAL3◎◎◎ 10/4.5 (土) 頂点への挑戦は続く!

10/4 16:00
1 / H - 千葉 - J2 9位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 - 0-2-1-1-3(左から直近、赤は負け、緑は引き分け)

ホームで9勝4敗4分、アウェイで3勝5敗9分、34試合終了し13引き分けで勝ちきれない部分が昇格を妨げます。

11月に入れば磐田、松本と上位陣との対戦がありそこまでに昇格へ望みを残しておきたいところです。
2 / A - 福岡 - J2 11位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 - 2-0-0-0-5(左から直近、赤は負け、緑は引き分け)

前節は最下位富山に4試合ぶりに勝利した福岡、リーグ戦残り試合、ここを落としてしまうとJ1昇格への3-6位で行われるプレーオフ出場も厳しくなり必勝体制です。

この試合含めホームでの試合を5つ残している福岡、まだまだ昇格の望みは十分あります。
この組み合わせ過去の通算成績は千葉の3勝2敗4分、ホームに限れば1勝3分で引き分けが多いです。福岡もアウェイでの対戦では毎試合得点しているので0は強気にはずせます。
1 / H - 千葉 - 1
2 / A - 福岡 - 1で
10/5 15:00
3 / H - 神戸 1-0-3-1-2
開幕当初は毎年調子が良いですが、その後じわじわと順位を下げてくる神戸、今シーズンはそれほど深刻ではない順位をキープしています。
何とかここ数年の目標であった一桁台の順位でシーズンを終えたいところでしょう。
そして今シーズンホームでめっきり強くなり2回しか負けていない点が大きな要因でしょう
予断ですが、Jリーグ創立当初大活躍した清水のGKシジマールがこのチームでGKコーチとして在籍しています。知りませんでした。

そして古巣名古屋との対戦に燃える増川選手に期待
4 / A - 名古屋 0-2-2-2-1
前節で7試合ぶりに負けた名古屋、今シーズンは神戸とは逆にアウェイで強くホームで勝てないのが下位の順位の要因です。
ホームで2勝8敗4分、アウェイで7勝3敗2分の成績です。 ホームで勝てないためこのチームらしくない順位で現在12位です。
失点率もホームでは1.86、アウェイでは0.91と半分になります。
3 / H - 神戸 - 0 or 1
4 / A - 名古屋 - 2
* 神戸は名古屋が大の苦手で5勝13敗1分、目下8連敗中、13試合勝てていません、勝ったのは2007年9月までさかのぼります。 
■ 10/5 15:00
5 / H - 鳥栖 1-0-2-0-2
一時期は優勝争いに絡みながら突如監督交代劇があり、落ち着かないこのチーム、順位を5位まで落とし首位浦和との勝ち点差が9まで開いてしまいました。直近5試合1勝3敗1分、ちょっと踏ん張ってもらいACL出場権くらいは獲得してシーズンを終えたいところです。
6 / A - 横浜FM 0-1-0-0-2
順位が10位と同様ちょっと納得のいかない成績ですがリーグ2番目の少ない失点、リーグ中断後の成績がまずまずで前半不振の分を少しずつ取り返しています。
 過去の対戦成績は鳥栖の2勝8敗で苦手のようですが、ここ数年でめっきり力をつけた鳥栖です、過去データは度外視したほうが無難でしょう。
5 / H - 鳥栖 - 0 or 1
6 / A - 横浜FM - 0 or 1

2014年9月28日日曜日

☆イタリアセリエA☆第5節 9/28 // その他5試合

                             Image Source:Zimbio
2014年9月28日 - 19:30 日本時間
サッスオーロ(1敗3分) - ナポリ(1勝2敗1分)
                   Image Source:FTB Pro
キエーボ(1勝3敗) - エンポリ(2敗2分)
       Image Source:Zimbio
 インテル(2勝2分) -カリアリ(3敗1分)
      Image Source:SkySports
トリノ(1勝2敗1分) - フィオレンティーナ(2勝2分)
       Image Source:Zimbio
2014年9月29日 - 3:45 日本時間
ジェノア(1勝1敗2分) サンドプリア(2勝2分)
        Image Source:Sports Mole

☆イタリアセリエA☆第5節 9/28 ■ チュゼーナ - ACミラン

2014年9月28日 - 22:00 日本時間
■ チュゼーナ(1勝2敗1分) - ACミラン(2勝1敗1分)
前節は首位のユヴェントスと対戦し3-0と完敗だった新昇格のチュゼーナ、ボール支配率28%、シュート数も力の無い物でたったの1本、何もできないまま終わってしまった試合でした。

ちなみにユヴェントスの放ったシュートは18本、やはり4連覇を狙うチームで国内敵なしのチームで格の違いを感じた試合でした。

開幕前のプレシーズンマッチでのユヴェントスとの対戦では0-0で引き分けており、ひょっとしたらとかすかな思いもしましたが、余計な期待に終わってしまいました。

アウェイのACミラン、前節のエンポリ戦では2-2の引き分けで勝ち点1を積み上げ、最低限の仕事をしましたが、欲を言えば2-0の劣勢から同点に追いついた試合だっただけに、勢いで勝てていたのになという感じです。

先日の5-4勝ったパルマ戦のようになるのかと思いましたね。
          Image:ZIMBIO
勝ちきれませんでしたが、私達にとって今後大きな期待を持てる試合となりました、本田選手が得点をあげて、今シーズン、3得点め、チェルシーから移籍してきた、フェルナンドトーレスがスタメンで登場し、挨拶代わりのゴールを決めています。
                                       Image:ZIMBIO
ミランは最後にパッツィーニも出てきましたが得点を奪えませんでした。
 開幕当初からの課題である守備面がまだ整備されていない点が今後の不安材料です。
【勝利への指針】 - ACミラン
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2014年9月26日金曜日

☆イタリアセリエA☆第5節 9/28 - アタランタ vs ユヴェントス

2014年9月28日 3:45 日本時間
■ アタランタ - ユヴェントス
ホームのアタランタ、ここまで4試合を1勝3敗で2試合連続完封負けを喰らって今回首位ユヴェントスとの対戦、このままズルズル後退しながら順位を下げていきそうな気配を感じ、一足早く冬を迎えようとしています。

4試合でたったの2得点というのもリーグで下から3番目の低さで目立ちます。
(得点1 - フィオレンティーナとサッスオーロ)

前節のインテル戦ではせっかく獲得したPKをはずし流れがインテルに向いてしまいました、このチーム開幕前のプレシーズンマッチでは5勝1敗といいムードで開幕を迎えたのですは、このプレシーズンでがんばりすぎてしまったのか、開幕から波に乗れません。

アウェイのユヴェントス、ここまで4連勝、テベスの名前を毎週聞いていますね。
 この引き分けも無い無敗チームをこのテベス選手の影響が大きいです、しばらくは怪我でもしない限り止まらないでしょうね。

ピルロ不在でもこの強さ、戻ってきたら誰が外れるのでしょうか?CLでこのピルロ選手が見れそうです。
なんといっても無失点という記録長く続いてもらいたいところです。

【勝利への指針】 - ユヴェントス 
        Image Source:ESPNFC
過去の対戦成績ユベントスの22勝2敗6分、引き分けを挟んでもユヴェントスが16試合負けなし、アタランタが勝ったのは、2004年11月、もうかれこれ20年アタランタはユヴェントスに勝てていません。

 現在のユヴェントスから考えるとあと5-6年アタランタはユベントスに勝てないような気がします。
さすがリーグ3連覇するだけあって安定感が抜けています。 

■ 実験企画 ■ プレミアリーグ- 全て同じベットに

          Image Source:ZIMBIO
現在第5節まで終了したプレミアリーグ、その行われた50試合(20チームで各節10試合)行われましたが、そのうち36%の18試合が引き分けに終わり、ちょっと多いよな気がします。
引き分けの多いチーム
4 -サンダーランド
3 - アーセナル、ハル・シティ、バーンリー、ニューカッスル
0 - リヴァプール、スウォンジーのみ
これを見てどう思うか? - その引き分けの多いチームへ週末全て引き分けにベットしてみたいと思います。
オッズが全て3倍以上、5試合へ投資して2試合当たればプラスになります、1試合だけでも損失はわずか。。。
たまにはこんな楽しみ方もいいかもしれません。
買いすぎに注意してくださいね。
                                  Image Source:ZIMBIO
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◎ フランスリーグ第8節 ◎9/27 買って見たい試合

2014年9月27日 - 21:00 日本時間
■ ASモナコ vs ニース
 - ASモナコ 3勝3敗1分 / 11位 得失点-2
 - ニース     3勝3敗1分 / 12位 得失点-4
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前節で3勝目を上げたモナコ、スロースターターのチームで開幕から2連敗してシーズン2位のチームでしたがごっそり主力選手が抜け心配していましたが、最近の2試合で共に1-0の完封勝利でチームが乗ってきました。

チーム状態が上向きになりつつあるチーム同士の戦いです。
注目が集まり今後の展望が開けてきます。レベルの高い試合になりそうです。
ナコのDFクルザワ選手、日本人のような名前で親しみがもてます、 昨シーズン28試合に出場しブレイクした選手、2位だったチームに大きく貢献しています。

フランスU21代表の選手です。次回のオリンピックで見かける選手だと思いますので先物買いの意味をこめてご紹介します。背番号3、22歳の若手で今度もっとメディアに出てきそうな選手です。
クロサワではありません、クルザワです。
                Image:ZIMBIO
対戦するニースチーム、マルセイユに4-0と大敗した原因が解消されたのか、9月に入り3試合で2勝1敗、前節では現在5位のリールを破り、ブックメーカーに波乱を起こしています。

そのリールはニースと対戦するまでの6試合無敗でしたが、ニースに足元をすくわれ負けています。
【勝利への指針】 - ASモナコ
この組み合わせの直近10試合はモナコの6勝2敗2分で、3連勝中で通算成績では12勝10敗7分です。
他に気になるのがニーズチームのアウェイでの成績、まだ3試合しか戦っていませんが、得点がわずか1、失点が6もあるところ、平均失点が2という褒められない部分が気になります。
 2014年9月27日 - 24:00 日本時間
■ トゥールーズ - パリサンジェルマン
 - トゥールーズ 3勝3敗1分 / 10位 得失点+1
 - PSG              3勝4分 / 4位 得失点+9
ホームのトゥールーズ、ここまで五分の成績で連勝連敗のないチーム、やはり一ケタ台の順位を狙うには連勝していかないとちょっと厳しいですね。

ただ好感が持てるのは今シーズン負けた3回全てアウェイでのもの、今回の試合は得意のホームゲームです。
相手がCLにも出場する強敵なだけにどこまで立ち向かえるかになりますが、こういう部分がブックメーカー攻略のヒントになります。

パリサンジェルマンの前節は3試合連続で引き分けで迎えた試合の相手は新昇格チームカーンで開幕当初ブレイク中で、イブラヒモビッチも不在で嫌な予感でしたが、ブラジル人選手のルーカスが先制点を決めて勢いをつけ2-0で勝利しています。

気がついたのですがPSGのアウェイ戦での初勝利でした、レアルがC・ロナウドに頼るのと似たようにこのPSGもイブラヒモビッチに頼るチームの印象です。

前回の試合でイブラヒモヒビッチが不在ながらも勝てたという事はチームにとって大きな武器が増えたということで大収穫となる試合でした。

         Image Source:NDTV Sports

【勝利への指針】 - PSG
イブラヒモビッチ不在でもできるという結果を残してくれたPSG、ここもいけそうな気がします。
直近10試合トゥールーズとの対戦成績は全勝、2009年以来約5年負けていません。
嫌なデータであるとすれば今シーズンホームで負けなしトゥールーズ、アウェイで3分けのPSG
波乱があるとすれば引き分けでしょうか? 
Image Source:NDTV Sports
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■ Jリーグ 第26節 ■ 私の買って見たい試合


今週末に行われるJリーグ、好調、不調のチームがはっきりしてきました。

- 川又選手が入団し最近好調の名古屋
- このブログで何度か推奨し、ワールドカップで中断後、一番強いのではないかと思わせる
ガンバ大阪
- 首位固めをする浦和
- 大宮が2連勝中で降格圏脱出を狙い、いい方向に流れが向かず何とか食い止めたいところの清水、J1から静岡のチームが消えてはなりません。
- 甲府の頑固な守備も魅力ですが今回はアウェイ戦、選手が近くで見れるニッパ三ツ沢で横浜有利な気がします。

このあたりに注目しながら観戦したいと思います。

☆イタリアセリエA☆第5節 9/28 - 注目の試合

2014年9月28日 - 1:00 日本時間
■ ローマ - ヴェローナ
開幕から失点わずかの1で4戦全勝中のローマ、今シーズンこそユベントスに離されないよう食いついています。
またローマと同じように無敗のヴェローナ、全勝ではありませんが2勝2分で無敗です。

ローマの前節でのパルマ戦では4試合目にして初めての失点でした、 追いつかれてもあわてず落ち着いた試合運びで風格を感じ安心してみていられる内容で2-1で逆転勝ちです。

ボスニア代表でワールドカップで得点を決めているピャニッチのフリーキックから生まれた決勝点でした。
              Image Source:The National
そしてローマにとってもうひとつの楽しみ、チャンピオンズリーグです。第1節ではCSKAモスクワを寄せ付けず5-1で勝っており、次節はアウェイでマンチェスター・Cと対戦します。

対するヴェローナ、前節のジェノア戦、ホームで2-2の引き分け、結果だけ見るとたいしたこと無いように思えますが、0-2の劣勢からよく同点に追いついた点を評価します。
 
ヴェローナサポーターは前半からこのような戦い方をしていれば安定して上位に食い込めるチームになるのですが、慎重な試合運びで消極的になってしまい2失点から大胆なパフォーマンスを望みます。という見方をしていますが、本音を言えば本当にアウェイで勝てないジェノアに救われたという気がします。
【勝利への指針】 - ASローマ
対戦成績、ローマの7勝1敗2分で圧倒しています、対戦回数こそ少ないですが、ヴェローナが勝ったのは1996年、ここを勝てば18年ぶりの記録的な勝利ですが現実的にどうでしょうか?