【ワールドカップアジア最終予選】タイ代表 - 日本代表 - シリアは国内情勢の影響で中立国で開催

前回のUAE戦ではアジアカップでPK戦で負けてしまった悪い流れの再現、攻めてもゴールを決められない見ているほうも疲れる試合でした。

日本が弱くなったのではなく、アジアの各国が10年くらいの間に急激に力をつけてきているのでしょう
今回の対戦相手のタイ代表も十分警戒が必要です。

またオリンピックでもあまり縁がなかった国でしたがリオ2016オリンピックでは日本に及ばない
ものの金、銀、銅をそれぞれ2つずつ獲得し、ゴルフでもよくタイ人選手の名前を耳にします。

イメージ的にスピードが脅威、先制されたらなかなか追いつけないイメージがあります。
今回対戦するタイ代表は前回サウジアラビア代表とアウェイで戦い1-0で負けています。

ほとんどの時間帯をサウジに攻め込まれ、 後半力尽き失点、その後も後半ロスタイムに退場者を出してしまい、流れが向きませんでした。

タイ代表にとって憧れの日本代表と対戦、大胆まサッカーをしてくると思われます。負けてもともと
調子付いてきたら怖い相手です。

 前回に日本代表を下したUAEは今回ホームでオーストラリアと対戦、シリア-韓国の試合は
シリアの国内情勢の影響で中立国マレーシアで行われます。

これによってシリアのホームゲームはすべてマレーシアで開催されるそうです。