2014年7月31日木曜日

■8/25■ - スペインリーグ 2014-15 - 開幕戦の日程とオッズ

2014-15シーズンがいよいよ日本時間8/25 1:00に開幕します。
昨シーズン優勝を決めたのは我慢強く耐えるATマドリッド、それに向かうのは、レアルマドリッドとバルセロナ、そしてチャンピオンズリーグの出場権を狙う中堅チーム、セビリア、ビジャレアルあたりと昇格二年目のこのブログでも良く取り上げているエルチェのがんばりに期待です。

開幕戦の組み合わせとオッズは以下の通りです。
見解については後日更新予定です。

個人的には長年応援しているカシージャズ選手が気になるところです、移籍話も噂で終わってしまうのでしょうか?Jに来てくれるって事はないでしょうかね?
 

■ 新昇格 エイバル■ スペインリーグ2014-15シーズン チーム紹介

8/25に開幕を迎えるスペインリーグ、今シーズンもレアルマドリッドバルセロナの2強ムードと、昨シーズン我慢強く1年を過ごし40年ぶりに優勝したATマドリッドがどこまで食い込めるかといったところでしょう。

ちょっとあまり情報の少ないマニアックなところをついて新昇格チームに目を向け、せっかくアクセスしてくださった方と共に知識を増やして生きたいと思います。
■ エイバル ( Eibar )
正直初めて耳にしたチーム名です。スタジアムの小ささに驚きです。
収容人数5250人、Jリーグの場合だと規定から外れてしまいますね。
グーグルアースで見るとスタジアムの周りがマンションやら団地で住宅街になっています。
巨大チームもいいですが、小さなクラブチームも一体感が持てていいのではないのでしょうか?

今シーズン戦うであろう、レアルマドリッド、バルセロナの人気チームがこのバスク地方で行われる試合ですが、収容しきれないくらいの一大イベントになりそうです。

本当に小さいクラブです、選手登録人数18人全てスペイン人で固めた純国産チームというのが気に入りました。

ただ愛用しているデータベースのサイトですが、正しいのか疑ってしまいます。
       Image Source:EITB
チーム創設は1940年、一昨年は3部から2部へ、そして昨シーズン2位で初の1部昇格を果たしています。
急激に力をつけてきた印象があり、今シーズン最もエキサイティングなスペインリーグで歴史を刻もうとしている期待溢れる頼もしいチームです。
過去にはマンチェスターシティで活躍しスペイン代表のダビドシルバがプロデビューを果たしたチームです。
               Image Source:ZIMBIO
 昨シーズンチーム得点王は背番号21のホタ選手の11得点、ただ悲しいことにこの選手今シーズンから同じスペインリーグのセルタへ移籍してしまい、ちょっと気がかりになります。

新戦力で狙っているのが昨年15位のグラナダからイバン・リキ選手です。小さなチームだけに巨額な大物選手の獲得もできません。

スポーツベット的に開幕からしばらくは苦戦が予想されるでしょう、ここが狙い目なのでしょうか?
昨シーズンも苦戦が予想された新昇格エルチェも試行錯誤を繰り返し何とか16位で残留を決めています。

とりあえず今年の目標としては勝ち点40位を上げて残留決定を目指したいところです。

この地域特有の熱狂的なサポーターとバスク魂でがんばって大波乱を時々起こしてもらいたいところです。
開幕戦は8/25 01:00 日本時間、ソシエダ戦です。

2014年7月30日水曜日

■ セビージャFC■ スペインリーグ2014-15シーズン開幕 チーム紹介

2013-14シーズン 第5位 -ヨーロッパリーグ優勝

          Image Source:ZIMBIO

ヨーロッパリーグベンフィカとの決勝戦でPK戦までもつれ、タイトルを手にしています。
このチームはヨーロッパリーグでの優先出場権がなく予選3回戦から登場し、順調に勝ち進みながら力をつけてきたチームです、リーグ戦ではそれほど好調ではありませんでしたが、リーグ終盤あたりから水を得た魚のように勝ち点を積み重ね最終的に5位でリーグ戦を終了しています。

チーム得点王は昨シーズンかPSGから移籍してきたフランス人選手のケヴィンガイメロの15得点、続いて今が旬コロンビア代表のカルロス・バッカの14得点、この二人の活躍でチーム全得点の69の内29得点を獲得しています。

この昨シーズンからの新加入選手の活躍でチームにうまくなじんだ結果でしょう。
それほど目立たなかったチームがここまでこれたのも、昨年10月にレアルマドリッドと\対戦し7-2で大きく負けてしまった試合ではないでしょうか?

この敗戦でチームに何か汚名返上的な意識付けがされ、大変革を起こしたようです。

不安点を上げるとすれば昨シーズン12得点12アシストを上げチームに貢献したクロアチア代表のイヴァン・ラキティッチが移籍金約24億円でバルセロナへ移籍してしまったことでしょうか?
新加入選手の大型補強もなく、現有戦力の底上げで今シーズンを迎えます。
開幕戦は8/24バレンシアをホームで迎え戦います。

スポーツブックメーカー的に比較的オッズどおりに、完封勝利のあまりないチームということを頭にインプットして挑みたいと思います。
 Image Source:ZIMBIO

■スペインリーグ■ - 2014-15シーズン 優勝 / 降格チーム予想オッズ

■□■ 優勝チーム予想オッズ ■□■
 レアルとバルサの2強ムードで、ATマドリッドが続き、他のチームは全て高配当、新昇格組の優勝となると3501倍の超高配当まずないでしょうが
■□■ 降格チーム予想オッズ ■□■
やはり新昇格組の苦戦が予想されています。ちなみにバルサ、レアルあたりになると最高オッズの1301倍です。
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■ レアルマドリッド■ スペインリーグ2014-15シーズン開幕 チーム紹介



スペインリーグの開幕は、プレミアより1週遅れで8/24の日曜日に開幕します。

今回昨シーズンチャンピオンズリーグを優勝したレアルマドリッド、リーグ戦で最後の最後に息が切れた印象で勝ち点87の3位だったのが悔やまれますね。

超格下のバリャドリッド、バレンシア戦を勝てなかったのが悔やまれます。

昨シーズンで真っ先に思い出させてくれるのがチャンピオンズリーグでの勝負強さでしょう、ベスト16から準決勝までドイツ勢と対戦、シャルケ04、ドルトムント、バイエルンを負かした事は今後大きな財産となり、スペインリーグの強さを見せ付けられました。
正直バイエルンにはかなわないと思っていました。
                Image Source:ZIMBIO
今シーズンもベイル、C・ロナウドも健在、監督としてのキャリア豊富なカルロアンチェロッティ監督も2年目で更なる飛躍が感じられ、自身3度目のチャンピオンズリーグ優勝を決めています。
        Image Source:Yahoo
開幕を迎えるにあたりこのチームを少し分析してみましょう。
 今シーズンもC・ロナウド主役のチームとなり、ベンゼマ、ベイルのサポートが大きくロナウドを引き立たてくれる点が見どころとなります。

新加入選手を見ると2014ブラジルワールドカップで大ブレイクした、コロンビア代表のハメス・ロドリゲス選手、ドイツ代表でバイエルンからクロースを獲得できたところが大きな話題となっています。

このまたまた夢のような競演で大舞台に挑み昨シーズンの得点が104点でしたが、今年はどこまで得点を積み上げられるのでしょうか?

このレアルマドリッドの開幕戦の対戦相手は、新昇格のコルドバ、2部リーグで7位ながらもバルセロナBが昇格する権利がないため、昇格を決める3-6位で行うプレーオフで7位のコルドバは出場し、劇的に勝ち進み、昇格を決めています。

 また元日本代表の長身FWハーフナーマイク選手の在籍するチームで注目されています。
今から対決が待ち遠しいですね。

2014年7月29日火曜日

■ 野球もベットできます■ 巨人 - DeNA - 当たりそうなときだけ

サッカーはもちろんプロ野球にもベットすることが可能です、サッカーと違って毎日のように行われ、チーム状態を見極めれば意外と当たります。

通常の勝敗予想もありますが、個人的にお勧めしたいがオーバーアンダー
対戦チームの勝敗ではなく、その日の試合の合計得点が、ブックメーカーが定める数字より多いか少ないか、マエケンが投げるような投手戦が予想される日はアンダー、大竹が投げる日は、結構点を取られるのでオーバーでという具合です。

今日の巨人 - DeNA戦で考えてみると、巨人の先発が澤村、DeNAが久保
澤村投手が投げる試合は気の毒ですが毎試合打線が湿りがち、DeNAの久保投手、今シーズン巨人相手に2勝1敗とよく抑えています。

チーム打率がリーグ4位の巨人とリーグ最下位のDeNAでは打撃戦にならないような気が

このようなデータから当たりそうな試合なような気がするので、アンダーへベットしてみます。

両チームあわせて8得点以下で終われば勝てます。
今シーズン8回の成績はオーバーが2回、アンダーが6回あります。
 当たる気になりませんか?今日はビール代くらいはでないかな~
 

■ レアルマドリッド vs ASローマ ■ ICC インターナショナルチャンピオンズカップ


2014年7月30日 午前10時15分(日本時間)
アメリカテキサス州ダラスで行われる、この試合、ワールドカップ同様結構暑い中で行われているようです。
■ ASローマ - 今シーズン2試合を終えて、順調に仕上がっています。
今シーズンの初戦は同じアメリカテキサス州でリヴァプールと対戦し終了間際に得点し1-0で勝っています。

2戦目、今大会初戦、新生マンチェスター・Uと戦い3-2と敗れていますが、ボール支配率、シュート数で大きく上回り負けてはしまったものの、内容的にはまずまず、ベテラントッティもまだまだ健在です。

前回の試合はマンチェスター・Uがちょっと上手かったです。

今シーズンヴェローナからのアルゼンチン出身で21歳の新加入選手フアン・イグナシオ・ゴメス
 選手に注目です、移籍金が2.200万ユーロ、約30億円という大型補強で、背番号も7をつけるあたりに大きな期待が持てますね。
■ レアルマドリッド - 今シーズン初戦となったICCインターナショナルチャンピオンズカップでの初戦はインテルと対戦し、引き分けでPK戦までもつれ惜しくも負けています。

チームにとってはまだまだ調整段階で勝敗はさほど気になりませんがスポーツブックメーカー的に波乱を起こしています。
 レアルサポーターの取ってベイルの得点で、攻撃が期待されましたが追加点が奪えずイライラさせられた消化不良だったようです。

やはりCLで優勝を果たし世界トップレベルのチームであるためにこのような試合でも常に勝たなければ満足が行かないようです。

そしてこの友好的に行われている大会2戦目、今回はイタリアセリエA2位のローマと対戦します。
【勝利への指針】
めったに行われないこの組み合わせ夢のような試合です、みんなそれぞれのスター選手の得点を期待しており、点の奪い合いが期待されます。
C/ロナウドとベイル、トッティ王子とビャニッチに期待しましょうか
オッズは以下の通りです。

そういえばカシージャス出てないな
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2014年7月28日月曜日

■ 第712回 toto GOAL3 12BET感覚で考える

前回は京都、福岡をきちんと決めましたが、毎回3試合目に当たる5番6番が当たりません、どうしたんでしょうかセレッソ大阪、たった1点が取れません。

さて今回は全てJ2の試合からになります。
7/30 ■ - 1 H / 千葉
リーグ戦最近の5試合得点 - 1-2-2-4-0 ( 左から直近、赤は負け緑は引き分け)

     ■ - 2 A / 山形
リーグ戦最近の5試合得点 - 1-1-2-0-3
対戦成績千葉の4勝3敗1分でほぼ互角ですが、千葉の後半の攻撃力の高さに期待、全得点の72.4%が後半に上げています。
千葉 1、山形 1
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 7/30 ■ - 3 H / 松本
リーグ戦最近の5試合得点 - 1-2-2-1-3 ( 左から直近、赤は負け緑は引き分け)

      ■ - 4 A / 熊本
リーグ戦最近の5試合得点 - 2-1-0-0-1
5連勝で順位を2位まで上げてきた松本、前節は下位のヴェルディ相手に苦戦し引き分けています。こういう下位との試合をキッチリ勝っていかないと最後に、あの試合で勝っておけばということになりまねません。
アウェイの熊本、ようやく連敗を4で止め暑さと共に上昇気配です。
対戦成績は松本の3勝1敗1分、ただホームで勝てておらず、1敗1分、順位は2位ですが松本を買いかぶるのはどうか?外れたときにこのデータを思いだしてしまいそうです。 
ただームに勢いがあるのでそちらをとります。
松本 2、熊本 0
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 7/30 ■ - 5 H / 大分
リーグ戦最近の5試合得点 - 1-1-2-1-2 ( 左から直近、赤は負け緑は引き分け)

      ■ - 6 A / 栃木
リーグ戦最近の5試合得点 - 1-0-2-0-1
6試合勝ち星のない大分、6月にもアウェイで栃木と対戦しており4-0と完封負けです。大分から栃木までの移動時間もかかることが影響しています。
大分のアウェイ戦での成績は1勝4敗7'分、ただしホームだけに限ると7勝3敗1分 
と別のチームに変わってしまいます。
結構予想のしやすいチームということを覚えておきたいと思います。
対戦成績は大分の2勝5敗と栃木に苦手意識があるようです。

また今シーズンの栃木はアウェイ戦にもかかわらず5勝4敗3分と勝ち越している点に注目したいですが今シーズン清水からレンタル移籍してきたチーム得点王の瀬沼選手もう2ヶ月以上得点がない点が気がかりです。
瀬沼選手次第でもっと上にいけるチームです。 
大分 1、栃木 2
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ご自身の予想と合わせて考えると、きっと的中も上がります。がんばりましょう。
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■マンチェスターC■EPL イングランド プレミアリーグ チーム紹介

2013-14シーズンではいつも2.3.4位あたりをキープしながら最終節で頭ひとつ抜け出し優勝を決めたマンチェスターシティ、FAカップこそ逃したものの、キャピタルワンカップでサンダーランドを下し優勝、ここ数年の安定感は一流クラブと成長しています。

最後の5節全て勝利でラストスパートが上手くはまったこのチーム、1年間での戦い方を知ってる底力を見せ付けられました、優勝濃厚かと思われたアーセナルが優勝目前のプレッシャーからか急降下した隙を突き、タイトルをかっさらっていくようでしたね。

今シーズンもこのチームを含めた、モウリーニョ体制2年目で更なる進化を続けるチェルシー、アーセナル、リヴァプール、復活を期待するマンチェスター・Uの争いになりそうです。
        Image:ZIMBIO
スポーツブックメーカー的に毎試合ショッパイオッズがつけられるこのチーム、負け、引き分けたときには大波乱となり高配当になります。

シーズンが始まり上手くこのチームの負けるタイミングを見つけてご紹介していこうと思います。
昨年の印象的な試合、たくさんありますが、ひとつ上げるとすればチャンピオンズリーグのバイエルンとのアウェイ戦、2-0で負けていましたが3点取り返し逆転勝利を決めた試合でしょうか・

改善点を挙げるとすれば、昨シーズンチェルシーに2回負けている点でしょう、目の上のたんこぶ的存在で、チェルシーが隠した相手に落とす試合が何度かあり、それに助けられた印象があります。

注目の選手はコートジボワール出身のヤヤトゥーレ、昨シーズンチーム最多の35試合に出場、20得点を決めリーグ3位、チーム得点王になっています。
新加入選手を見ると、FCポルトからブラジル人選手、MFのフェルナンドを獲得しています、移籍金額は約21億円、クラブ経営が赤字のため制裁を受けており、今年はド派手に移籍市場に参加できず、控えめに動いています。

この選手が加入したことによって、攻撃のバリーションが増えてきそうで期待でき、ヤヤトゥーレ、アグエロがリヴァプール所属だったスアレスがバルサへ移籍してしまったため、得点王を狙えるチャンスがめぐってきました。

今月からはじまった親善試合にも出場しており仕上がりは順調のようです。
                         Image:ZIMBIO
 今シーズンのプレミアリーグの優勝予想オッズです。
◎ チェルシー - 2.8倍
◎ シティ - 3倍
◎ ユナイテッド - 5.8倍となっています。 
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2014年7月27日日曜日

■移籍情報■ このチームが狙うのは?(噂) お金は気にしません

■ フランスリーグ第2位 - ASモナコ
昨2013-14シーズンとワールドカップで大ブレイクしたハメスロドリゲス、エマニュエルリヴェリー、 モウチーニョあたりの主力が移籍してしまい、8.600万ユーロもの資金が入って来た、お金持ちのASモナコです。

今シーズンはガラッと変わった布陣で国内リーグ戦、昨シーズン2位で獲得したチャンピオンズリーグを戦い抜くもことになります。
現在のところ補強に要した支出金額は、2.450万ユーロでまだまだ資金が豊富にあります。
 そこでまだ未確定ですが、このASモナコが狙う次なる補強選手をご紹介しましょう。

チャンピオンズリーグもあり、勝ち抜くために豊富な戦力を整える必要があります。  - アルゼンチン代表、レアルマドリッドに所属する、ディ・マリア
ここは同じフランスリーグのパリサンジェルマンと獲得を争いますが、ハメス・ロドリゲスをレアルに移籍させた経緯があり実現すればモナコが有力でしょう。
- フランス代表、レアルソシエダ所属のグリエスマン(約40億円)
ハメス・ロドリゲスの代わり的な活躍が期待されており、移籍金は3000万€が用意されているとか?
 ここのリヴァプールもこの選手を狙っており、世界最高峰リーグで戦うか移籍先が気になります。 
- オランダ代表、トルコリーグ、ガラタサライ所属のヴェスレイ・スナイデル(約22億円)
この選手レベルで1.600万€、ちょっとお買い得な気がします。このスナイデル、ワールドカップメキシコ戦で得点を決めてくれたのは記憶に良く残っています。
 まだまだあります
 - ブラジル代表、ドイツブンデスリーガ、ヴォルフスブルグ所属グスタヴォ(約35億円)
ワールドカップでは歴史的、屈辱的な敗戦の悔しさを胸に心機一転フランスリーグの舞台に挑みます。
やはりチャンピオンズリーグに出場できるチームということが魅力的のようです。
移籍金は2.600万€ 
 - イタリア代表、トリノ所属のアレッシオチェルチ
大物感こそ上記選手との比較では薄れますが、今回の移籍市場で人気の選手で、スペインアトレティコマドリッド、イタリアのACミランも獲得に動いています。
潜在能力が高くまだまだ27歳の選手、トリノで終わる選手ではありません。
ここのチャンピオンズリーグ出場ができるとあればATマドリッドかモナコの獲得争いになることでしょう。
 ご紹介した選手が全て獲得できれば、レアルマドリッドに移籍してしまったハメスロドリゲス選手のアナは十分埋まるような気がしてきて、チャンピオンズリーグでも結構いいところまでいくのではないかと期待が持てます。 あとは上手くコミュニケーションを高めていければ、リーグ戦でもPSG一強ムードをぶち壊しリーグ全体がより盛り上がりそうな気がしますね。
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■新昇格■レスターシティ - EPL イングランドプレミアリーグチーム紹介

昨シーズン大混戦だったイングランドプレミアリーグ2部に当たるチャンピオンシップで優勝を決めた。最後10試合に照準を合わせ7勝1敗2分、最後は5連勝できた部分が決め手となりました。
レスターシティが久しぶりにこの舞台に戻ってきました。
なんと10年ぶりです、一度降格してしまうと資金不足に陥るため、根こそぎ主力選手が移籍、退団してしまい再度チームを構築していかなければならないので、時間がかかる傾向があります。

2008-9年シーズンは3部まで降格し戦っており、苦しい年月をを乗り越えての昇格で苦労人の印象を受けます。

このチームのオーナーはタイ王国出身のオーナーでアジア経済の発展が伺えますね。
まず初年度は残留目指して大切に1試合ずつ戦い1年を戦うこととなるでしょう。

過去にはJリーグ創立当初に名古屋グランパスエイトに入団してくれた、リネカーや元日本代表でワールドカップに出場した浦和レッズに所属する阿部勇樹選手も所属しており、ちょっと聞いたことのある名前のチームです。
                                       Image: ZIMBIO
このチームの注目選手はチーム得点王のデヴィット·ニージェント選手、昨シーズン20得点上げており、サッカー人生で初のプレミアの大舞台でどこまで通用するか腕の見せ所です。

他にも過去に2011-12スペインリーグでアルメリアに所属し38試合出場の皆勤賞で28得点上げたアルゼンチン出身のアロアを完全移籍で2年契約で獲得しています。

またアストンヴアから,MF マーク・アルブライトンを獲得まだまだ25歳の選手、このあたりがチームにとって鍵となる選手でチーム全体の指揮を上げて背負っていくのではないかと思われます。

印象的に攻撃的なチームのようです。 長いシーズンどのあたりに照準を置いて戦うのか注目しましょう、ブックメーカー的に何度か波乱を起こしてくれるチームとなりそうです。超古豪チームの復活です。
開幕戦は8/16 20:00-日本時間、ホームでエヴァートンを迎え新たな気持ちでプレミアシーズンを迎えます。
ちなみにこのエヴァートンとの対戦、非常に歴史を持つ対戦で初めて対戦したのは1926年でレスターが勝てば対戦があまりないので参考になりませんが1998年以来の勝利になります。

今年は何度も、何年ぶりの勝利だとか歴史を塗り替える記事を見ることになりそうです。
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2014年7月25日金曜日

■ ASローマ vs マンチェスター・ユナイテッド■ インターナショナルチャンピオンズカップ

2014年7月27日- AM 5:10 日本時間
あと数週間後に控えた、ヨーロッパ各国のリーグ戦開幕、そこで各チームはキャンプを行いながら
世界各国にプロモーションツアーに出かけ、親善試合を行いながら、開幕に向け調整します。

その親善試合とはちがった要素でカップ戦も行われています。
今回はそのカップ戦、通称ICC (Inter National Champions Cup)アメリカのピッツバーグ州で昨年に引き続き行われ参加チームは以下の8チームです。

○ イングランド > マンチェスターユナイテッド / マンチェスターシティ / リバプール
スペイン >  レアルマドリッド
イタリア >  ACミラン / ASローマ / インテル
ギリシャ > オリンピアコス( カメラのオリンパスではないですよ~)
超豪華です、よくここまで集められたと感心しヨーロッパのチームの友好的なところもいいですね。

さすがアメリカ、スケールが違います。
これであと12チーム集めたらドリームリーグができてしまいます。  
 今回ご紹介するのが、ASローマ - マンチェスターユナイテッドの試合
ユナイテッドは監督が変わり、ワールドカップでオランダ代表をミラクル采配で第3位に導いたファンハール監督です。香川選手が在籍する両チーム、その動向がとっても気になります。
                              Image Source: Independent
マンチェスター・ユナイテッド
この試合はガラッと変わりそうなチーム内での激しい競争、アピールする場所となり親善試合の気楽な気分ではありません、ここでアピールしておかないとこの先レギュラー確保も難しくなります。 新監督のファンハールにとって選手を見極める試合となります。この大会でリーグでの戦い方やどういう方向に進むのか見えてくるでしょう。

しかしこの監督、ワールドカップが終わったばかりで十分な休養をとったのでしょうか?
どこか家族と旅行とか行かないんでしょうかね?私生活が気になります。3
■ AS ローマ
他のチームのニュースが多すぎてこのチームの情報が薄くなってしまっていますが、忘れてしまってはいけないのが昨年のセリエAで2位のチームです。
ユヴェントス独走を許してしまいましたが、ガルシア監督就任1年目にしては上出来の結果だと思います。
今シーズンは更なる進化が期待されるチームで、チームの顔であるトッティも37歳になり、全盛期までとは行かないかも知れませんが、上手く体調を整えながらリーグへ挑めばまだまだ戦える選手です。 
チェルシーから移籍してきたアシュリーコールをどのくらいの仕上がりなのか見てみたいですね。
【勝利への指針】 - マンチェスターユナイテッド
先日のアメリカのクラブチームギャラクシーとの親善試合で7-0で勝ち星を上げています。
ここは本気度、仕上がり具合でユナイテッドの期待します。

ユナイテッドの選手にとってどの選手も調整などといっていられない状況です。
ここのアピールしなければ生き残れなくなるとい機感を持って挑んできます。

ローマも悪くありませんm先日のリヴァプールとの親善試合では終了間際にウェストハムからレンタルで戻ってきたベテラン選手のヴォレイエーロのゴールで勝っており、いいムードでこの試合に挑みます。
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2014年7月24日木曜日

■ プレミア移籍情報 ■ チームの顔が移籍(決定)

アシュリー・コールローマダヴィド・ルイスPSG
ちょっとびっくりしました、8シーズンに渡りチェルシーを支えてきた選手が退団、新天地はローマです、チャンピオンズリーグでチェルシーと対戦する可能性があり、とっても楽しみですね。
昨シーズンやはり出場機会が減ってしまったのが原因でしょうか?こればかりはプロの世界であり仕方ありませんね、また同様にモウリーニョ監督になって出場機会の減ってしまった、ブラジルワールドカップで準決勝、3位決定戦で一人気をはいていた、活躍していたダヴィド・ルイスもフランスリーグ、パリサンジェルマンへ移籍が決定しています。
                             IMAGE : ZIMBIO
毎シーズンかなりの選手を抱え、覚え切れないくらいの選手が移籍、レンタルがあります。
これも一種のビジネスなんでしょうね。
チームが活性化され、モウリーニョ監督体制二年目で進化が問われる年です。

チャンピオンズリーグのタイトルを取るのか、リーグ優勝を狙うのか楽しみなシーズンです。
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■フランスリーグチーム紹介■ - 大物新加入 フランスのセレッソ大阪

昨シーズン、新加入ながらも善戦したフランス北部にあるチーム、エヴィアン、昨シーズンは20チーム中14位で残留を決め新しいシーズンを迎えます。

12BETブログでもASモナコ、モンペリエ同様結構贔屓目に見ていたチームが今シーズンも1部リーグで戦えてとってもうれしく思います。

ピンクのユニフォームが印象的でフランスのセレッソ大阪のようです。

昇格二年目、目指すところは一桁台の順位、時々上位陣を脅かす、大金星を上げてくれることを期待しています、昨シーズンも優勝したパリサンジェルマンを破ったり、ハメスロドリゲス、ファルカオ率いるASモナコから共に完封勝利w決めたり、大番狂わせのできるチームです。

そして新加入選手で、チームにとってようやく大物選手の入団が決まっています、 2014ワールドカップは出場こそできませんでしたが、デンマーク代表のニッキー・ビリー・ニールセンです。
私たちにとってはまったくの無名選手でしょうが、デンマーク代表では各世代にわたり代表に選ばれ、2010年に行われたU-23によるトゥーロン国際大会で準優勝を決まる原動力で得点王に輝いています。

世界各国のチームを渡り歩き年齢も26歳と円熟味が増したプレイでチームを引っ張っていくであろう選手です。 
チームの課題であった得点力が上がりそうです。
日本代表も2008年に出場しており本田、岡崎選手が出場し4位になっています。

そしてスポーツブックメーカー攻略で覚えておきたいのが、ホームの試合で意外と検討している点
7勝6敗6分で検討している部類に入ります。(全得点39得点中、24得点がホームで)

ベットするときは3割り増しくらいで見てあげると、結構当たります、あえてマイナス点を上げるとチーム得点王昨シーズン10得点を上げたケヴィンべリゴーがモンペリエに移籍してしまったこと。

ニッキーの加入とケヴィンの退団で差し引きしてマイナスにならないような気がしますが、チームになじむまで少し時間がかかるかも知れません。

開幕戦が8月10日04:00(日本時間)に新昇格チームカーンと対戦します。
今年のフランスリーグもPSG1強にならないで、着実にクラブが大きくなるであろう成長途上のチームに、リーグを盛り上げてもらいたいですね。 

大型強いチームいいけど、こういうチームを応援するのも楽しいですよ!

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2014年7月23日水曜日

■ 第711回 toto GOAL3 12BET感覚で考える

                              Image : ZIMBIO

7/26 ■ - 1 H / 京都 
リーグ戦最近の5試合得点 - 0-2-1-4-3 ( 左から直近、赤は負け緑は引き分け)

     ■ - 2 A / 福岡
リーグ戦最近の5試合得点 - 2-0-1-2-2 
この組み合わせの通算成績が京都が圧倒的に有利で13勝3敗3分です。
京都のホームで行われた場合、8勝1敗です。
京都 23、福岡 1

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7/27 ■ - 3 H / 川崎
リーグ戦最近の5試合得点 - 2-2-0-4-2
        ■ - 4 A / 新潟
リーグ戦最近の5試合得点 - 0-1-0-1-2
通算成績が川崎の10勝11敗1分、ほぼ五分の成績ですが、川崎ホームのみで見ると9勝2敗で得意にしていますね。スコアもほとんど2-1、もしくは1-0で勝っています。
最近の調子も踏まえ、川崎 2、新潟 0で 
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7/27 ■ - 5 H / C大阪
リーグ戦最近の5試合得点 - 2-1-0-0-2
        ■ - 6 A / 鳥栖
リーグ戦最近の5試合得点 - 1-1-2-1-1

通算成績はC大阪の9勝7敗1分、ホームのみだと7勝2敗です。
ただ鳥栖も昨年から急激に力をつけており、今シーズンリーグ2位で優勝争いに絡んでいるところからあまり過去の成績を鵜呑みにしない方がいいと思います。
日本代表柿谷選手の抜けたセレッソ、まとまりのある鳥栖、1勝3敗4分けでホームで勝てないC大阪だけに押しにくいです。ここは勢いのある鳥栖の勝利を狙ってみたいところです、
 C大阪 1 ,鳥栖 23で 
                               Image : ZIMBIO
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ご自身の予想と合わせて考えると、きっと的中も上がります。がんばりましょう。
また当スポーツブックメーカー12BETでも週末は約350試合の世界各国で行われるサッカーの試合お手持ちのスマホ、タブレットからかんたんに投票することができます。
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