■ブンデスリーガチーム紹介■ ドルトムント

■ 2013-14シーズン第2位
昨シーズン前半から中盤戦に差し掛かるところで躓いてしまい、勝ち点を積み重ねることができず、順位を4位まで下げてしまう時期もありました、後半の9節で持ち直し、7勝2分けで勝ち点を積み重ね2位で終わっています。

このチームの特徴として、チャンピオンズリーグの試合と重なると、よくリーグ戦の試合も落とすということがあります。

CLグループ予選では初戦アウェイでしたがナポリにも敗れていましたね。

底力があるのか、アーセナルの勝ったりで何とか2位通過し面目を保っています。

このあたりを記憶にとどめておき、スポーツベットへ挑めば思わぬ高配当にありつけます。

昨シーズンでよく覚えてる試合は第6節のハンブルガーSV戦、6-2で勝利していますがファンにとってはハラハラドキドキでとても興奮した試合だったそうです。

2点先制し、同点まで追いつかれ、その後目を覚まし、後半だけで4点いてる気分爽快なゲームです。

              Image: ZIMBIO
また年が変わって再度対戦した、ハンブルガーとの試合では3-0と大差で負けてしまったのが印象的です。
 ちなみに2012-13シーズンでもハンブルガーと2回戦い勝てていません。
このクロップ監督にとって、バイエルンが最大の敵だとは大方の見方ですが、ハンブルガーに屈辱的な敗退です。

今シーズンこそは何とか勝ちたいという気持ちが強いようです。
データ重視のスポーツブッキーから見ると、ハンブルガーへベットしおいしい配当にありつける絶好のチャンスでしょう。 

また今シーズンからバイエルンへ禁断の移籍をしてしまう、リーグ得点王で20点得点を決めたれれヴァンドフスキの穴をどうやって埋めるかというところが頭の痛いところです。

新加入のコロンビア代表、ヘルタ所属ののアドリアン・ラモスが新加入でどこまで穴埋めをしてくれる働きをするの来たいしています。

そうです、ワールドカップ3戦目で日本代表がコロンビアと戦ったときに、FWで出てきた19番の選手です。

 　　　　　　　　　Image: ZIMBIO
  未知数なだけにどこまで働けるかわかりませんが注目しています。またDFでもフライブルグから、まだ20歳のマティアスジンダーを5年契約で獲得。

若手育成に定評のあるこのチームに入団できて今後が大いに期待できます。
この20歳の大物の匂いが漂う選手、今大会のブラジルワールドカップにメンバーに出場機会こそあまりありませんでしたが、背番号3をつけ将来が期待されている証拠だと思います。

                 　Image: ZIMBIO
チームごとを掘り返してみると、面白そうなブンデスリーガ、12ベットでもリーグ優勝当てベットも登場しています。
今年もバイエルン1強ムードです。

そういうチームをもっとドルトムントが脅かすチームになってリーグを盛り上げてももらいたいと思います。