グループH からはベルギーがベスト8に進み、アルゼンチンと対決します。
今回はすでに敗退してしまった3チームについて振り返ってみましょう。
■ アルジェリア
間違っていなかったこのチームへのアプローチ
大会前の評判は、コスタリカ、ホンジュラスと並んで最悪で、日本よりもかなり下の位置で、30-32でした。
おそらく全敗、このブログでも決勝トーナメント進出はともかく、攻撃力の高いチームですがまずは32年ぶりの勝利を掴み取ることが最大の目標と訴えていましたね。
世間一般では
予選敗退が大方の予想
コスタリカ同様、世間に対して選手、関係者は大きく反発し決勝トーナメント進出という偉業を成し遂げました。
決勝トーナメント1回戦ドイツと戦い敗退、90分間キッチリ戦いましたが、やはり経験不足の部分が出てしまいましたね、潜在能力が高くいけるかな?と思うシーンもありましたが大健闘までで終わってしまいました。
同じ敗戦でもこの部分が日本代表とは違った悲観的にならない敗戦でした。
この大会での健闘で世界的に知名度がアップしています、今後親善試合でも強豪国との試合がたくさん組まれ一流国の仲間入りを目指してより強化されていくと思われます。
上記のことから再びワールドカップの舞台にスケールアップして戻ってくることでしょう。
2014年7月4日金曜日
■12BETの眼■ グループH反省会 - アルジェリア / 同じ敗退でも
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