2014年7月28日月曜日

■マンチェスターC■EPL イングランド プレミアリーグ チーム紹介

2013-14シーズンではいつも2.3.4位あたりをキープしながら最終節で頭ひとつ抜け出し優勝を決めたマンチェスターシティ、FAカップこそ逃したものの、キャピタルワンカップでサンダーランドを下し優勝、ここ数年の安定感は一流クラブと成長しています。

最後の5節全て勝利でラストスパートが上手くはまったこのチーム、1年間での戦い方を知ってる底力を見せ付けられました、優勝濃厚かと思われたアーセナルが優勝目前のプレッシャーからか急降下した隙を突き、タイトルをかっさらっていくようでしたね。

今シーズンもこのチームを含めた、モウリーニョ体制2年目で更なる進化を続けるチェルシー、アーセナル、リヴァプール、復活を期待するマンチェスター・Uの争いになりそうです。
        Image:ZIMBIO
スポーツブックメーカー的に毎試合ショッパイオッズがつけられるこのチーム、負け、引き分けたときには大波乱となり高配当になります。

シーズンが始まり上手くこのチームの負けるタイミングを見つけてご紹介していこうと思います。
昨年の印象的な試合、たくさんありますが、ひとつ上げるとすればチャンピオンズリーグのバイエルンとのアウェイ戦、2-0で負けていましたが3点取り返し逆転勝利を決めた試合でしょうか・

改善点を挙げるとすれば、昨シーズンチェルシーに2回負けている点でしょう、目の上のたんこぶ的存在で、チェルシーが隠した相手に落とす試合が何度かあり、それに助けられた印象があります。

注目の選手はコートジボワール出身のヤヤトゥーレ、昨シーズンチーム最多の35試合に出場、20得点を決めリーグ3位、チーム得点王になっています。
新加入選手を見ると、FCポルトからブラジル人選手、MFのフェルナンドを獲得しています、移籍金額は約21億円、クラブ経営が赤字のため制裁を受けており、今年はド派手に移籍市場に参加できず、控えめに動いています。

この選手が加入したことによって、攻撃のバリーションが増えてきそうで期待でき、ヤヤトゥーレ、アグエロがリヴァプール所属だったスアレスがバルサへ移籍してしまったため、得点王を狙えるチャンスがめぐってきました。

今月からはじまった親善試合にも出場しており仕上がりは順調のようです。
                         Image:ZIMBIO
 今シーズンのプレミアリーグの優勝予想オッズです。
◎ チェルシー - 2.8倍
◎ シティ - 3倍
◎ ユナイテッド - 5.8倍となっています。 
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