2015年7月7日火曜日

■12BETの眼■ 第778回 totoGOAL3

前回は6チーム中5チームが得点無しで、1等125,944円の配当でした3が出なくても0がこれだけ出れば10万超えになる事を学習しました。

ずっと3が出れは高配当ということを訴え続け、3を追いかけていましたが、全くの裏を付かれました。
セカンドステージ開幕ということで各チーム新規一転ムードで挑んできます。

また7月になり、暑さに強いチーム、苦手なチームも出てくると思います、そのあたりを頭に入れながら
セカンドステージに挑みたいところです。
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1 - H 仙台(ファーストステージ7位)
2 - A 広島(ファーストステージ3位)
ファーストステージ最後5試合負けなしの仙台と7試合負けなしで3位で順位を終えた広島の試合
リーグ終盤の好調さをキープしているか見極める試合です。

カップ戦を含めた最近5試合で得点が10、失点がわずかの2で、勝った3勝すべてが完封勝ちです。
一時期は5連敗など心配でしたが、ようやくチームとして機能するようになり、不振の借りを見事に終盤返しています。

過去の対戦成績が仙台の3勝6敗6分、現在広島が仙台との直近5試合で4勝1敗で 
4勝すべてが完封
ただ仙台のホームに限れば1勝1敗5分ですが引き分けが多い印象ですが直近の引き分けが2012年6月の試合です
仙台は広島相手に3点以上取った試合がなく、広島はカップ戦で1度だけ3点取っただけで
3にマークするという事はお金を捨てるという意味になりそうです。
◆ 仙台 - 0 、広島 - 2で  
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3 - H 川崎(ファーストステージ5位)
4 - A F東京(ファーストステージ2位)
ファーストステージ最後の5試合を4勝1敗で順位を5位まで上げてきた川崎F、清水に破れた5-2の試合を除けば川崎らしいテンポの良い試合展開で踏ん張りも効くようになっています。 

大久保選手も好調で直近5試合で4得点、この選手の調子次第でチームの勝敗に影響が出てきています、ファーストステージでは11得点上げており、18得点だった昨年の得点数を軽く上回れそうです。

アウェイのF東京も川崎同様にファーストステージ終盤でラストスパートを掛け、最後5試合で4勝1敗で順位を上げたチームです。

GW明けの取りこぼしがなければ優勝した浦和を脅かす存在になっていたことでしょう.
過去の対戦成績を見ると川崎の8勝7敗5分、ホームに限っても3勝2敗4分で川崎にとってやりにくい相手のようで、ホームでF東京に勝ったのも2010年4月までさかのぼります。
◆川崎 - 2、東京2で
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5 - H 新潟(ファーストステージ17位)
6 - A 鹿島(ファーストステージ8位)
ACLと重なり厳しい日程の中試合をこなしてきた鹿島、ファーストステージでは期待はずれの6勝7敗4分で負け越し息切れしてしまい連勝も4月以降ありませんでした。
日程的に余裕の出来たセカンドステージ1本に絞りセカンドステージチャンピオンを狙います。

ホームの新潟、オレンジの大観衆はどこへ行ってしまったのか?
ここまで負けるとは思っていませんでした、早急な選手補強が必要に見えますがどこまで建て直せるでしょうか?ファーストステージではホームでわずかの1勝、アウェイで挙げた2勝も下位チーム湘南、山形に勝ったのみで、トト的にわかりやすいチームとなってしまいました。

鹿島との過去の対戦成績は8勝11敗8分でほぼ互角です。直近5回では1勝3敗1分と負けが先行します。
もう5シーズン以上タイトルから遠ざかっている鹿島、ソロソロ優勝経験選手も減ってきて寂しく思います、まずはここを勝ってJリーグを盛り上げてもらいたいところです。

鹿島が新潟ホームでの対戦で0だったのが2009年ということで鹿島の0へのマークはしにくいですが、こういったところに高配当のヒントがあると思われます。
新潟 - 1,鹿島 2と3で
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