2013年10月28日月曜日

■ UEFAチャンピオンズリーグ ■ 第4節 【グループ A 終盤戦の展望】

グループA こちらもやや混戦中、勝敗表をご覧下さい。
マンチェスターユナイテッドが順当に首位です、前回このブログで書いたコメントを誰かが翻訳してくれてモイーズ監督送ったのかな?と思うくらい驚きました、香川選手がフル出場しました。やっぱり試合のボールにアクセントがつくと言うか素人でもわかるようないつもと違う試合になります。

監督はちょっと頑固そうだと思ってましたが、そうではなかったようです、ごめんなさいモイーズ監督。香川選手はもっと良くなりますから、どんな監督のコメントが聞かれるか楽しみです。ただ知らないだけなんですよね。

チャンピオンズリーグですが、次節はこの2試合です
11/6 (水)AM4:45 
■ シャフタル・ドネツク vs レヴァークーゼン
シャフタル・ドネツク 
ウクライナのこのチーム現在3位ですが、ここまでの3試合を見るとグループ突破にはちょっと厳しいかなと言うところです。開幕戦にソシエダ相手に完封勝利、2試合目はルーにー、香川選手の出場しなかったマンチェスターと戦い先制されました、あきらめず攻撃を組み立て引き分けに持ち込んで試合終了、先週のレヴァークーゼン戦では終始押し込まれ気味の試合で4-0の乾杯でした。
そして今度の試合、ホームでレヴァークーゼンを向かえどう我慢強い試合に持ち込むか?もう少し勝ち点を積み重ねたいところですが、ちょっと甘くはないようです。

レヴァークーゼン
失点も多いですがきちんと得点できると事が強みですね、ブンデスリーガでは首位と勝ち点1差の第3位、バイエルンと対戦し引き分けという惜しいパフォーマンスも魅せています。グループトップで突破しても堂々胸をはっていいでしょう。ただマンチェスターとの試合で後半別のチームになったかのようにペルシーとルーニーを押さえられなかった部分をどう次の対戦までに修正してくるかに掛かってきます。この試合に関してはきちんと勝ち点3と言う土産を持ち帰ってくるでしょう。
■ レアル・ソシエダ vs  マンチェスター・ユナイテッド 
レアル・ソシエダ
現在スペインリーグ第9位 3勝3敗4分の本調子でないこのチームやはりチャンピオンズリーグまで来てしまうと格下感が拒めません、各試合チャンスはそれなりにあるのですが、攻撃力の組み立てと言うのは精度が低いです。ここまで3試合で1得点、次のこの試合は調子が上向いてきたマンチェスターとの試合です。来週の試合まで1週間あります、きっちり分析して、グループ突破は厳しいかも知れませんが、金星を挙げサポーターを喜ばしてほしいです。 

マンチェスター・ユナイテッド 
ファンガーソン監督からモイーズ監督に代わり、1.2試合勝ったからといってもサポーターはまだまだ不安と不満があるでしょう、 チャンピオンズリーグにおいてはまだ負けていませんし、内容、起用法はともかく十分に及第点及第点が与えられるでしょう。グループ首位を意地しています、香川選手を起用するようになり本調子が出てきたのでしょうか?彼がピッチにいたからあの
レヴァークーゼン戦での後半3連発がでてチームに勢いが出てきたんだと思います。この試合では上向いてきた調子に磨きを掛けきっちり勝利してグループ突破を確定させてほしいです。



0 comments:

コメントを投稿