先程終了したチャンピオンズリーググループ予選第4節、順当な結果に終わっています、
意外とだらしなかったアーセナル、危なかったユヴェントス、ドルトムントもCLでは別のチームのように伸び伸びプレーしていましたね。
最後の2節で大番狂わせがあるのでしょうか?
昨日ご紹介した全て引き分けにベットですが、結局1試合しかあたらず、ちょっとマイナスでしたが、5.5倍位の配当であれば考え方によっては行けそうな手ごたえを感じました。
歴代得点王を狙うCロナウドは無得点で終わっています。
Image:Zimbio
さて明日未明におこなわれる、E - H組の4試合はどうなるのでしょうか?
2014年11月6日 - 4:45 日本時間
【グループ E】
◆マンチェスター・シティ - CSKAモスクワ
3試合終え1敗2分で3位のシティ、得意のホームで巻き返したいところです、前回大会でもCSKAモスクワと同じ組で対戦しており、そのときはネグレドのハットトリックなどで5-2と大勝しています、そろそろ勝って置かないと予選通過が怪しくなります。
ちなみにそのネグレド、今シーズンはレンタル移籍でスペインバレンシアでプレイしいています。
アウェイのCSKAモスクワも予選未勝利でシティ同様に低迷中です、前節モスクワで行われたシティ戦、暴動の制裁で無観客試合で行われたのが逆に良かったのか、とても選手が試合に集中してプレイし、強敵相手に引き分け、CL7連敗を阻止しブックメーカー的に波乱を起しています。
今回はアウェイ戦で大観衆の中で行われます、前回のように上手く流れが向くかどうか?
◆バイエルン - ASローマ
3連勝中のバイエルンに1勝1敗1分ながら2位のローマが前回の試合で7-1とズタズタに切り裂かれコテンパンに面子をつぶされました。この消沈させられたローマがどこまで建て直してきたのか注目の試合です。
優勝候補のバイエルン、順当に首位通過するでしょう、このグループの注目は2位争いです
ローマとシティと思われる2位争い、12/11に行われる直接対決に照準を合わせてくるでしょう。
【グループ F】
◆パリ・サンジェルマン - アポエル
チームの大黒柱、イブラヒモビッチを欠く布陣で心配されましたが、それを跳ね返すかの様なチームの団結力でバルセロナに勝ったことが大きく現在首位です、この勝利でチーム状態がさらに進化し、リーグ戦で引き分けが多かったのですが、勝ちきれるチームになり現在リーグ戦3連勝中、首位奪回も時間の問題でしょう。
今回はCLで約2年、11試合負けていない得意のホームゲームです。
対戦相手の最下位アポエルは約3年間アウェイ戦で10試合勝ち星のないチームです。
抵抗できたとしても良くて引き分けまで、勝ちきるまではどうでしょう?
◆ アヤックス - バルセロナ
オランダの名門クラブアヤックス次第でこのグループに波乱がありそうでしたが、ここまで1敗2分でやや物足りない成績のアヤックスです。
昨年同様にバルセロナと同じ組で戦い2-1で勝利した試合の再現を密かに期待しています。
第2節でPSGに破れた優勝候補のバルセロナ、前節のアヤックス戦ではキッチリ結果を出しています、このチームを見ていると目標はまだまだ先にあり、無難に予選通過してくれることでしょう。
あえて気になるデータを探り出すと直近10試合のCLアウェイ戦の成績、3勝5敗2分です。
負けた5回の相手チームを振り返ると、PSG、ATマドリッド、アヤックス、バイエルン、ACミランです。
そして今回対戦するのはアヤックスです。
スポーツブックメーカー的に勝敗予想1X2のバルセロナ勝ち1.32倍はどうでしょうか?赤信号を渡るかのように慎重に考えたい試合です。
【グループ G】
◆スポルティング - シャルケ04
ホームのポルトガルのスポルティング、CL6年ぶりの勝利はお預けとなってしまいましたが、前回のシャルケ戦ではいい試合をしました。
とても面白かった前回の試合、4-3で最後の最後にシャルケが得点を上げて終わった試合です。
場所を変えて行われる試合今回も面白い展開の試合になりそうです。
内田選手の在籍するこのチーム、希望的観測ですが、まずはこの試合で勝ち11/26にホームで行われるチェルシー戦で勝って首位通過というわけには行かないでしょうか?
決勝トーナメント進出でいきなりレアルと対戦なんてことにならないために首位通過必須です。
国内リーグ戦でも開幕当初からの不振から脱出徐々に調子を上げてきています。
Image:Zimbio
◆NKマリボル - チェルシー
スロベニアからの参戦、マリボル、前回のチェルシー戦ではやはり相手がプレミアで優勝を狙うチームで、役者不足の感じが強く6-0と大敗しています。
モウリーニョ監督体制2年目で昨年より進化してるのが手に取るようにわかりチェルシー、今シーズンは何かしらのタイトルを獲得することでしょう。
ここでもキッチリ勝ち得失点差で有利にしておくことでしょう。
久しぶりにオーストラリアの名GKIシュウォーツァー、ドロクバ、シューケルを見てみたいと思いますが出してくれるでしょうか
【グループ H】
◆シャフタル・ドネツク - ボリソフ
一番予想の難しいH組、ウクライナのシャフタル・ドネツクは1勝2分で2位です、チームメンバーを眺めると、ウクライナとブラジルの連合軍のようです。守備をウクライナで固め、中盤、攻撃陣をブラジル勢で固めます、こういう布陣一度ゲームの世界でやってみると意外と強そうなチームができそうです。
その効果が発揮できた前回の試合、ボリソフに7-0と圧勝です、守備も意外と頑固なのかスペインビルバオ相手に無失点、首位のポルト相手に2-2と引き分け、予想外に健闘しています。
今回はホームに戻り前回大勝したボリソフ相手に自慢のブラジル選手の攻撃力に注目しています。
アウェイのボリソフ、ベラルーシのチームでまだまだ発展途上のチームです。
前記したように前回はシャフタル・ドネツク、初戦はポルトの大敗していますが、2節目にビルバオに勝利しています。
ビルバオが弱いのか、このチームが意外性をチームなのか?
国内では無敵でベラルーシのバイエルン状態28戦負けなしです。
◆ ビルバオ- FCポルト
最下位のビルバオ、国内リーグ戦での不振がここでも影響しており現在最下位、リーグ戦でも15位と低迷中です。
ただ最近徐々に調子を上げておりリーグ戦では2連勝中、共に完封勝利を決めています。
CL初出場のフレッシュなチーム、ナポリ戦のようなパフォーマンスができれば、ポルト相手でも互角に渡り合えそうな気がしますが。。。
グループ首位のポルト、国内リーグ戦では負けなしの6勝3分で2位につけており失点もわずかの3です。その好調をキープしながらのCL参戦、いい仕事をしています。
バルサから今シーズン移籍してきたテージョ、そろそろチームになじんで得点シーンが期待されます。
このまま注目度の低いこのグループでダークホース的な存在で決勝トーナメント進出を狙います。
意外とだらしなかったアーセナル、危なかったユヴェントス、ドルトムントもCLでは別のチームのように伸び伸びプレーしていましたね。
最後の2節で大番狂わせがあるのでしょうか?
昨日ご紹介した全て引き分けにベットですが、結局1試合しかあたらず、ちょっとマイナスでしたが、5.5倍位の配当であれば考え方によっては行けそうな手ごたえを感じました。
歴代得点王を狙うCロナウドは無得点で終わっています。
Image:Zimbio
さて明日未明におこなわれる、E - H組の4試合はどうなるのでしょうか?
2014年11月6日 - 4:45 日本時間
【グループ E】
◆マンチェスター・シティ - CSKAモスクワ
3試合終え1敗2分で3位のシティ、得意のホームで巻き返したいところです、前回大会でもCSKAモスクワと同じ組で対戦しており、そのときはネグレドのハットトリックなどで5-2と大勝しています、そろそろ勝って置かないと予選通過が怪しくなります。
ちなみにそのネグレド、今シーズンはレンタル移籍でスペインバレンシアでプレイしいています。
アウェイのCSKAモスクワも予選未勝利でシティ同様に低迷中です、前節モスクワで行われたシティ戦、暴動の制裁で無観客試合で行われたのが逆に良かったのか、とても選手が試合に集中してプレイし、強敵相手に引き分け、CL7連敗を阻止しブックメーカー的に波乱を起しています。
今回はアウェイ戦で大観衆の中で行われます、前回のように上手く流れが向くかどうか?
◆バイエルン - ASローマ
3連勝中のバイエルンに1勝1敗1分ながら2位のローマが前回の試合で7-1とズタズタに切り裂かれコテンパンに面子をつぶされました。この消沈させられたローマがどこまで建て直してきたのか注目の試合です。
優勝候補のバイエルン、順当に首位通過するでしょう、このグループの注目は2位争いです
ローマとシティと思われる2位争い、12/11に行われる直接対決に照準を合わせてくるでしょう。
【グループ F】
◆パリ・サンジェルマン - アポエル
チームの大黒柱、イブラヒモビッチを欠く布陣で心配されましたが、それを跳ね返すかの様なチームの団結力でバルセロナに勝ったことが大きく現在首位です、この勝利でチーム状態がさらに進化し、リーグ戦で引き分けが多かったのですが、勝ちきれるチームになり現在リーグ戦3連勝中、首位奪回も時間の問題でしょう。
今回はCLで約2年、11試合負けていない得意のホームゲームです。
対戦相手の最下位アポエルは約3年間アウェイ戦で10試合勝ち星のないチームです。
抵抗できたとしても良くて引き分けまで、勝ちきるまではどうでしょう?
◆ アヤックス - バルセロナ
オランダの名門クラブアヤックス次第でこのグループに波乱がありそうでしたが、ここまで1敗2分でやや物足りない成績のアヤックスです。
昨年同様にバルセロナと同じ組で戦い2-1で勝利した試合の再現を密かに期待しています。
第2節でPSGに破れた優勝候補のバルセロナ、前節のアヤックス戦ではキッチリ結果を出しています、このチームを見ていると目標はまだまだ先にあり、無難に予選通過してくれることでしょう。
あえて気になるデータを探り出すと直近10試合のCLアウェイ戦の成績、3勝5敗2分です。
負けた5回の相手チームを振り返ると、PSG、ATマドリッド、アヤックス、バイエルン、ACミランです。
そして今回対戦するのはアヤックスです。
スポーツブックメーカー的に勝敗予想1X2のバルセロナ勝ち1.32倍はどうでしょうか?赤信号を渡るかのように慎重に考えたい試合です。
【グループ G】
◆スポルティング - シャルケ04
ホームのポルトガルのスポルティング、CL6年ぶりの勝利はお預けとなってしまいましたが、前回のシャルケ戦ではいい試合をしました。
とても面白かった前回の試合、4-3で最後の最後にシャルケが得点を上げて終わった試合です。
場所を変えて行われる試合今回も面白い展開の試合になりそうです。
内田選手の在籍するこのチーム、希望的観測ですが、まずはこの試合で勝ち11/26にホームで行われるチェルシー戦で勝って首位通過というわけには行かないでしょうか?
決勝トーナメント進出でいきなりレアルと対戦なんてことにならないために首位通過必須です。
国内リーグ戦でも開幕当初からの不振から脱出徐々に調子を上げてきています。
Image:Zimbio
◆NKマリボル - チェルシー
スロベニアからの参戦、マリボル、前回のチェルシー戦ではやはり相手がプレミアで優勝を狙うチームで、役者不足の感じが強く6-0と大敗しています。
モウリーニョ監督体制2年目で昨年より進化してるのが手に取るようにわかりチェルシー、今シーズンは何かしらのタイトルを獲得することでしょう。
ここでもキッチリ勝ち得失点差で有利にしておくことでしょう。
久しぶりにオーストラリアの名GKIシュウォーツァー、ドロクバ、シューケルを見てみたいと思いますが出してくれるでしょうか
【グループ H】
◆シャフタル・ドネツク - ボリソフ
一番予想の難しいH組、ウクライナのシャフタル・ドネツクは1勝2分で2位です、チームメンバーを眺めると、ウクライナとブラジルの連合軍のようです。守備をウクライナで固め、中盤、攻撃陣をブラジル勢で固めます、こういう布陣一度ゲームの世界でやってみると意外と強そうなチームができそうです。
その効果が発揮できた前回の試合、ボリソフに7-0と圧勝です、守備も意外と頑固なのかスペインビルバオ相手に無失点、首位のポルト相手に2-2と引き分け、予想外に健闘しています。
今回はホームに戻り前回大勝したボリソフ相手に自慢のブラジル選手の攻撃力に注目しています。
アウェイのボリソフ、ベラルーシのチームでまだまだ発展途上のチームです。
前記したように前回はシャフタル・ドネツク、初戦はポルトの大敗していますが、2節目にビルバオに勝利しています。
ビルバオが弱いのか、このチームが意外性をチームなのか?
国内では無敵でベラルーシのバイエルン状態28戦負けなしです。
◆ ビルバオ- FCポルト
最下位のビルバオ、国内リーグ戦での不振がここでも影響しており現在最下位、リーグ戦でも15位と低迷中です。
ただ最近徐々に調子を上げておりリーグ戦では2連勝中、共に完封勝利を決めています。
CL初出場のフレッシュなチーム、ナポリ戦のようなパフォーマンスができれば、ポルト相手でも互角に渡り合えそうな気がしますが。。。
グループ首位のポルト、国内リーグ戦では負けなしの6勝3分で2位につけており失点もわずかの3です。その好調をキープしながらのCL参戦、いい仕事をしています。
バルサから今シーズン移籍してきたテージョ、そろそろチームになじんで得点シーンが期待されます。
このまま注目度の低いこのグループでダークホース的な存在で決勝トーナメント進出を狙います。
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