2014年11月21日金曜日

・・・ イングランド - プレミアリーグ・・・ 第12節 / 私が気になる試合

2014年11月22日 -  24:00 日本時間
◆ マンチェスター・シティ(3位) - スウォンジー(5位)
現在6勝2敗3分で3位のシティ、 チャンピオンズリーグ4節まで終わり未だに未勝利、ずっとスポーツブックメーカーで波乱の主役を演じます今年はこれからどう巻き返してくるのかが見どころです。
次節のCLは11/26未明にバイエルンと対戦予定です。
リーグ戦でのシティは中断前11/9の新昇格チームのQPRに引き分けてまたまた波乱の結末、10月以降の成績が3勝3敗3分と調子落ち気味、昨年と似たような成績でCLと並行すると調子を崩し、3,4位あたりをキープします。
     Image Source:Euro Sport
この後年内9試合行うハードスケジュールが待ち構えています、ざっと対戦相手を見渡すと格下相手との対戦で、チェルシー、リヴァプール、アーセナルなどの上位常連チームとの対戦がありません。

やはり2頭追うものは1頭も獲ずのチームでリーグ戦に専念するのでしょう。

アウェイのスウォンジー、現在5位で依然好調です、 開幕戦のアウェイでのマンチェスターユナイテッド戦での勝利でチームに弾みがついています。

よくなった点では守備面で、アーセナルから獲得したポーランド人GKファビアンスキ、ウェールズ出身のDFテイラーとウィリアムズのコンビの影響が大きいです、攻撃陣ではコートジボワール出身のウィルブリードがチーム最多の4得点でチームを盛り上げています。

このウェールズ、ポーランドの守備陣でタフな印象を持ちます。
【勝利への指針】 引き分け
過去の対戦成績がシティの6勝3敗1分、ホームに限れば5勝0敗と負けておらず、スウォンジーはアウェイの場合わずか1得点しか上げていません。ただ今回だけは、最近調子落ちのシティ、ここ数戦期待を裏切っているので、この強力なデータに逆らい、上気したタフな守備陣をそろえる、我慢強い
スウォンジーの一発に期待したいと思います。
ただシティも調子落ちとはいても今シーズン3位のチームで、後半最後15分の得点力が全体の40.9%と非常に高いので、劣勢ながらも最後に追いついて、逆転できず引き分けというシナリオが浮かんできます。

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