ウェストハム第16位 - 勝点10 2勝5敗4分
前節ノリッジ・シティに破れ順位をここまで下げてきました、降格圏争い突入です、最近5試合を振り返ると、X △ ○ △ X - 1勝2敗2分 勝利はキャピタル・ワン・カップのみです。
ただ好感が持てて望みがある点が得失点の幅が少ないところです(マイナス2)、11試合で得点9ながらも失点が11のみで、失点の少ないチームが優勝すると良く聞きますが、降格圏争いにおいても最後に響いてきそうな点だと思います。
今回チェルシーと対戦しますが、その前にノリッジ戦は是非勝って終わりたかったところでしょう、そのショックはこの国際Aマッチウィークの間にショックは消えてたち直っていると思いますが、何か起爆剤がほしいところだと思います。
ケガでチームを離れていた、アルー・ディアラがようやく、チェルシー戦から復帰予定です、開幕前のプレシーズンマッチで大活躍していた選手が、開幕早々離脱、低迷の原因を作ってしまいました。
ほかに新天地がなかったので、元のチームに復帰した、カールトン・コールがそろそろ試合感覚が戻り、チェルシー相手に太刀打ちできそうな気がします、ウェストハムの今後はそう悲観するような成績にはならず、必ずトンネルから抜け出してくることでしょう。
チェルシ- 第4位 - 勝点21 6勝2敗3分
どうしちゃったんでしょう、前節のウェスト・ブロム戦、連戦の疲れ、リードしながらも追いつかれ、逆転される、それから目を覚ましたのか、大荒れの後半15分以降、長いロスタイム、チェルシーの猛攻撃を食い止める為に、ファウル、ファウル、イエローカードの大盤振る舞い、負けムード濃厚でしたが、神様がいたのか。最後はPKを獲得し、引き分けに持ち込み試合終了でした。
チェルシーサポーター、両チームの選手、関係していた人にとって後味悪い試合でした。
やはり、ニューカッスルに敗戦、ウェスト・ブロム引き分け、いまひとつまだモウリーニョ監督はこのチームをつかみきれていないような気がします。
ただ運が良かったのか首位のアーセナルも負けたため、勝ち点差はそのまま、 勝ち点25から17までの間に8チームひしめきあいます。大混戦のきっかけを作ってしまったようです。
スポーツベットファンにはうれしいですが。
結局この混戦のまま最後までもつれるような気がしてきました。
11/24 - 12/14までの3週間で7試合こなします。相手は下位チームですが強行日程をどう切り抜けられるか、他のチームの調子が上がってきた分、チェルシーにとって最近のゲームを見ていると安泰ではないようです。 またホームに比べアウェイでの得点力の低下が気になるデータです。(ホーム14-アウェイ 4得点)
【勝利への指針】
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このオッズ、この節で2番目に堅いオッズとなっていました。1番堅いのはアーセナル1.6 vs サウザンプトン5.61 ...意外とつくんですね。
2試合続けて不甲斐ない試合はしないでしょう。
Image Source: Mirror
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