首位争いのこの試合、アーセナルが首位を守るか、サウザンプトンが首位を奪うのか?この節の中で注目される試合のひとつです。
アーセナルは前節アウェイで、モイーズ体制が整ってきたマンチェスタ-Uに完封負けしてしまいました(*上の表はリーグ戦のみの表記です) 10/19から続いたCLも含む間隔の詰まった日程も影響してしまったのか6試合で3勝3敗に終わっています。大事だったドルトムントに勝ちCLリーグ戦突破が見えてきたのでことで良しとします。
前節はコーナーキックからペルシに先制点を奪われ、後半も攻撃選手をピッチに送り込みますが、チャンスはあるものマンチェスター・Uに封じ込められてしまいました、ルーニーがよくTVに映っていましたね、守備も良くやっていたと思いませんか?追加点が取れないところがまだ本調子ではないところでしょう。
アーセナルはこの状況を敗れなかったまま、国際マッチ終了後再開されるリーグ戦で、今年波に乗りまくるサウザンプトンと戦います。その後CLでマルセイユと戦い2014/1/1まで11試合戦います。この間に選手層が厚いのであまり見かけない選手を見たい気がします。通用しますよ、宮市選手、ちょっとここで使ってもらって、来年最後10試合辺りのラッキーボーイ的選手でいつも出場してこれるくらいの立場を想像していますが、地位も固まってくるでしょう。
アーセナルはホームでもアウェイでも11得点5失点と同じです、環境に動じないチームです。2014/1/1までどう乗り切るか、首位で新年を迎えられるか注目しています。
サウザンプトン
アウェイになるとチームが変わってしまいます、5試合で2勝1敗2分-4得点3失点(全体で6勝1敗4分け-15得点5失点)ちょっと気になるデータです。
ただ成績は立派で、チェルシーを押しのけてようやく第3位まであがってきました、 チーム創設以来の快進撃でしょうか?サポーターの方たちはどういう気分なんでしょう?
前々節でのストーク戦、試合は見ていませんでしたが、途中経過だけ見ていたら1-0と負けています、今日はやっと負けちゃうと思って、結果を見たら引き分けに終わっていて、こういう追いつく試合も出来るようです、イメージとして早々と先制点を挙げ試合の主導権を握る印象を持っていました。
国内カップ戦でサンダーランドに負けていますが、ここはリーグ戦に絞っているのでしょう。
幅が広がってるのか今まで出さなかったのか?ここまでやってきたことが首位アーセナル戦で出来るかどうか、イングランド代表にも選ばれている、ランバート、ロドリゲスに注目しましょう。
まだまだ勢いはあります。
【勝利への指針】ここは上位争いの戦い方を熟知している、安定感があります。
ベンゲル率いるアーセナルが貫禄を見せてくれるはずです、ここを勝ってCLリーグ戦突破してもらいたいところです。
サウザンプトンはちょっとアウェイでの成績がマイナスポイントになります。ホームなら恐らく推奨していることでしょう。
Image Source: Football Craze
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