今月13日から21日の間に 2014 ブラジルワールドカップ出場国がほぼ決まってきます、各国代表選手、関係者、サポーターにとっては興奮して待ち遠しい眠れない日が続くのでしょう。
2014年6月12日の開幕まであと212日しかありません。
出場国が出揃うと、大会優勝国当てベットのオッズが明確になっています。いよいとビッグイベントが始まります。
ヨーロッパ予選も注目され熱いですがアフリカ予選にも目が離せません、各地区の対戦表を眺めていたら、カメルーンの名前を見つけたのでぜひここで紹介したいと思いました、カメルーンと聞くと元気になりませんか?
ガンバ大阪、2002年日韓W杯で一躍有名になった浪速の黒豹エムボマ選手が在籍していた、不屈のライオン、カメルーンと同じく2002年日韓W杯で日本がグループ突破を決めたときに戦った相手チュニジアがW杯出場を掛けて戦います、残念ながらこの2チームが共に出場することはありません。
カメルーン、チュニジア共にグループ予選を突破した10チームが抽選でホーム&アウェイで戦い、勝ちあがった5チームがW杯出場となります。ちょっとアジア地区と形式が違うんですね。
他の8チームは、 ナイジェリア、セネガル、ガーナ、どのチームも勝ちあがってもらいW杯でぜひ見たいチームであり、中でも今回怖いはグループ予選全勝であがってきた、エジプトでしょうか?
カメルーン vs チュニジア、今回は第2戦目です。1戦目は0-0の引き分けに終わっておりどうしても得点がほしい、両チームが攻撃的な試合を仕掛けてくると思われます。
ちなみにカメルーンを率いる監督、フォルカー・フィンケです、聞き覚えありませんか?元浦和レッズの監督です。これもなじみ深いですね。気の毒ですが
またもやこの監督のチーム内でもひと悶着があるようです。これがこの試合にどう影響してくるか楽しみです。
ステファーヌ・エムビア、ランドリー・エングエモ 、僕もフランスリーグで見かけるアンリ・ベディモ(リヨン)、若いヴァンサン・アブバカルも復帰予定でこの試合で復帰予定で万全の状態でこの試合に挑んできます。W杯は足が痛いなどいってられないんでしょう。
そしてチェルシーのエトーもいましたね、この選手代表引退を撤回し、戻ってきてくれました。1Stレグはチームに合流したばかりでコミュニケーションに問題があったのでしょう、2Ndレグは慣れてきて上積が期待できます。この試合で引退だとかの説がありますが、たぶんW杯に出てきてしまいそうな気がします。タレントそろいのチーム、今週は日本代表戦も気になりますが、こちらアフリカ予選もも大いに気になります。
Image Source: Fox Sports
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