2013年11月28日木曜日

ブンデスリーガ 第14節 バイエルン vs ブラウンシュヴァイク 【 機密が漏れようが 】

11/30(土)23:30 
■ バイエルン - 勝点35 - 11勝0敗2分 最近5試合 - 全勝
現在勝ち点4差で首位を走るバイエルンにスパイ疑惑というニュースが入ってきました、先日の天王山ドルトムントとの試合前にマスコミにもらして、その内容がドイツ紙ビルドに掲載されたとか?

このビルド誌、一種のタブロイド誌で、日本で言えばRyuも大好きなダイスポ、東スポ、ゲンダイのようなものなのでしょうかね?

でもヨーロッパでかなり売れているので反響が大きかったようです。試合結果はそんな事件を跳ね返すような3-0でバイエルンの勝利、情報は何だったのでしょうか、スタメンは当てても全然効いてない、ただ戦術面の情報が漏れていたのはロングボールに対しての動きをきっちり相手に読まれて対応されたとか

本当に強いチームはびくともしないようです。

グアルディオラ監督にとって余計なストレスになるとは思いますが、わざと間違えた情報を流したり、いろんな情報を流し余計かく乱させると言うのはどうでしょう?
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しかも前節の試合、マリオ・ゲッツェ、アルイェン・ロッベン、トーマス・ミュラーで後半だけで畳み掛けてしまいました。スパイ疑惑やらけが人が多いながらも良くやってると思います。

あまりバイエルンの強さをどうこう説明するのは控えますが13試合終了で30得点-7失点とてつもなく強いです。このままいけばCL、クラブワールドカップとタイトル総なめにしてしまうでしょう。

ただ試合前のコメントはいつも控えめですね、心配事を上げてますが、あまり気にしなくていいことに気がつきました。
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■ アイントラハト 勝点8 2勝9敗2分 最近5試合 X △ ○ X X
地味なイメージがありますが帝京高校のようなユニフォームが好感が持てる新昇格のチームです。

開幕から4ヶ月がたちちょっともがいています、10月に入りようやく初勝利、前々節では3位だったレバークーゼンを破っており、ようやくトップリーグの感覚に慣れてきたようです。

そしてこの試合世界トップレベルバイエルンとの対決、どういう結果になるのでしょうか?

前節最下位脱出をもくろみ挑んだフライブルグ戦、攻撃的に試合の主導権をとっていましたが0-1と敗れています。やはりリーグ最小得点の8というのが影響しているようです。

もう少し得点力を高めれば互角に最下位争うから抜け出せそうです。 
【勝利への指針】
ひょっとしたらブラウンシュヴァイクが先制点を挙げるような気がするので3-1にして見ます。1x2のオッズもすごいことになっておりバイエルンのオッズが銀行の利子並みです。

    バイエルン勝ち 1.07 // 引き分け 9.5 //  ブラウンシュヴァイク 勝ち 30倍


なぜか1番人気が 5-0UP // 3.85倍で一番人気です


                          Image Source: NDR


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