Part2は上位2チームを分析してみましょう
第2位 浦和レッドダイヤモンズ - 勝点58 3戦全勝で 67
残り3試合
H (ホーム) 川崎F
A (アウェイ) 鳥栖
H (ホーム) C・大阪
ホーム 10勝3敗2分 // アウェイ 7勝5敗4分
上の表で見ると浦和の総失点44ですが,そのうちの27がアウェイでの失点です。今年5月の鳥栖との 試合では前半1-0から後半の猛攻撃で6-2で大勝利していますが鳥栖も最近5試合で4勝1敗と好調子で天皇杯も期待が持てるチームで油断は禁物です。6-2のことは忘れ気を引き締めて挑むことでしょう。アウェイでの失点がなければ少し勝っており、次節で優勝決定なんて声も聞かれていたと思います。
川崎Fとは10月のナビスコカップで下しており、それほど苦手意識もないはずで、ホームで日本一のサポーターと言われる声援を受けて戦えるのが魅力です。Ryuも何度か浦和の試合を観戦したことありますが、あの応援はすごいです。
残り試合一番組み合わせに恵まれてる気がして3連勝しそうな気がします。ぜひ山田暢久選手ににタイトルとらせてほしいところですね。
首位 - 横浜FM - 勝点59 残り全勝で 68
2004年以来の優勝なるかが見どころ、記憶にないだろう現在のユース下部組織のチームの少年達、浦和と共にスタジアムで一番子供サポーターが一番多いのではないかと思う、熱心に試合を観戦しお父さんに戦術、展望を語っているのを何度も見たことがあります。
横浜FMサッカー少年達は自分にとって始めての優勝に興奮するんでしょう。
残り3試合
A (アウェイ) - 磐田
H (ホーム) - 新潟
A (アウェイ) - 川崎F
今年のイメージはマンチェスター・Uには勝ったが、上位と大事なところで負ける、引き分けで勝ちきれないというところが、今年こそ10年近く優勝から遠ざかっており優勝してもらいたいところですが混戦の原因を前節で作ってしまいました。
中村俊選手不在の影響もあるのか、長いこと見ていますが、最後はどこが痛いあそこが痛いも言ってられないでしょうね、ようやくこの選手に運が向いてきた一年ですのでチャンスをものにしてほしいです。
やはり横浜もアウェイの成績がよくありません、 8勝5敗2分
ホーム9勝1敗6分 引き分けの数が負けないことを証明していますね。
このチームは長く在籍する選手が多い気がします、居心地がいいのでしょう、子供たちの人気者ドゥドラ、中澤選手、マリノス一筋の榎本選手らにも優勝させてあげたい気がします。優勝するのにふさわしいチームだと思います。
5チームについて考えてみましたが、最終節の試合終了の笛まで行方はわからないほどの大混戦です。両チーム共に川崎Fとの試合が優勝への鍵になりそうです。
12BETの優勝当て、アウトライン予想の現在のオッズは以下の通りです。
妥当な線なのでしょうか?次節が終わればまたオッズも変わります。ちなみにチャンピオンズリーグのバイエルンのオッズが3.5倍です。
予想
横浜FM ○△X - 64
浦和 ○x○ - 64
鹿島 ○△○ - 64
広島 ○○X -63
C・大阪 X△X -57
試合結果、考えたらこうなってしまいました。。。((笑い))
ありがとうございました。
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