2013年11月18日月曜日

2013 - Jリーグチャンピオンをラスト3試合をから考える。【広島・鹿島・C大阪】

そろそろJリーグの優勝争いが激しくなってきました。
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先ずは表をご覧ください、現実的に優勝の可能性があるのはこの5チームでしょうか、どのチームも最近5試合好調です、鹿島、C大阪の追い上げが目立ちます。

第5位 - セレッソ大阪  - 残り全勝で勝ち点 62

H (ホーム) - 広島
H (ホーム) - 鹿島
A (アウェイ) - 浦和 
ラスト3試合全て上位との対戦、厳しそうですがただ勢いがありますよ、負けたった6試合です。
天皇杯、リーグ戦共に鳥栖に負けていますが苦手チームのようなので気にすることないでしょう。下位チームとの戦いで勢いをつけて優勝争いまで食い込んできました。

そして最後3試合勢いがどこまで通用するのか?今シーズンで退任が決まっているクルピ監督へ大きな手土産を持たせたいところです。

C大阪のホームでの今シーズンの成績 8勝2敗5分です。この2敗しかしていないところを考えると勝ち点6は確実か?ロンドンオリンピック世代の活躍に大いに期待です。

第4位 -鹿島アントラーズ 残り全勝で勝ち点 65

H(ホーム) 鳥栖
A(アウェイ) C大阪
H(ホーム) 広島
 このチームの場合、次節の鳥栖が大事な鍵を握ります、負けると優勝の可能性が遠くなる、勝てば上位との試合でよりモチベーションが高まってきます。下位だからと言って隙を見せるとやられます。

鹿島の場合、極端にホームとアウェイの成績が異なってきます。
ホーム - 12勝1敗2分   勝点 38
アウェイ -  5勝8敗3分  勝点18

アウェイ負け越しの、このデータがイヤですね、ホームでの2試合勝利で最終的に62です。得失点差もほかと比較してちょっと分が悪いので鳥栖戦で大量得点で勝利し、大阪へ大勢の鹿島サポーターが詰め掛けるのを期待します。なんとなくマンチェスター・シティみたいなイメージがします。

第3位 -サンフレッチェ広島 残り全勝で勝ち点 66
A (アウェイ) - C・大阪
H (ホーム)  - 平塚
A (アウェイ) 鹿島

うーん2013開始当初からずっと支持率が高かったこのチームです、勝ってもいいようなゲームを落としてきましたね、ACLも残念でした。

ホーム 10勝3敗3分
アウェイ 7勝5敗3分
アウェイでやや分が悪くセレッソ戦で負けたりすれば、ますます優勝の行方がわからなくなりますが、先ずはセレッソをこの争いから蹴落としたいところでしょう。やはり最終節までもつれるのかも

三位から五位まで見ると、一番に抜け出しそうなキャリア豊富の鹿島、チームの勢いでC大阪、やはり安定感のある広島、しかし夏場の試合ものしていれば、こう混戦にはならなかったような気がします。

セレッソ大阪しだいで盛り上がり方が変わってきますね。たまにはJリーグに注目してみたいと思います。

ありがとうございました。 

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