12月22日(日) am4:00 / マラケッシュスタジアム
決勝戦のこの組み合わせ、ラジャ・カサブランカ - バイエルン・ミュンヘン
を誰が予想したでしょうか?サプライズにミラクルのこの大会、決勝戦でのこの試合、最後にもっと驚くサプライズ、ミラクルが再び起こるのでしょうか?
しかしこの10日間とても楽しかったですね、ラジャ・カサブランカ の名前がすっかり刻み込まれました。
勝負の風向きはまだラジャに向いているはずです、なぜか背番号が61のアスクリ選手がTVに沢山写りそうでスーパーセーブを見れるのを楽しみにしています。
大会前は全然チームの知識がなかったですがモロッコサッカー大好きになりました。
戦術はカウンター主体なんでしょうか、基本がしっかりしている、いいチームはミスが少なくボールが早く動く印象です。
今度の相手は個人技ではなく、組織力でぶつかって来るバイエルンです。日程的にきついハンデキャップがありますが、ここは最後です、厳しいとかいってられないですね、ここはいつもの戦術を貫き通せば通用する時間帯はでてきます。
話はずれますがこのラジャカサブランカのサポーターですが、フランスのサッカー雑誌が発表した世界のサッカーチームサポーターベスト10の第4位に選ばれています。
第1位 - ボカジュニアーズ (アルゼンチン)
2位 - ドルトムント (ドイツ)
3位 - セルティック (スコットランド)
第9位が日本の浦和レッズです。
【バイエルン】
前の試合、6.7割の力で広州恒大を軽くひとひねりで負かしウォーミングアップを終えたバイエルンチーム、順当に決勝まで進んできました。 ここで負けてしまうと最大のミラクルでしたが、リッピ監督でもかないませんでした。
ボール支配率も73%というのはなかなか見ることのないデータでした。3-0でしたが本気出していたらもっと得点差が開いていたでしょう、10-0で勝っても、3-0で勝てば同じ勝利なので、強行日程の影響を考えてのプレイだったのでしょうかまだまだ余力があります。
この決勝戦、バイエルンにとって今年最後の試合、ウォーミングアップも終えモロッコの気候にもなれました、ここは大量得点でクリスマス花火をたくさん打ち上げてくれることを期待します。
個人的にはペルーのクラウディオ・ピサーロを途中からではなく最初から見たいところですね。まだまだ健在です。
ペップことグアルディオラ監督としてもこのCWC(クラブワールドカップ)のトロフィーをぜひほしいところでしょう。
この監督としてここは手加減なしで向かってくることでしょう。 このタイトル、リーグ戦、CLからタイトル全部持っていってしまうでしょう。
このチームの試合は見ていて負ける気がしません。
【勝利への指針】
いくつものサプライズを披露してくれ、この大会を一番盛り上げてくれたラジャカサブランカチーム、その勢いもここまででしょうか?本気でバイエルンがぶつかってきたら、ちょっと互角までもいかない気がします。
確実にバイエルンが大会を制します。
それにしても盛り上がってきましたね、来年はモロッコに12日間腰をすえ観戦に行こうかと考えちゃいますね。どんな国なのでしょう。モロッコ...
ありがとうございました。
決勝戦のこの組み合わせ、ラジャ・カサブランカ - バイエルン・ミュンヘン
を誰が予想したでしょうか?サプライズにミラクルのこの大会、決勝戦でのこの試合、最後にもっと驚くサプライズ、ミラクルが再び起こるのでしょうか?
しかしこの10日間とても楽しかったですね、ラジャ・カサブランカ の名前がすっかり刻み込まれました。
勝負の風向きはまだラジャに向いているはずです、なぜか背番号が61のアスクリ選手がTVに沢山写りそうでスーパーセーブを見れるのを楽しみにしています。
大会前は全然チームの知識がなかったですがモロッコサッカー大好きになりました。
戦術はカウンター主体なんでしょうか、基本がしっかりしている、いいチームはミスが少なくボールが早く動く印象です。
今度の相手は個人技ではなく、組織力でぶつかって来るバイエルンです。日程的にきついハンデキャップがありますが、ここは最後です、厳しいとかいってられないですね、ここはいつもの戦術を貫き通せば通用する時間帯はでてきます。
話はずれますがこのラジャカサブランカのサポーターですが、フランスのサッカー雑誌が発表した世界のサッカーチームサポーターベスト10の第4位に選ばれています。
第1位 - ボカジュニアーズ (アルゼンチン)
2位 - ドルトムント (ドイツ)
3位 - セルティック (スコットランド)
第9位が日本の浦和レッズです。
【バイエルン】
前の試合、6.7割の力で広州恒大を軽くひとひねりで負かしウォーミングアップを終えたバイエルンチーム、順当に決勝まで進んできました。 ここで負けてしまうと最大のミラクルでしたが、リッピ監督でもかないませんでした。
ボール支配率も73%というのはなかなか見ることのないデータでした。3-0でしたが本気出していたらもっと得点差が開いていたでしょう、10-0で勝っても、3-0で勝てば同じ勝利なので、強行日程の影響を考えてのプレイだったのでしょうかまだまだ余力があります。
この決勝戦、バイエルンにとって今年最後の試合、ウォーミングアップも終えモロッコの気候にもなれました、ここは大量得点でクリスマス花火をたくさん打ち上げてくれることを期待します。
個人的にはペルーのクラウディオ・ピサーロを途中からではなく最初から見たいところですね。まだまだ健在です。
ペップことグアルディオラ監督としてもこのCWC(クラブワールドカップ)のトロフィーをぜひほしいところでしょう。
この監督としてここは手加減なしで向かってくることでしょう。 このタイトル、リーグ戦、CLからタイトル全部持っていってしまうでしょう。
このチームの試合は見ていて負ける気がしません。
【勝利への指針】
いくつものサプライズを披露してくれ、この大会を一番盛り上げてくれたラジャカサブランカチーム、その勢いもここまででしょうか?本気でバイエルンがぶつかってきたら、ちょっと互角までもいかない気がします。
確実にバイエルンが大会を制します。
それにしても盛り上がってきましたね、来年はモロッコに12日間腰をすえ観戦に行こうかと考えちゃいますね。どんな国なのでしょう。モロッコ...
ありがとうございました。
Bayern Munich | Image source: ibtimes.com
0 comments:
コメントを投稿