2013年12月22日日曜日

スペインリーグ 第17節 バレンシア vs レアル・マドリッド 【ジュキッチ監督解任】

12月23日(月) 5:00am(日本時間) -  メスタラスタジアム

 【バレンシア】第10位 - 勝点20 6勝8敗2分 最近試合 X ○ X △ ○ 

          Image source: zimbio.com

過去5戦レアルとの対戦2敗3分5試合で2点しか取れていません、また前節のアトレティコマドリッド戦では0-3の完敗、

前半は互角に戦っていたかに見えましたが、後半エンジンの掛かったA・マドリッド現在リーグ得点王ジエゴ・コスタにゴールをプレゼントしてそのまま反撃も全然できませんでした。

CLリーグ出場権を得るまでの第4位までの勝点差が10、ELリーグ出場権の得られる第6位までも勝ち点差が8と広がります。

このままのチーム状態では厳しいですね。なにか起爆となることがあれば上昇しますが、ここ数年もこのような感じでがいているようです。

その起爆剤としてジュキッチ監督を先日解任しました。

前半は互角に戦っていたかに見えましたが、後半エンジンの掛かったA・マドリッド現在リーグ得点王ジエゴ・コスタにゴールをプレゼントして反撃も全然できませんでした。

その辺の対処の仕方、攻撃力がこのチームの課題で、新監督のアルゼンチン人ピッツィ監督がどう巻き返してくるのかこの試合の見所でしょう

【レアル・マドリッド】第3位 - 勝点38  12勝2敗2分 最近試合 △○○○○

前節不覚にも勝ち点をとり損ねてしまたレアル、 首位との勝ち点差が開いてしまいました。

前半2点先制され、追いかける展開、退場者も出し、一人少ない状態で戦わなければならない苦しい試合、ベイルが機能しないなど不満な点が多くありました。

何とか引き分けに終われたことだけでも良しと考えることにしましょう。

オサスナが4点くらい取ってもおかしくない試合展開でした。オサスナチームバルセロナと引き分け、バレンシアのは0-3の完封負けを食らったりといまひとつつかめないチームの印象です。

ビッグチームだと実力以上に力が発揮できるのでしょう、今後の折り返しの戦いでのスポーツベット注意してしましょう。

この試合が今年最後となるレアルマドリッド、もうこれ以上A・マドリッド、、バルセロナから話されるわけに行きません。

アウェイの試合 - 19得点11失点 1試合平均 - 2.38点                              

ホーム - 27得点8失点 1試合平均 - 3.38点

どうでしょう?

アウェイでの得失点を見ると普通のチームになってしまいレアルッですが怖いチームではなくなります。

そろそろカシージャスつかってみませんか?

と提案してみたいですね。見たい人が沢山いると思いますよ。

【勝利への指針】

バレンシアはチームがごたごたしている状態です、新監督になったからといって突然レアルを破る番狂わせが起こるとはちょっと考えられないです。

レアルも前節での引き分けを引きずらないで、きっちり修正してくることでしょう。

 

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