【マンチェスター・C】
ここ6週間 - 10/3以来CLリーグも含め負けなしのこのチーム、ようやくこの節で勝ち首位を奪うというお膳立ては整いました。
Manchester City | Image source: bbc.co.uk
全て想定内の範囲でシーズンが動いているように思います。
負けたのはCLでのバイエルンとの試合のみ、ほかは全勝、自慢の攻撃力がうなりましたね。首位通過してもおかしくない成績でしたが、バイエルンが同じグループにいたのでは仕方がない、運がなかったと誰もが割り切れるでしょう。
失点が多いのは気になります、攻撃には多少のリスクが伴うもので守備の負荷は想定内なのでしょう。
でも前節はすこーし攻撃陣は守備に対しての意識が他のチームの攻撃陣に比べ低い気がします。
前節のフルハム戦の失点は防げたのではないのでしょうか? コンパニのオウンゴール、ちょっと気の毒でした。
ホームでの成績 8勝0敗 得点35 / 失点5、ここ最近5試合の成績は下記の表にあるように、圧倒的な攻撃力です。 ホーム5試合で25得点、失点4、見ていて退屈しません。
90分早く終わる感覚です。
毎試合野球のようなスコアで、国内では現在ホームでは敵なしです。アグエロ、ヤヤ·トゥーレ、ネグレドが得点王争いトップ10に入っていますがアグエロが負傷で1-2ヶ月戦列を離脱しますがどう影響するか心配です、しかしまだまだタレント豊富なこのチーム、CLリーグと言う仕事をひとまず終え、今度はリーグ戦を全力でぶつかってくるでしょう。
【リヴァプール】
12月に入っての初戦、思わぬところでハルシティに敗戦してしまった、今年最悪のパフォーマンスかも知れません、堅く守ってくるチームにてこずりました。
このチームその後うまく立て直し、4試合で17得点、急にマンチェスター・Cになったようです。
スアレスが現在絶好調で得点王争いのトップを独走、しばらくこの勢いはとまりそうもありません。 アグエロが離脱した今、今年の得点王は決まってしまったか。
しかし4試合全て下位のチームでしたが、今節のマンチェスター・C戦と29日のチェルシー戦の共にアウェイ戦がこのチームにとって正念場です。
プレミアはますます混戦が続きそうです。8強と言うことにしましょう。2連敗するようには思えませんが2連敗した場合このままズルズル下がりそうです。
【勝利への指針】
好調チーム同士の試合、仲良く引き分けもありそうですが、マンチェスター・Cのホームゲーム、圧倒的な強さです。
ちなみに、マンチェスター・Cの2012-13シーズン、2013-14シーズンのプレミアリーグホームでの成績を探して見ました。
40勝2敗3分け ホームにベットしたくなりますよね、マンチェスター・Cだけベットして儲かってるスポーツベットファンも多くいるようです。
仮に5試合転がしたらどうなるのを計算しました。
元で100、配当1.50倍とします。
1回目 - 100 >>> 150
2回目 - 150 >>> 225
3回目 - 225 >>> 337.5
4回目 - 337 >>> 505.5
5回目 - 505 >>> 757.5になりました。
ちょっと始めてみようかとな...
コ
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