2013年8月23日金曜日

ブンデスリーガ 第3節 : ヘルタ BSC vs ニュルンベルク 1.FCニュルンベルク

8/24(土) 25:30 / ベルリン・オリンピアシュタディオン

新加入ながらも1勝1引き分けでリーグ最多得点の8で大健闘中、現在6位のヘルタ BSC vs ハンブルガー SVを取り上げます。今回の相手は赤パンことハンブルガーSV過去に現在東京VのJ1昇格請負人高原も在籍していたなじみのあるチームの対戦です。この2チームの最近の試合を見ると多分多くのサポーターが失望させられたのかと思います。オンラインブックメーカーとしても予想外の結果でした。

赤パンことハンブルガーSV、今週中にうまく修正、改善した彼らの勝利を待ちましょう、そろそろ気持ちよく勝ってほしいです。何事も失敗から学ぶことです。

両チームの開幕からの功績とと失敗】
ヘルタ·ベルリン1.FCニュルンベルクが対戦した前節ではリードしながらも守りきれず最後は清武の一振りで同点に追いつかれそのまま試合終了、ただ1.FCニュルンベルクのダニエル・ギンチェクがことごとくチャンスをはずしてたのにも助けられていた感があります。
開幕前のプレシーズンマッチでもにノイミュンスター3-2勝利、セルビアのFKラッドベオグラードと引き分け、そして公式戦含め5戦3勝2引き分け、開幕戦ではホームでのフランクフルト戦6-1での勝利、サポーター達は優勝を期待するかの大勝利の大喜びした。数年前のハルシティになるのか、それともこのまま上位をキープしシーズンを終わるのか...

またハンブルガーSVのブンデスリーガ開幕ヘルタとは違って、ピッチ上で試合のところどころで液体化してしまったかのようにリードしては追いつかれの繰り返し、第2節ではホッフェンハイムには後半、なにが一体突如液体化して神経が切れ方向感覚を失わせてしまったのかホッフェンハイムに1-5と大敗してしまいました​​これにはホッフェンハイムのロベルト・フィルミーノの3アシスト2得点と全得点に絡んだ大活躍とハンブルガーSVの研究不足感浮き上がってきました。

【勝利への指針】 
過去のこの両チームの対戦成績を振り返るとハンブルガーSVの5戦3勝2引き分けと際立っての強さです。ヘルタは2008年以来5年ハンブルガーに勝っていなく今年の逆の成績を進んでるようです。これにはヘルタのクラブ組織が大きく変化、改善されたということで今回ようやくハンブルガーSVに勝てるチャンスがめぐってきた、準備は整っているはずです。 

            Hertha BSC | Image source: berliner-zeitung.de

 

 

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