2013年8月19日月曜日

スペインリーグ 第2節 : ヘタフェCFとUDアルメリアの再会

8/23(金)27:00 コリセウム・アルフォンソ・ペレス

 この両チーム、過去の戦いは20115月までさかのぼります、二年ぶりに行われます。当時はヘタフェが最終的に0-2甘ーい勝利を勝ち取ったきり、今回まで締結としていました。ヘタフェCFに不満を放り出すだろう、コロシアムアルフォンソ·ペレスではUDアルメリアのとって非常に懐かしい会場で2年以上前に戦った同じリーグ戦、昇格チームで意気込みも高く、この決闘でヘタフェと再会します。


 その今シーズンから新昇格となったアルメリア、驚くべきことに2部リーグで第3位からの昇格でトップリーグサッカーへの適格性を見せてくれました。恐らく長いこれからのシーズン何年か上位に食い込む基盤を作りトップリーグに居続けるでしょう。アルメリアは昨シーズン中にオンラインブックメーカーのお気に入りのチームの一つでした。


開幕前のプレシーズンマッチでも3試合中2勝あげ、フランシスコ·ロドリゲスの男達のサポーターに認めてもらえたようです(ビジャレアル1-0、レアル·ムルシア3-2、バリャドリード2-01敗だけ喫してしまいました。)


一方のヘタフェは新しいリーガエスパニョーラのシーズンを迎えましたが、開幕戦でレアル·ソシエダ0-2と敗れています。アウェー戦で終始主導権を握られ、敗れています。今後も少し心配です。またプレシーズンマッチに於いても全てアウェー321分け(ヘラクレス0-1、フェイエノールト1-3と敗れ、もう1戦バスティアとは0-0で引き分けでした)この歯車が合わないような引き分け、どこか栄養不足のような敗北でそれぞれ多くの熱意が見られませんでした。しかしこの試合だけが全てでルイス・ガルシア・プラサ監督の未来が決定されてしまうわけではありません。 このチームの長所はサイドからの攻撃であってそれは9年目の今年もトップリーグに在籍しているということを証明しています。その間にはアルメリアは2度降格、昇格を繰り返しています。


データを振り返ると、ホームでの勝利の確立を見てみました。ヘタフェの確率はアルメリアの割合15.79%に対し(離れて)はるかに高い十分な47.37%と 内弁慶っぷりタップリです。その際アウェーチームは、いやな相手です。ヘタフェにとって非常にエキサイティングデータでありそれは得点につながりピッチ上 で相手に苦労を与え続けます。アウェー戦だと空気が合わないのか乗り物が嫌いなのかわかりませんが根本的原因があるようです。ただこういうチーム、リーグ 終了後には、たいていホームでの勝利が影響してるのか降格争いには参加せず、中堅クラスをキープしています。今年はもう少しアウェーでの戦いにも力をいれ 上位に食い込んできてほしいです。




         Coliseum Alfonso Pérez | Image source: umedia.es

 



 

0 comments:

コメントを投稿