■2大会連続11回目の出場 / FIFA ランキング7位 ■
■ウルグアイと言う国
ウルグアイは人口約330万人、ウルグアイ語というのはなく、スペイン語が公用語となっており、青と白のボーダー、太陽のようなイラストがなかなかいかしてる国旗です。
ウルグアイの印象は、やはりサッカー、なかなか毎週見ることはできませんが、とてもテクニックが高く、ボールが足元に吸い付いていくようで個人能力も高く、見ていて楽しいです。
よく覚えている印象的な選手はレコバ、2002年日韓ワールドカップのときのメンバーで、
セリエAのインテルに在籍していました。
インテルでは控えが多かったので、「この選手でも控えなんだなぁ」とセリエA、インテルの選手層の厚さを感じていました。
左足から蹴られるフリーキックはまさに天才です。 この選手にもJリーグに来てほしかったです。
一度機会があれば動画サイトで、彼の映像を探してみてください、とにかくすごいです。
Image:taringa.net
サッカー以外だとやはりワインが有名です、昨年の日本代表との親善試合では、ウルグアイワインを飲みながら観戦し、ウルグアイを飲み干すという意気込みでしたが、ウルグアイ選手の上手さに
「参りました、恐れ入りました」と言う感じで降参、飲み干されてしまいました。
サッカー観戦で対戦国の食べ物、お酒を飲みながらの観戦は良くやります。
アルゼンチンワイン、韓国焼酎、オーストラリアビーフなど。。。
ただ2014ブラジル大会の日本の試合は朝方に行われるので、どうしようか考え中です、どなたかアドバイスお願いします。
さて、このウルグアイ代表チームですが、1930年、1950年に2度優勝経験があり、2010年南アフリカ大会では3位決定戦でドイツに破れ4位に終わっています。
3位決定決定戦というと点の取り合いになって結構面白い試合になります。
Image source:FIFA
■南米予選
南米予選では5位に終り、プレーオフに回りました、まさかウルグアイが出場できないのか?と言う危機にさらされましたが、アジア地区との対戦で、運が良かったです。
アウェイでヨルダンを0-5でひとひねり、ホームに戻り、最低限の仕事0-0で出場を決めています。
このウルグアイ VS ヨルダンの試合、このブログでも注目の試合として取り上げ、ものすごいアクセスがあったのを良く覚えています。
ただ気になるのは南米予選でアウェイでのもろさ、2勝5敗1分け、5敗のうち4敗が完封負けで、プレーオフに回る最大の原因でした。
その分ホームでは、5勝0敗3分と負けていませんでした。
中心選手は、毎日話題の絶えない、セレッソ大阪のフォルラン、2010年南アフリカ大会の得点王、プレミアリーグの得点王を突っ走るリヴァプールのスレアス、パリサンジェルマンに所属しフランスリーグ得点ランキング2位のカバーニなど、豪華な選手が揃っています。
このフォルラン選手には前人未到、誰も成し遂げたことのない
2大会連続得王を期待しています。
昨年のコンフェデレーションズカップでは準決勝でブラジルに負けてはしまいましたが、3位決定戦のイタリア戦では死闘を繰り広げ、勝ちに等しいくらいとても見ごたえのある試合を繰り広げ、90分、延長戦、PK戦で負けてしまいました。
個人的にこの大会、ブラジルが優勝しましたが、ウルグアイを、イタリアが一番強かったような気がしなくもないです。
とても待ち遠しい、ウルグアイが出場するワールドカップ、グループDに入り予選を戦います。
6月15日 04:00 - コスタリカ
20日 04:00 - イングランド
25日 01:00 - イタリア 全て日本時間で開始予定
ちょっと気の毒です、死のグループに組み込まれました、ここは監督指導歴の長い2010年南アフリカ大会でベスト4に導いた、タバレス監督が経験を生かし、グループ突破できそうな気がします。
ちなみにこの選手の誕生日は3月3日、ジーコとストイコビッチと同じ誕生日でより好感が持てます。
大会開始前は2試合親善試合か組まれおり、北アイルランドとスロベニア、
共にヨーロッパのチームで仮想イングランド、イタリアのようです。
やはり死のグループだけあり、オッズが3強で混戦ムード
12BETの優勝予想では7位に支持されています。
2014年4月28日月曜日
■ ワールドカップ出場国の本音 17 ■ D組 - ウルグアイ
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