.png)
D組最後は中南米代表のコスタリカ、2大会ぶり4回目の出場、 潜在能力の高いと思われる、コスタリカ、今回のブラジルワールドカップではグループDに入り、ウルグアイ、イタリア、イングランドと同じ組の死の組と呼ばれる組に入りました。
場所は南米大陸の上、アメリカ、メキシコの下といったあたりでしょうか？
イメージとしてあまりピントきませんが、コロンビア、パラグアイとダブります、南米のイメージです。
3強1弱のうちの1弱と前評判の低いコスタリカですが1990年大会ではスコットランド、スウェーデンを破りベスト16まで進出、2002年日韓W杯では中国に勝利したものの予選は敗退しています。
上位にこれそうな実績はありませんが、予選を突破できる力は持っています。
12BETで行われているワールドカップ優勝チーム当てのオッズがナント1001倍
かなりなめられています。
他ではイラン、ホンジェラス、アルジェリアが1001倍のオッズで、
1番人気はブラジルの3.8倍です。
チームを引っ張るキャプテンのルイス、この選手は現在オランダリーグのPSVに所属、その前まではプレミアリーグのフルハムに在籍していました。うーんすみません、記憶に無かったです。
PSVといえば現在朴智星もPSVに在籍しています。
このコスタリカチーム、W敗予選ではアメリカに次ぐ2位通過で出場を決めています。成績を振り返ると、ホームで圧倒的に強くアウェイで力半減のイメージ
ただ、予選2位で通過したことを評価しています。
予選最終戦でメキシコを破り驚かせてくれましたが、出場を決めた後の親善試合の内容が良くありません、4試合行いオーストラリア、チリ、韓国と戦い全て完封負け、唯一の勝利がW杯に出場権を逃した、パラグアイに勝っています。
全体的に攻撃面、守備面で大きな課題を残し、死のグループで格上相手で苦戦が予想されますが、ホルヘ・ルイス・ピント監督に秘策がるようです。筋書き通りにいかないのがワールドカップです。
意外とおいしい配当にありつけるチャンスがどこかであると思います。
この後は大会直前意日本代表とアイルランドと戦います、日本代表にとって仮想コロンビアです。
コスタリカから見て日本と戦う場合、仮想イタリア、ウルグアイ、イングランドのどの部分に当てはまるのでしょうか？
イタリア人監督のザッケローニ監督が率いるので仮想イタリアという位置づけでしょうか？
初戦は6/15ウルグアイ戦です。
この黒の縦じまがなかなか素敵です。
0 comments:
コメントを投稿