2014年4月6日日曜日

■■■ チャンピオンズリーグ ■■■ 回顧と展望 チェルシー VS PSG 第2戦

2014年4月9日(水) - 03:45 - スタンフォード・ブリッジ
◆ 第1戦 ◆
                 Source:BBC
                Source:uefa.com
3-1ですか、唯一アウェイゴールを取ったことで慰めてあげたいですが、チェルシーにとっては、頭の痛い第1戦の結果でした。

試合開始早々の失点によって、いろいろは歯車が狂いだし、同点に追いついたものの、力尽きています。

PSGが放ったシュートが9本に対してチェルシーはたったの3本、ボール支配率もPSGが上回って58%でした。

PSGは怖いもの知らずというか、経験不測の懸念を吹き飛ばす、思い切ったプレイであっと慰していました、さすがフランスリーグ独走中のこのチームますますの進化が楽しみです。

残念なことにCLの得点王争いを演じる、スウェーデン代表のイブラヒモビッチは負傷によって、今回は出場にできそうにありません。

イブラヒモビッチにとって、W杯に出場できない悔しさを、リーグ戦と、このCLに全てぶつけているかのように各試合見えました。

ここ数年で最高のできのPSG,ここで一気に優勝候補に名乗りを上げます。
          Image Source:Zimbio
チェルシーの第1戦ではちょっともったいなかったミスで敗れてしまいました、1点目と2点目は防げたような気がしますが、もうこれ以上失点は許されないチェルシーにとってどのような布陣でくるのでしょうか、リーグ戦でのホームで負けない神話はここでも通用するかどうかに注目です。

2点差という数字をどのように受け止めるか、2点追いかける展開からの後半90分の試合です、 2 - 0で勝てばチェルシーの準決勝進出が決まりますが、それほど難しくないのではないかと思います。

ホームゲーム直近5試合の結果が全て完封勝利そのうち4回が2-0以上のスコアで勝利しています。

意外といけそうな気がしませんか?

【勝利への指針】
戦いを良く知ってる同士の頭脳対決、イブラヒモビッチが不在で、ちょっと割引が必要ですが、他の選手に勢いがあるために、問題ないでしょう。

お互い失点をしないプレイに徹しなおかつチェルシーはギアを切り替えながら攻撃もしなくてはなりません。

パリサンジェルマンにとって前回の大会でバルセロナ相手の準々決勝でアウェイゴール差たった1で負けしまう、そのお返しをするまでは負けられないでしょう。

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