☆★☆バイエルン緊急会議で処分?...90分間バルササポーターに

 国際Aマッチデーの為、ヨーロッパ各国リーグ戦は一時中断となりますがドイツブンデスリーガで
首位独走中のバイエルンですがちょっとしたことが大きな問題となり世間をにぎわせています。

 今シーズンのここまでの成績が20勝2敗4分で首位、2位との勝ち点差が10開いており、成績的には文句はないと思われますが、前回の試合でボルシアにホームで0-2と完封負けをしてしまった原因がペップ監督にあるとして非難の声が上がっています。

それも3/23のボルシア戦の前、3/19にスペインまで飛び立ちチャンピオンズリーグのセカンドレグ
マンチェスターシティ戦を観戦しに出かけていたことで、負けてしまったボルシア戦の準備が出来ていなかった事が原因として槍玉に挙げられています。

いつものようにボールポゼッションでは圧倒しますが最後まで決定力なく得点できませんでした。
これによってバイエルン側で緊急会議が行われ処分が下されるようです。

いつものように相手を子ども扱いして勝っていれば問題にならなかったと思いますが、負けてしまい、おまけに完封負けというのがチーム内上層部とサポーターの機嫌を損ね非難を浴びています。

ちなみにペップ監督、バルセロナの年間シーズンチケットで観戦したようです。
チャンピオンズリーグで対戦するであろうバルセロナとマンチェスターシティの視察といえば格好がつきますが90分間バルサのサポーターとなり、メッシのプレイに一喜一憂していたのがバイエルンサポーターチーム上層部の目に届いてしまいました。

これくらいはいいのではないでしょうかね、かつて指揮を執っていたチームだしとは思いますが

またこの問題の敗戦によってロッペンが胃痛でしばらく戦列を離れ、これもまたチームにマイナス材料となります。

リーグ再開初戦は4/5のドルトムント戦、チャンピオンズリーグ準々決勝はポルトと対戦します。

 ちなみに12BETチャンピオンズリーグ優勝チーム当てでは1番人気の2.8倍を示しています。
下記は1X2勝敗予想オッズです。ここでもスポーツブックメーカーは圧倒的にバイエルンが支持していますね。

4月は国内リーグ戦、カップ戦、CLと約20日間の間に7試合を短い間隔で試合が行われますが、この問題がチームの指揮にどう影響するのでしょうか?
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