2014年8月18日月曜日

■ ドイツブンデスリーガ開幕■ 8/23個性的なチームと転換期のチーム

2014年8月23日 - 22:30-(日本時間)
■ ホッフェンハイム(昨シーズン9位)
高い得点力の目立つチームで昨シーズン上げた得点はリーグでナンバー3です。(バイエルン94点、ドルトムント80点、シャルケ63点)
1部昇格後6年目にして初の一ケタ台順位で、満足な昨シーズンでした、改善する点はたくさんありますが、着実に力をつけておりクラブも大きくなりつつあります。

イメージとして上位陣いじめをするチームの印象が強いです、昨シーズンもシャルケに勝ったり、バイエルン、ドルトムント相手に引き分けたり、ブックメーカー的に波乱を起こす地チームです。
スコアも野球並みのスコアで終わる結果が多く、得失点の和が142、これはリーグナンバー1の数字で本当によく点が入ります。
ちなみにバイエルンが117ドルトムントが118というのが得失点の和で、
大体100程度が平均です、このチームの142というのは1試合平均で4.17得失点になります。

この数字から、スコア予想、試合の合計ゴールを予想するトータルゴールで狙うというのが効果的かも知れませんね。

そしてつい先日在籍中だったCSKAモスクワでロシアリーグに出場していたスイス人選手スティーブンズベルを400万ユーロで獲得しています。
中盤を厚くし、失点を防ぐという意向でしょうか?能力はともかく意外とハンサムですな

                        Image : ZIMBIO
■ アウグスブルグ(昨シーズン8位) 
ホームのホッフェンハイムとは対照的な数字のチームの紹介です。 
得点47、失点47、合計の和が94、これは18チーム中で下から3番目です。
得点力はないながらも、守備力は高いチーム、おまけに順位はホッフェンハイムより1つ上の8位で昨シーズンを終えています。

1部リーグ昇格後3年目で一桁台の順位でシーズンを終え、期待も持てる転換期を迎えた今シーズンです。

昨年まで在籍していたキャプテンアンドレハーンが昨シーズン5位のメンヘングラッドバッハへ移籍、新キャプテンにオランダ人選手でワールドカップにも出場していた、ポール・フェルヘーフです。
                Source:ZIMBIO
ここでもオランダ人選手が大人気ですね。
【勝利への指針】 - ホッフェンハイム
比較的にホームチームが勝つことの多いこの組み合わせ、過去18回の対戦でアウェイが勝ったのはたったの3回です。 
昨シーズン16得点を上げたブラジル人選手背番号10フィルミーニョの活躍に期待しましょう。

          IMAGE:express.co.uk 

0 comments:

コメントを投稿