■ 昨2013-14シーズン - 25勝6敗7分 - 第3位
モウリーニョ再登板ではじまった昨シーズン、様々な方面から関心がもたれていましたね。
日本で言えば過去に働いていた会社に再び再就職する形、日本の社会であればなかなか難しいところです。
一時期は優勝してしまうかも？という見せ場を作り、チャンピオンズリーグでは準決勝でアトレティコマドリッドに敗れベスト4、またホームゲームで圧倒的な強さで来シーズンまでご褒美はお預けというサッカーの神様のお告げがあったような、将来有望な昨シーズンでした。
他のチームと比較して上出来です、アウェイではアウェイの戦い方、ホームではホームでの戦い方のできる頭脳を持った器用なチームです。
3月の下位チームとの試合さえ落としていなければ優勝できたんですがね、あのクリスタルパレス、サンダーランド戦がくやまれます。
この2チーム、チェルシー戦での勝利で息を吹き返し残留決定のエネルギーとなります。
中でもモウリーニョ監督の正直な本音をつくコメントにも目が話せません、例えばエトーの年齢疑惑がありましたね。
期待されてると伺えるPFAヤングプレイヤー賞に選ばれたベルギー代表エデンハザード創造的なパフォーマンスで14得点を上げ、移籍3年目さらに飛躍できそうなシーズンになることでしょう。
昨シーズン、あと1点ほしいところで点の取れなかったチーム、攻撃陣のテコ入れが行われています、ATマドリッドからディエゴコスタを40億円で、トルコリーグからドロクバを獲得しています。
また、ATマドリッドからフィリペ・ルイスも獲得し、納得のできる補強を行い新シーズンを迎えます。
チェルシーの開幕戦は8/19 4:00-日本時間、新昇格チームのバーンリーと対戦します。
モウリーニョ体制2年目、期待溢れるシーズンとなり、何かしらのタイトルを取る1年になりそうです。
そのあたりを踏まえてブックメーカー攻略と行きましょう。
＊＊＊FAカップ＊＊＊
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