いよいよ8/9にフランスリーグが開幕します。
昨シーズンの順位のおさらいです。
優勝したのはパリサンジェルマン、二位のASモナコに勝ち点差9をつけ優勝、チームの看板選手のスウェーデン出身のイブラヒモビッチが26得点を上げ得点王です。
2位はASモナコ、ファルカオ、ハメスロドリゲス選手が所属し、大健闘、今シーズンのチャンピオンズリーグ出場です。
3位 - リール
4位 - サンテティエンヌ
5位 - リヨン
-----------
昨シーズンチャンピオンズリーグに出場していたマルセイユは6位に終わりCL出場権を逃しています。
パリサンジェルマンをASモナコいかが脅かす存在になっていかないとリーグが盛り上がらないのでそのあたりに期待です。
※チーム名が大きくなっている物が勝ちチーム予想です ※
2014年8月9日 3:30 - 日本時間
■ ランス(昨シーズン11位) - パリサンジェルマン(昨シーズン優勝)
Source: goal.com
昨シーズンリーグ戦でホームandアウェーで戦った2試合共にPSGは勝っています。先日行われたギャンガンとのスーパーカップでは2-0と完勝、順調な滑り出しを切りそうです。
2014年8月10日 4:00 - 日本時間
■ バスティア(昨シーズン10位) - マルセイユ(昨シーズン6位)
Source: eurosport.com
直近5試合のこの対戦マルセイユの4勝1分です、バスティアが勝てば10年ぶりの勝利ですが、ホームの利でもどこまで?
■エヴィアン(昨シーズン14位) - カーン(新昇格)
昨シーズン新昇格だったエヴィアン、よくがんばりました11勝16敗9分、薄い戦力ながら戦い上出来でしょう、今シーズンもこれに自惚れず、1試合1試合大事に試合に向かえば更なる上位が狙えます。
この対戦ですが過去に2回しか戦っていなくカーンの1勝1分、スコアを見ると2-2、4-2で点の奪いのようです。
ただここは実績的にエヴィアンが有利な気がします。新昇格組は勢いで突っ走り途中で急降下、もしくは実力不足でしばらく苦戦が強いられるのどちらかです。
Source: sportsmole.co.uk
ブックメーカー的に今回は様子見です。
■ リール(昨シーズン3位) - メッツ(新昇格)
2008年以来の対戦、昨シーズン第3位のリールと2部リーグ優勝で自動昇格を決めたメッツの戦いです。
昨シーズン3位ながらも得点数が46でリーグで9番目、失点数は26でPSGの23に続く2位です。
Source: monacobr.com
■ ギャンガン(昨シーズン16位) - サンテティエンヌ(昨シーズン4位)
Source: sportsmole.co.uk
昨シーズン新昇格のギャンガン辛うじて残留を決めた危ないシーズンでした、シーズン終了間際の3試合で2勝1分で勝ち点7を積み重ねたのが印象的でASモナコ相手に引き分けた、火事場の馬鹿力が出るチームです。
サンテティエンヌの昨シーズンはリーグ創設以来の4位、もう少しでチャンピオンズリーグ登場かと思わせてくれましたが、今年までお預けです。
■ モンペリエ(昨シーズン15位) - ボルドー(昨シーズン7位) - 引き分け
ホームのモンペリエ、好調不調の波が激しいチームで、昨シーズンは一ケタ台の順位が見えてきたとたん失速、勝てない時は立てなく5試合連続引き分けたり、年明けから確変し買い続けたりで、ブックメーカー的にわかりやすいチームです。
そのサインが出てきたらマタご紹介したいと思います。
2011-12には現在アーセナル所属のジルーが中心となり得点王とリーグ優勝果たした強さを再度見てみたいですが。。。
Source: Zimbio
■ ナント(昨シーズン13位) -ランス(新昇格)
Image Source:But Football Club
ナントチームですが2014年に年が変わりガス欠のような感じ急失速してしまった t今年は体力的に長いシーズンを乗り越えられるのでしょうか?
■ ニース(昨シーズン17位) - トゥールーズ(昨シーズン9位) - 引き分け
17位と9位で実力差がありそうですが、勝ち点差はわずかの7しかなかったこのフランスリーグの中堅どころの実力が拮抗しているチーム同士です。
Image Source:But Football Club
■ リヨン(昨シーズン5位) - レンヌ(昨シーズン12位)
リヨンもリーグ終盤に失速してしまいCLリーグ出場権を逃しているところが課題です。
Image Source:But Football Club
■ ASモナコ(昨シーズン2位) - ロリアン(昨シーズン8位)
怪我のためワールドカップ出場を断念したファルカオが残留です、ファルカオがワールドカップに出ていたら、ハメスロドリゲス選手がこんなに大ブレイクしなかっただろうと思うのは私だけでしょうか?
ワールドカップに出れなかなかった悔しさを、PSGイブラヒモビッチと同様にリーグ戦、チャンピオンズリーグにぶつけてくることは間違いありません。
Source: dailymail.co.uk
昨シーズンの順位のおさらいです。
優勝したのはパリサンジェルマン、二位のASモナコに勝ち点差9をつけ優勝、チームの看板選手のスウェーデン出身のイブラヒモビッチが26得点を上げ得点王です。
2位はASモナコ、ファルカオ、ハメスロドリゲス選手が所属し、大健闘、今シーズンのチャンピオンズリーグ出場です。
3位 - リール
4位 - サンテティエンヌ
5位 - リヨン
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昨シーズンチャンピオンズリーグに出場していたマルセイユは6位に終わりCL出場権を逃しています。
パリサンジェルマンをASモナコいかが脅かす存在になっていかないとリーグが盛り上がらないのでそのあたりに期待です。
※チーム名が大きくなっている物が勝ちチーム予想です ※
2014年8月9日 3:30 - 日本時間
■ ランス(昨シーズン11位) - パリサンジェルマン(昨シーズン優勝)
Source: goal.com
昨シーズンリーグ戦でホームandアウェーで戦った2試合共にPSGは勝っています。先日行われたギャンガンとのスーパーカップでは2-0と完勝、順調な滑り出しを切りそうです。
2014年8月10日 4:00 - 日本時間
■ バスティア(昨シーズン10位) - マルセイユ(昨シーズン6位)
Source: eurosport.com
直近5試合のこの対戦マルセイユの4勝1分です、バスティアが勝てば10年ぶりの勝利ですが、ホームの利でもどこまで?
■エヴィアン(昨シーズン14位) - カーン(新昇格)
昨シーズン新昇格だったエヴィアン、よくがんばりました11勝16敗9分、薄い戦力ながら戦い上出来でしょう、今シーズンもこれに自惚れず、1試合1試合大事に試合に向かえば更なる上位が狙えます。
この対戦ですが過去に2回しか戦っていなくカーンの1勝1分、スコアを見ると2-2、4-2で点の奪いのようです。
ただここは実績的にエヴィアンが有利な気がします。新昇格組は勢いで突っ走り途中で急降下、もしくは実力不足でしばらく苦戦が強いられるのどちらかです。
Source: sportsmole.co.uk
ブックメーカー的に今回は様子見です。
■ リール(昨シーズン3位) - メッツ(新昇格)
2008年以来の対戦、昨シーズン第3位のリールと2部リーグ優勝で自動昇格を決めたメッツの戦いです。
昨シーズン3位ながらも得点数が46でリーグで9番目、失点数は26でPSGの23に続く2位です。
Source: monacobr.com
■ ギャンガン(昨シーズン16位) - サンテティエンヌ(昨シーズン4位)
Source: sportsmole.co.uk
昨シーズン新昇格のギャンガン辛うじて残留を決めた危ないシーズンでした、シーズン終了間際の3試合で2勝1分で勝ち点7を積み重ねたのが印象的でASモナコ相手に引き分けた、火事場の馬鹿力が出るチームです。
サンテティエンヌの昨シーズンはリーグ創設以来の4位、もう少しでチャンピオンズリーグ登場かと思わせてくれましたが、今年までお預けです。
■ モンペリエ(昨シーズン15位) - ボルドー(昨シーズン7位) - 引き分け
ホームのモンペリエ、好調不調の波が激しいチームで、昨シーズンは一ケタ台の順位が見えてきたとたん失速、勝てない時は立てなく5試合連続引き分けたり、年明けから確変し買い続けたりで、ブックメーカー的にわかりやすいチームです。
そのサインが出てきたらマタご紹介したいと思います。
2011-12には現在アーセナル所属のジルーが中心となり得点王とリーグ優勝果たした強さを再度見てみたいですが。。。
Source: Zimbio
■ ナント(昨シーズン13位) -ランス(新昇格)
Image Source:But Football Club
ナントチームですが2014年に年が変わりガス欠のような感じ急失速してしまった t今年は体力的に長いシーズンを乗り越えられるのでしょうか?
■ ニース(昨シーズン17位) - トゥールーズ(昨シーズン9位) - 引き分け
17位と9位で実力差がありそうですが、勝ち点差はわずかの7しかなかったこのフランスリーグの中堅どころの実力が拮抗しているチーム同士です。
Image Source:But Football Club
■ リヨン(昨シーズン5位) - レンヌ(昨シーズン12位)
リヨンもリーグ終盤に失速してしまいCLリーグ出場権を逃しているところが課題です。
Image Source:But Football Club
■ ASモナコ(昨シーズン2位) - ロリアン(昨シーズン8位)
怪我のためワールドカップ出場を断念したファルカオが残留です、ファルカオがワールドカップに出ていたら、ハメスロドリゲス選手がこんなに大ブレイクしなかっただろうと思うのは私だけでしょうか?
ワールドカップに出れなかなかった悔しさを、PSGイブラヒモビッチと同様にリーグ戦、チャンピオンズリーグにぶつけてくることは間違いありません。
Source: dailymail.co.uk
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