2014年8月12日火曜日

■ フランスリーグ第2節■ カーン vs リール 再びモンゴリアンチョップ炸裂するか?

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 2014年8月16(土)03:30 - 日本時間
■ カーン // 個人的にキラーカーンを思い出してしまう、このチームの名前。
1部リーグ初の公式戦で初勝利、チーム関係者mサポーターにとって、お盆と正月、クリスマスが同時にやってきたようで町が大騒ぎのようでした。

開幕戦はエヴィアンと戦い3-0、記念すべき緒戦を完封で締めくくりました。
先制点を奪い、そのまま追加点を上げて最後にダメ押しの3-0理想的な戦い方です。

ボール支配率39%ながらも少ないチャンスをものにし、決め手のあるチームの印象を受けました。
キラーカーンのモンゴリアンチョップが炸裂というたとえがいいかも知れません。

元々2部で優勝しているチーム勢いをそのまま継続しているもしくは相手チームがかなりなめていたため、こういう結果が開幕当初はよく起こります。
■ リール // 開幕戦は新昇格組みのメスに苦戦、結局最後まで崩せず引き分けています。
このチームはチャンピオンズリーグの予選が開幕前に行われ中3日で試合に挑んだ疲れがあったと思われます。

元々がスロースターターのようなイメージを持っているこのチーム、後々上がってくるとは思いますが、今回も新昇格チームとの対戦となりますが、過去の対戦成績を見るとリールの14勝4敗4分、直近10試合でも6勝1敗3分で得意にしているチームです。
【勝利への指針】 - 引き分け
昇格の勢いを持って戦うカーン、開幕戦で初勝利を上げそのまま突っ走ってしまうか、祝杯を上げたであろう週明けの酒がまだ残ってしまって二日酔いがまだ回復していないか?
リールは昨シーズン3位のチームで、来週はチャンピオンズリーグ予選でホームでポルトを向かえ戦います。
このカーン戦で勝ってチームに勢いをつけたいところでしょうが、新昇格の勢いしばらく続きそうな予感
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