2014年8月13日水曜日

■ イングランドプレミアリーグ開幕■ 8/16の試合見解/オッズつき

待望のイングランドプレミアリーグが今週末に開幕します、昨シーズンの優勝チームはリーグ終了間際マンチェスターシティが首ひとつ抜けチャンピオンに輝いています。

今シーズンはどんなどっらまが生まれるのか楽しみですね。
2014年8月16日 - 21:45 日本時間
■ マンチェスターユナイテッド(7位) - スウォンジーシティ(12位)
通算成績ユナイテッドの7勝2敗2分、ホームに限ると5勝1敗で唯一の1敗は昨シーズンでの試合でしたが、不本意だった昨シーズンの成績は全てのユナイテッドのデータから度外視してみたいところです。
ここは順当にファンハール監督初戦を無事に白星で飾ってくれるでしょう。 
                                           Image:ZIMBIO
23:00
レスター(新昇格) - エヴァートン(5位) - 引き分け
              Image:ZIMBIO
格的にプレミアでは先輩格のエヴァートンが有利に見えますが、開幕前の5試合のプレシーズンマッチでは勝ち星なしの3敗2分でちょっと買いかぶりできないところです。
7/27にも今回対戦するレスターとプレシーズンマッチを行い0-1で敗れています。

また新昇格のレスター、フランスリーグの新昇格カーンが昇格初戦をものにしたように、プレミアでも新昇格組みの一発に期待したいところです。
23:00
クイーンズパーク(新昇格) - ハルシティ(16位) - 引き分け
新昇格のQPR(クイーンズパーク)1年でプレミア復帰です。開幕前の親善試合では格下相手ながら2勝2敗2分、もう少しやれても良かったと思うのですが。。。まずは長いシーズンを戦う土台つくりとしてカーディフから22歳でロンドンオリンピックで活躍したタフな長身DFのコーカーを獲得し基盤ができたように思えます。
この選手の踏ん張り次第でこのチームの運命が決まりそうです。
                                            Image:ZIMBIO
一方のアウェイのハルシティ、当社12BETが公式スポンサーとなりました、ただ贔屓目に見てしまいがちになりそうですが、度外視して、シビアな目で見ていこうと思います。
開幕前にはプレシーズンマッチをこなし、ヨーロッパリーグ予選も勝ち抜け7試合3勝4分で仕上がりが順調のようです。
この組み合わせですが、QPRの2勝1敗5分です。
23:00
■ ストークシティ(9位) - アストンヴィラ(15位)
昨年2回の戦いではストークが2連勝、ホームでの通算成績も18章勝9敗8分でまずまず優位です。
23:00
■ ウェストブロム(17位) - サンダーランド(14位)

昨シーズン降格圏内から見事に最後の5試合を4勝1敗で勝ち点12を積み重ねて蘇り残留を決めたサンダーランド、今年もどこかでそんな確変が起こるでしょう。

マンチェスターシティ、エヴァートンで控えに甘んじていたジャック・ロドウェルが定位置を獲得できそうで安定したし合いっぷりが見れそうです。

ウェストブロムはクラブ史上か最高額の13億円でウクライナリーグからFWイディエ・ブラウンを獲得しています。
昨シーズンの総得点43から大きく数字を伸ばしそうです。
                        Image:ZIMBIO
23:00
ウェストハム(13位) - トッテナム(6位)
開幕前のプレシーズンマッチではドイツのシャルケ04、スコットランドリーグチャンピオンのセルティック、アメリカ遠征ではシカゴ、トロントを破り4連勝中で開幕を迎える トッテナムです。

派手な補強はしていませんが監督がアルゼンチン監督のポチェッティーノに変わりどうなるのか気になります。

ここ数年一桁台の順位で安定しており、そろそろトップ4入りしてチャンピオンズリーグで見てみたいところですが、今年も惜しかったねで終わるのでしょうか?
2014年8月17日(日)
01:30
  アーセナル(4位) - クリスタルパレス(11位)
1994年からアーセナルに勝てていないクリスタルパレス、昨シーズンは11位と大健闘といってよいでしょう、シーズン途中で監督が変わりよく守備陣を短い時間で立て直しました。

トニー・ピューリス監督今年はどんなマジックを見せてくれるのでしょうか?
安い材料、値段でおいしい料理を提供してくれるレストランのシェフのようです。
このチームも財政面から大きな補強を行っていませんが、上手くチームをまtめ一桁台の順位を目指します。

アーセナルの昨シーズンは繰り返しになるのですが、どうも大事な試合を落とします、まるで運命のようで不運なチームの印象がぬぐいきれません。
このあたりが改善されないことにはタイトル獲得は今年も厳しくなりますね。
       Image Source:International Business Times

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