2015年4月16日 - 4:45 日本時間
■ PSG(フランス) - バルセロナ(スペイン)
もうご存知のように、グループ予選の再戦です。
そのグループ予選での結果は1勝1敗
PSGホーム 3-2
バルセロナホーム 3-1 共にホームチームが勝っています。
実はこの組み合わせ2年前のCL準々決勝でも対戦しており2戦とも1-1、2-2の引き分けでした。
今回の試合、イブラヒモビッチが先月行われたCL決勝トーナメントセカンドレグで退場処分を受けており欠場、またブラジル代表で今回大会はPSGで出場のダビドルイスがハムストリングで欠場、また背番号24の若手イタリア人選手ヴェッラッティも同様に欠場予定です。
最近リーグ戦での得点がありませんが、CLや代表戦で得点を上げている、ウルグアイ代表のカバーニ、アルゼンチン代表のラベッシがソロソロ化けてくれないかというところ。
こういった不安点がありますが、グループ予選でもバルサに3-2で勝った試合、イブラヒモヒビッチが欠場しており、より結束が高まったのかバルサを破っています。
今回もその再現っぽい、似たような雰囲気です。
アウェイで戦うバルセロナ、メッシの燃え尽き症候群で2014年開幕直後からいまひとつ調子の上がらない状態でレアルに後手を踏んでいましたが、いつまでも調子が悪いというわけでなく、悪いながらも結果を出してきたところがさすがです。
グループ予選でPSGとのアウェイ戦で負けたときは中二日で挑んだ試合、そして今回も中二日、スペインリーグ戦、セビリアと戦い2-2の引き分け、2点先制しながら、同点に追いつかれ試合終了と重い空気を背負ってパリに向かいます。
前回大会では準決勝でATマドリッドの堅い守備に悩まされ敗退、今回こそは何とか前回以上の成績を残したいところですが、今シーズンは脆さがあるだけに前回大会ほどの自信が持てません。
ただチーム状態は2015年に入り、かなり上向いて来ています。
負ければ中二日といういい訳が出るのでしょうか?
【勝利への指針】 - パリサンジェルマン
今大会のチャンピオンズリーグ、バルセロナの前半での攻撃力が高く全体の66.7%を上げています。
前半から攻撃を仕掛け、後半はそれを守りきる戦い方、PSGがその部分を上手くついた戦い方で勝った前回です。
今回も前半戦をしのぎ耐え切れれば勝機が見えてきます。
パリで行われるホームゲーム、2014/10/1の再現となるでしょうか?
今回はブックメーカーに逆らってみます。
PSGから買うと配当的に高いので手広く攻められます。
■ PSG(フランス) - バルセロナ(スペイン)
もうご存知のように、グループ予選の再戦です。
そのグループ予選での結果は1勝1敗
PSGホーム 3-2
バルセロナホーム 3-1 共にホームチームが勝っています。
実はこの組み合わせ2年前のCL準々決勝でも対戦しており2戦とも1-1、2-2の引き分けでした。
今回の試合、イブラヒモビッチが先月行われたCL決勝トーナメントセカンドレグで退場処分を受けており欠場、またブラジル代表で今回大会はPSGで出場のダビドルイスがハムストリングで欠場、また背番号24の若手イタリア人選手ヴェッラッティも同様に欠場予定です。
最近リーグ戦での得点がありませんが、CLや代表戦で得点を上げている、ウルグアイ代表のカバーニ、アルゼンチン代表のラベッシがソロソロ化けてくれないかというところ。
こういった不安点がありますが、グループ予選でもバルサに3-2で勝った試合、イブラヒモヒビッチが欠場しており、より結束が高まったのかバルサを破っています。
今回もその再現っぽい、似たような雰囲気です。
アウェイで戦うバルセロナ、メッシの燃え尽き症候群で2014年開幕直後からいまひとつ調子の上がらない状態でレアルに後手を踏んでいましたが、いつまでも調子が悪いというわけでなく、悪いながらも結果を出してきたところがさすがです。
グループ予選でPSGとのアウェイ戦で負けたときは中二日で挑んだ試合、そして今回も中二日、スペインリーグ戦、セビリアと戦い2-2の引き分け、2点先制しながら、同点に追いつかれ試合終了と重い空気を背負ってパリに向かいます。
前回大会では準決勝でATマドリッドの堅い守備に悩まされ敗退、今回こそは何とか前回以上の成績を残したいところですが、今シーズンは脆さがあるだけに前回大会ほどの自信が持てません。
ただチーム状態は2015年に入り、かなり上向いて来ています。
負ければ中二日といういい訳が出るのでしょうか?
【勝利への指針】 - パリサンジェルマン
今大会のチャンピオンズリーグ、バルセロナの前半での攻撃力が高く全体の66.7%を上げています。
前半から攻撃を仕掛け、後半はそれを守りきる戦い方、PSGがその部分を上手くついた戦い方で勝った前回です。
今回も前半戦をしのぎ耐え切れれば勝機が見えてきます。
パリで行われるホームゲーム、2014/10/1の再現となるでしょうか?
今回はブックメーカーに逆らってみます。
PSGから買うと配当的に高いので手広く攻められます。
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