2014年2月2日(日) 4:45 - ジュゼッペ・メアッツァウタジアム
Image source: Zimbio
12BETブログ的に2014年の1X2、勝敗予想の相性が一番悪いセリエAです。
それだけに波乱のリーグです、今年3勝5敗と負け越しています、ごめんなさい。
【ACミラン】 第9位 勝ち点28 / 7勝7敗7分 - 最近5試合 W W L W L
前節はアウェイのカリアリに乗り込み1-2の勝利、前半は先制され、攻め込みますがなかなか追いつけないところ、もう勝ちはないかな?と思っていたらFKで同点に追いつき、イケイケの状態、最後の数分で勢いがグッとミランに来ていましたね。
あの感覚を忘れないで、今後も継続できれば、上位にいけるんですが、サポーターにとっては胃の痛い試合でしたが久しぶりにl興奮した面白いACミランの試合を見れたと思います。
新加入の本田選手、連携が心配でしたが、あまり問題ないようですね、パスもよく繋がり、チームにもなじんでます。
来たばかりでここまでやれるとは、周りのサポート、本田選手自身がとても器用なんでしょうね。
これからまだまだ調子が上がってくると思います。
あとは本田選手のFKでの待望の得点が見たいですね。
今回は過去15戦、9勝1敗5分と大のお得意様のトリノ戦です。
ミランは特に75分 - 90分の得点力がとても高いことを覚えておきましょう。
この時間帯の得点力は全体の38.2%で、全体の約4割です。
逆に悪い時間帯の得点力
15分 - 30分 と 30分 - 45分が全体の8.8%
また45分 - 60分までがなんと5.9%です。
チームごとにこのようなデータ分けしてインプットしておけばブックメーカーへの勝利と繋がりますね。
本当のミランはこんなものではありません、ますます戦闘機のような攻撃の精度が高まることでしょう。
【トリノ】 第6位 勝ち点32 / 8勝8敗5分 - 最近5試合 W W D L W
現在3試合無失点、アウェイの成績、3勝3敗4分と結構良くやってると思います、今年は攻守のバランスが良い印象を持っているトリノです。
ホームでは5勝1敗5分、負けません
特に無得点だった試合が21試合中3試合しかない点が良いデータです。
好調不調の波が少ないチームです。
降格、昇格を繰り返すここ数年ですが、今年は順位も一ケタ台、大物選手もいません、ここの組織力があり、今回はアウェイ戦になりますが、勝てば勝ち点35、 第5位まであがります。
一足早い春が来るこのチーム勢いは落ちることなく今年はこのまま一ケタ台をキープできそうです。
【勝利への指針】
前記したようにこのチーム同士の対戦成績ミランの9勝1敗5分というデータが目立ちます。
引き分けも考えられますが、チームの勢いでミラン、堅実な組織力でトリノでしょうが、しかし今回はホームでのミランを取ります。
ただトリノのホームであれば引き分けにしているところです。
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