2014年3月13日木曜日

★★★ ブンデスリーガ 第25節 若手選手の紹介と見どころ★★★6試合

2014年3月15日(土)
04:45
アウグスブルグ(第6位) VS シャルケ04(第4位)-引き分け
アウェイのシャルケ04ですが、先月マインツと引き分けその後、CLのレアル戦で1-6の大敗、その後バイエルンに1-5のまたまた大敗、2試合11失点で、前節のホッフェンハイム戦では、4-0と大勝し、大敗の後遺症はありませんでした。

ホームのアウグスブルグ、今年に入り4勝1敗1分で好調です、注目の選手としてあげておきたいが、先日の国際Aマッチデー、チリ戦で代表初選出された選手のハーンです。
 今シーズンはリーグ戦10得点、チーム得点王、最近7試合で4ゴールを挙げており、勢いがあるまだまだ若い23歳の選手です、代表戦では出場はしなかったものの、今後が楽しみな選手です。

最近23歳選手の活躍が目立ちますね、日本代表が柿谷選手、山口選手、大迫選手、 柏の工藤選手と同い年です。そしてドイツでもハーン選手が出てきて、ワールドカップでの大ブレイクを期待します。
                             Image:pesgaming.com
2014年3月15日(土)
23:30
ドルトムント(第2位) VS メルヘングラードバッハ(第8位)
最近9試合勝ち星なし、得点こそ挙げているものの、もう一点がなかなかとれないアウェイのメルヘングラードバッハ、今回は強敵のドルトムントですが2013年3度ドルトムントと対戦していますが、2勝1分、2勝は共に完封勝ちで、よく研究しています。

ホームのドルトムントは来週のCLでのゼニトとの試合前に、勝って勢いをつけてCLに挑みたいところです、今年に入り、国内カップ戦含め12勝1敗1分と本調子に戻ってきています。
ここは24歳の選手オーバメヤンの1ヵ月ぶりのゴールをソロソロ見たいところです。

そしてチーム得点王で25歳のレヴァンドフスキが来シーズンバイエルンに移籍することが決定しています。

ポーランドの3部リーグから始まった、プロサッカー生活が来年は世界のトップチームで活躍しようとしています。
                          Image:Zimbo
ホッフェンハイム(第10位) VS マインツ05(第7位)
得点数52はリーグ3位、失点数52はリーグ下から2番目と、特徴のあるハラハラドキドキのジェットコースターのようなホッフェンハイムです。

6-2で勝ったと思えば0-4で負けたりするチーム、完封負けした次の試合は完封勝ちをするチームで、今回は完封勝ちの順番で、そこに期待してみましょう。

アウェイのマインツ、最近5試合で4得点、年始当時の勢いにかげりが見え始め、負けはしないものの後1点が奪えずに引き分けに終わる試合も出てきました。

毎試合献身的なプレイをするる岡崎選手も6試合ゴールが奪えず苦労していると思いますが先日のNZとの代表戦ではゴールも上げており、そろそろ日本を往復した疲れも取れていることでしょう、久しぶりの得点を期待します。
                             Image Source:Die Welt
2014年3月15日(土)
23:30 ブレーメン(第11位) VS シュツットガルト (第15位)
2試合連続完封勝利中のブレーメン、課題だった守備力が整ってきました、一方アウェイのシュツットガルトは最近5試合14失点、8連敗中でようやく前節で引き分け、チームは泥沼の状態、順位も降格件争いのところまで落ちてきました。

がんばれ酒井選手
                            Image Source: Yahoo
ブランシュバイク (第20位) - ヴィルフスブルグ (第5位) 
引き分け
アウェイのアウグスブルグは念願の5位まで来たと思えば2連敗、内容も悪く、共に6失点の大敗、今回は最下位チームとの対戦ですが、 昨年親善試合も含め2試合行われ、共にブランシュバイクが勝利している点に波乱のにおいがします。
                             Image:abseitsmagazin.de
ルタ (第9位) VS ハノーファー96(第12位) - 引き分け
リーグ戦で2試合連続引き分けの両チームです、昨年の対戦でも引き分け、2014年リーグ最下位前での親善試合でも引き分け、ここも引き分けに終わるのでしょうか?
                            image:herthabsc.de

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