2014年2月20日(木) 4:45 AM / エミレイツスタジアム
後にとっておきたかった、この組み合わせの試合、決勝戦で見たかったです。
ここにきてバイエルンの中心選手のうちの一人、リベリーが負傷による欠場予定です。
これによってアーセナル相手のどんな試合が強いられるでしょうか?リーグ戦と違った雰囲気の大舞台でのパフォーマンスに注目してみたいと思います。
【アーセナル グループF組2位通過】
大混戦だった予選グループF組、ドルトムント、ナポリの健闘で大方の予想では首位をキープしていたアーセナルでしたが、急降下し、かろうじて得失点差で凌いでいます。
昨年の大会でもこの組合せが行われましたが、今年と同様に決勝トーナメント一回戦でぶつかります、ちょっと気の毒で歴史は繰り返すと言う言葉が本当によく似合うチームです。
昨年はアーセナルがアウェイで0-2と先制したもののセカンドレグで、1-3のまさかの敗退、怪物チームのバイエルンを見せ付けられ悔しい思いをしています。
アウェイルール1点の差で涙です。
リーグ戦では少し前のリヴァプールに5-1で負けた試合、マンチェスター・Uと引き分けた試合、17日未明に行われたFAカップリヴァプール戦で、5-1で大敗した借りは返しているので、いい気分で挑めると思います。
正直ベストメンバーの組めない布陣、ウォルコット、ラムジーが不在で戦力ダウン、ベンゲル監督に大きなタイトルを取ってもらいたいと思いますが、やはり歴史は繰り返されそうです。
【バイエルン グループD組首位通過】
グループ予選では 圧倒的な強さを見せてくれたバイエルン 、最終節では首位通過が確定で消化試合的な意味合いがあったマンチェスター・C戦ですが、負けてはいるもののいろいろ試すいい機会でした。
それほど重要ではないと思います。
前記したように、バイエルンの一貫性のある戦術のキープレイヤーであったリベリが不在、ほかにも最近調子の良かったシャチリもこの試合に欠場予定です、どんなフォーメーションでくるかちょっと読めません。
ただ個々の能力も高く、戦術も浸透されており、ほかの選手にとってチャンスでもあり、新たなヒーローが出現することを願います。
Image Source:Spot Daten
ここではやはり昨年の王者バイエルン、きっちり研究して勝ち上がるでしょう。
この両チームの対戦成績ですが、過去6回戦っており、バイエルンの3勝2敗1分でほぼ互角でホームアウェイも気にしなくていいようです。
【勝利への指針】
やはり歴史は繰り返すと言うことで 1 - 3 で バイエルン が勝ちそうです。
総合的に今年も高品質のバイエルンです、あまり不安点が見えてきません。
2014年2月17日月曜日
■■■ アーセナル VS バイエルン ■■■ 欧州チャンピオンズリーグ/歴史は繰り返す
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