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Image:argothemovie
2014年3月3日(月) / アメリカ カリフォルニア ロサンゼルス ハリウッド ドルビー・シアター
● 第86回アカデミー賞予想 ●
写真は昨年のアカデミー賞作品賞受賞作品、ベンアフレック主演 「アルゴ」です。3回も見てしまいました、回を重ねるごとに発見することがあり、深い映画です。
12BETでは Sports > Entertainment のカテゴリーから第86回アカデミー賞予想のベットが行えます。
いつもはスポーツ、サッカーばかりですが、こんなのもあるんですね。
有力ノミネート作品
■作品賞 - 12 Years a Slave / 邦題 それでも夜は明ける
■監督賞 - アルフォンソ・キュアロン Alfonso Cuaron / ゼロ・グラビティ
■主演男優賞 - マシュー・マコノヒー Matthew McConaughey / ダラス・バイヤーズクラブ
■主演女優賞 - ケイト・ブランシェット Cate Blanchett / ブルー・ジャスミン
■助演男優賞 - ジャレッド・レト Jared Leto / ダラス・バイヤーズクラブ
■助演女優賞 - ルピタ・ニョンゴ Lupita Nyongo / それでも夜は明ける
以上がオッズですが、Any Other Nomineeが他の作品、人物が受賞すると言う意味です。
ブックメーカー攻略としてこのAny Other Nomineeの配当が低いのが混戦、高いのが本命が有力
この5部門全部Any Other Nomineeへベットする、もしくは全部本命にベットする、見た作品だけベットする、いろいろ買い方がありますね。
有力候補の「それでも夜は明ける」は3月7日公開、まだ見てないのでなんともいえないですね、やはり外国の映画は翻訳などに時間が掛かるのでしょうか?
それともアカデミー受賞後に公開して、お客さんが来るの狙ってそうですね。
たまにはサッカーから離れ映画予想もいいかもしれません。 映画ファンの方にとってはおいしい配当なのかもしれません。
ありがとうございました。
image Japan times
いつもアクセスありがとうございます。
いよいよ今週末、Jリーグが開幕します、本来であれば、ヨーロッパサッカー同様、Jリーグの注目の試合を取り上げご紹介していますが、日本のサッカーはレベルが均衡しているため、比較的に難しいです。
やはりサッカー界を下から盛り上げる言う意味、J1はWebサイトが多すぎでこのブログへのアクセスなさそう、トトでJ2ではずすパターンが多いなど、ここで時々J2もみなさんで勉強していただき、盛り上げていこうと思います。
Jリーグはまだまだ世界でも認知度は低く、広まっていないので12BETの予想師さんも記事を書いてくれません、日本人の私が考えたほうがあたるような気がします。
オッズを見ると、J2知ってる方にとってはおいしい配当だと思いますよ。
○ つけた試合は比較的低いオッズです。
※ FC岐阜 - 讃岐
新昇格讃岐と、ラモス監督、GK川口能活、三都主と豪華メンバーをそろえたチームの対戦です。
※ 磐田 -札幌
ここも降格してきた磐田が昨年の戦力で実力が違うような
※ 水戸 -大分
大分も降格組ですが、ただ戦力が落ちています。
※ 北九州 - 京都
毎年昇格候補の京都が1枚上でしょう、補強選手を眺めると、リーグで1番豪華な補強です。
※ 熊本 - 福岡
九州ダービーですね。仲良く引き分け
通算成績がアビスパの5勝3敗4分で相性がよさそうですが、昨年2試合は共に引き分けでした。
※ ジェフ - 栃木
ジェフにもそろそろ運が向いてきてほしいですが、今回の相手は3年間勝てない相手の栃木、
6戦して1敗5分です。 こういう場合、今年も勝てません。
※ 湘南 - 山形
若さで勝負の降格組、韓国人選手と新加入ディエゴが怖い山形、降格組みが負ける波乱の試合があるとすればここか
ベットしてみたい試合はこのあたりからでしょうか?
ただ全試合は買いませんよ。
ほかの試合はちょっとわかりません、最初の5.6試合様子を見たいと思います。
その先にきっと何かが見つかります。
◆ 2014年3月3日 01:30 - ホワイト・ハート・レーン スタジアム
【 トットナム第5位 勝点50 15勝5敗7分 最近5試合 L W W D L 】
前節は格下ノリッジシティーにまさかの敗戦、アウェイで強さを見せるトットナムが負けてしまい、ELの影響なのか、日程的に中2日で試合と言うのが影響したようです。
ここで勝っておけばCL圏内に4位にいけそうなところでしたが、プレッシャーに弱いんでしょうか?ここでって時に負けてしまいます。
しかしこのチーム試合を見ていると、山アリ谷ありで楽しいです、だめなときは全然だめ、いいときはこれが5.6位のチームなの?と思わせてくれます。
今シーズンはエバートンにもマンチェスター・Uにも勝ったマンチェスター・Cには大敗といろいろファンを楽しませてくれます。
いくときはいくって感じで相手にとって戦いにくい相手のようです。
今シーズンはレアルに移籍してしまった、ベイルが抜けた穴を何とか埋めているようですが、大物と言う触れ込みで移籍してきたスペイン人ストライカーソルダード、どうしちゃったんでしょう、今年に入りまだ無得点です。
そのベイルの穴を埋めているのがアデハヨール、今年に入り9試合6得点です。
【 カーディフシティ 第19位 勝点22 5勝15敗7分 最近5試合 L D L W L 】
成績が全くトットナムと対照的で、現在降格圏内からなかなか抜け出せないカーディフシティです。
1963年ぶりにプレミア昇格を果たしたチームですがたった1年で降格は避けたいところです。
ただ内容を見てみると、連勝なし、チーム得点19は、リヴァプール、リーグ得点王スレアスの23得点より劣ります。
今年に入り8試合で18失点、マンチェスター・Uに史上最高額で移籍したスペインのマタ選手の初戦以来このチームを見ていませんが、ちょっと根本的に実力が違いすぎ気の毒になります。
去年の開幕当初は、トットナムに6-0と大勝したマンチェスター・Cを破り、今年の新昇格は台風の目になりそうだと当ブログで紹介したはずですが。。。。
ただスポーツベット的にわかりやすいチームです。前半にことごとく失点し、そのまま崩れるパターンです。
勝敗予想、前半戦だけの勝敗予想、最初の得点/最後の得点のベットが非常に当てやすくなっています。
ただし、恐らくこのチームは降格してしまうので、この作戦が使えるのもの、残り12試合です。
【勝利への指針】
Image source:eurosport.yahoo.com
フランスリーグ5試合の見解です、海外にいらっしゃる12BETがお願いしている、予想師のライターさん、スペインリーグ同様、フランスリーグも引き分けが多く悩んでいるのがうかがえます。
2014年3月1日(土)
04:30
◆ エヴィアン(第17位) VS ナント(第14位) / 引き分け
Image source: sportsmole.co.uk
2014年3月2日(日)
04:00 ◆ ロリアン (第12位) VS バティスタ (第19位)
この組み合わせ過去に9回行われており、ロリアンホームの場合、4試合3勝1分、アウェイの場合4敗1分、非常にわかりやすいと言うことで、今回はロリアンのホームゲームです。
Image source: france3.fr
2014年3月2日(日)
04:00 ◆ ニース (第15位) VS トゥールーズ (第10位) / 引き分け
最近5試合2得点のニースに向かうのはアウェイのほうが成績の上がるトゥールーズ、ベン・イェデルも前節PSG相手に2得点決めておりますが、ニースのアルゼンチン人ストライカー、ツヴィタニッチも5試合得点なく、そろそろゴールがほしいところ、そのあたりに期待。
Image source:goal.com
2014年3月2日(日)
22:00 ◆アジャクシオ(第20位) VS リール(第3位)
勝つ時はクリーンシートで決めてくれるリール、最近5試合、1勝1敗3分け、3位の位置も危うくなってきておい、中位チーム混戦です、ただ今回、アウェイ戦ですが、最下位相手に隙を与えないはずでしょう。
Image source:Zimbio
2014年3月3日(月)
01:00 ◆ リヨン(第6位) VS モンペリエ(第11位) / 引き分け
順位こそ悪いですが最近10試合4勝1敗5分のアウェイのモンペリエ、ホームの名門リヨン2014年に入り7試合1勝3敗3分、勝ち点を積み重ねるのに苦労しています。
2ヶ月負けていないモンペリエ相手にてこずりそうです。
Image source:eurosport.fr
■2014年3月3日(月) 04:45
日本代表のACミランに所属する本田選手にとって最初の強豪相手、首位ユヴェントスとの試合、これを楽しみにしてた方は多いと思います。出場することだけで喜ぶのもいいですが、どこまで実力が通用するのか見てみたい楽しみな試合です。
【ACミラン - 第9位 勝点35 - 9勝8敗8分 / 最近5試合 W W L D W 】
ここまで本田選手の得点が期待されて得点できず、調子が上がらないようなイメージを持っている方が多いようですが、それほど深刻にならなくてもよさそうです、今はいろいろ試している段階です。
やはり私達の生活においても、新しい会社に入ったばかりは、いろいろわからないことだらけで、不安もあり、上手くいかないことも多いはずです。
連日こういう記事を見ると気の毒になります。
プレーを見る限りだんだんとイタリアに慣れてきているようなので、大丈夫です、ちょっと気になるのが、少しやせたかな?という気がしますが、TV画面を通じてなので確かではありません。
体調面の心配がなければよいですが、気候と共に調子も上がってきます。
前節もTVにたくさんうつってましたし、探さなくてもすぐにわかりました。
チームは現在9位、前節に於いては、今シーズン初の連勝を決め、勢いをつけて首位ユヴェントスと戦います。
CLでのATマドリッド戦では、やはり大舞台で戦うだけの存在感がありました、やはりCLだと別のチームに変わり、負けはしたものの惜しい試合でした。
相手なりに戦うチームなんだなと思えました。
新監督のセードルフ体制も徐々に機能し始めています、とてもいいことです。得点力がやや減ったものの、簡単に失点しなくなり、安定感が出てきています。
最近5試合で3失点も、例えば12月のリーグ戦4試合だけで6失点を見れば良化してるのが一目瞭然です。もう少し全体的に見てあげると良くなってるのがわかります。
やはりサポーター、マスコミは贅沢なんでしょうね。
今年に入り、首位にはいるものの最近失点するようになってきたユヴェントス相手に、安定感の出てきたミランの一発があるかも知れませんよ。
CLで削られまくった、FWバロテッリが今回出てきません、 ロビーニョもいない、スタメンはいつも最後に出てくる、パッツィーニでしょうか?もみ上げが気になるんですねー毎回。
Image Source:Adelaide Now
【ユヴェントス - 第1位 勝点66 - 21勝1敗3分 / 最近5試合 W W D W D 】
前節のトリノ戦のダービーマッチはテベスの落ち着いた得点王に並ぶゴールで勝利しています、やはりユヴェントスの守備を崩すのは容易でないと思いましたが、今年に入って初の完封勝利でした。
今年はCLとコッパイタリア杯こそ落としてしまったもの、ここセリエAでの優勝はほぼ確定でしょう、残りの試合をどう勝ち進んでいくかが難しいところです。
そういうところがココ数戦失点を重ねている部分の表れでしょうか?
2014年7試合で5勝2分ですが失点が8、2分は共にアウェイ戦というところが今回の試合でちょっと勝ちを推奨できない理由になります。
そして写真のビダルも累積カードで出場停止、 ヴチニッチも4月まで負傷で出られません。
このあたりが影響してきそうで上積みなさそうです。
【勝利への指針】/ ドロー
昨日から始まったACL -アジアチャンピオンズリーグですが、ちょっと中国チームについて考えていたところ面白いことを見つけたので、普段のサッカーの見解とは別にご紹介したいと思います。
そこで今回「中国語でスポーツベットを考える」
ホームで5連勝中とかのデータはありません。
期待の日本、Jリーグから参加しているチームは以下の4チームです。
◇广岛三箭 - サンフレッチェ広島
◇大阪樱花 - セレッソ大阪
◇横滨水手 - 横浜Fマリノス
◇川崎前鉢 - 川崎フロンターレ
どうでしょう、中国語表記、突っ込みどころいっぱいあります、セレッソだけでしょうか?納得できるのは
まずは
・サンフレッチェ広島 - 广岛三箭
Image showanavi.jp
確か由来は3本の矢だったと思います。なぜか3つの筒に変わっちゃっています。
・川崎フロンターレ - 川崎前鉢
フロンターレって、英語で前、フロントにされちゃってますが、正しいんでしょうか?
それで前にいる鉢。。。。。
前においてある植木鉢という解釈で、絶対中国人に笑われています。強そうに見えません。
・横浜マリノス - 横滨水手
確かに横浜港、横浜マリンにちなんでつけられてるんでしょうか?なんか、どこかの水産会社で缶詰を作ってそうな名前です。
・セレッソ大阪 - 大阪樱花
これが一番しっくり来ますね、美しい名前です。ゴールを決め勝利、そして桜満開という気分です。
4月に強そうなイメージを中国へ植えつけます。
この先週始まったばかりのACL優勝チームへは、12月にモロッコで行われる世界クラブワールドカップの出場権が与えられます、前回優勝は、ドイツのバイエルン、勝敗はともかく、再び親善試合などではなく本気で戦う、世界の競合とJリーグのチームがこの舞台でぶつかることを願います。
ちなみに世界各国の中国語も紹介しましょう。
音読みすると通じそうですね。
◇巴西 - バーシー...ブラジル
◇西班牙 - シーパンキ?- スペイン
◇意大利 - イタイリ ... イタリア
◇葡萄牙 -ブドウガー...ポルトガル
確かにそうかなと言う気がしてきました。
次に選手です。
◇ さてここで、 梅西 < < < < < これは何でしょう ? うめにし???上手そうに見えないですね。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
答えはメッシ うーんちょっと複雑、イメージが壊れます。
新聞の見出しとかで見たくないです。へんな気分になります。梅西豪快蹴勝利。。。でしょうか?
ほかには
◇尼马 - ネイマール 。。。。なんか尼さん思い出してしまいます、神聖な選手っぽいです。
ネイマーだよこりゃ。。。
◇克里斯蒂亚诺罗纳尔多 。。。。。長すぎ、チンプンカンプンでわかりません。
クリスティアーノロナウドです。 仮に帰化して中国人になったら、子供の学校のテストとか、会社書類関係で名前書く際にかなりめんどくさくなりかわいそうです。
でもこれちょっと無理がありすぎるような。。。。。
◇阿森納 - - -アーセナル
予想に戻りますが、グループ予選では、本来の力を出し切れば、そこそこいけそうです、だた問題がなれていないアウェイ戦です、気候の違い、空気の汚さ、ハードな日程など、数々のアウェイの洗礼を受けても耐えられる精神力の強さが求められます。
聞くところによると特に韓国はひどいようです、宿泊先の前でわざと騒音、選手の部屋にいたずら電話が沢山掛かってきて眠れない、ましてホテルはスタジアムから2.300KM離れた街にされたり、空港の税関で4時間くらい待たせるなど。。。
ここでいいプレイを魅せると、海外からオファーが来る登竜門的注目される大会です、ぜひJリーグチームの中からアジアチャンピオンが生まれてほしいところですね。
ありがとうございました。
Image Source:ESPN FC
2014年3月1日(土) 23:30 - ベイアリーナスタジアム
【レヴァークーゼン 第2位 勝点43 - 14勝7敗1分 // 最近5試合 L L W W L 】
印象として最近ちょっとちぐはぐでリーグ戦再開後2勝3敗と負け越しており、失点8も最下位前のイメージとは程遠いレヴァークーゼンです。
このチームはどうしてしまったんでしょうか?
CLリーグでもフランスのパリサンジェルマンに0-4大敗、国内カップ戦でも超格下ドイツ2部リーグのカイザースラウテルンの粘りに負けてしまいます。
そのため勝ち点が重ねられず2位の立場も危うい雲行きになっています、2位のレヴァークゼンが勝ち点43、9位のマインツが34で、この2-9位までの8チームが4位までに入ってCLの出場権を虎視眈々と狙い、しばらくより激しい試合が繰り広げられることでしょう。
レヴァークーゼンの停滞はオーストラリア代表のロビー・クルーセの戦列離脱などなかなか調子が上がらず、冬休みに酒を飲みすぎたかのような 二日酔いがずっと続いてしまっている状態 のようです。
3月はPSGとのCLでの対戦そのあと、バイエルンとの大一番が待っています、何とかそれまでに、二日酔いを回復させビッグチームに一泡吹かせ、われわれを驚かせてもらいたいものです。
【マインツ05 第9位 勝点34 - 10勝8敗4分 // 最近5試合 D W L W W】
レヴァークーゼンと対照的にリーグ再開後のこのチーム一番調子がいいように思えます、再開後3勝1敗1分、日本代表の岡崎選手ですが、4試合得点を挙げていませんが、悪いわけではありません、ちょっと運が向いていないようです。
あとはだんだんリーグが進行する間に相手に研究されているようです、この部分を抜け出し得点を決めるようになれば、もうひとつ上のレベルに脱皮し、いい調子で代表に戻ったときにゴールを決めてくれるはずです。
なので決めるときは決めるのでもうしばらく暖かい目で応援してあげましょう。前節なんかはリーグ4位で好調子相手のシャルケによく引き分けたと思います。
この調子で2位相手に結構やれそうな気がします。
今回アウェイでの試合ですがレヴァークーゼン相手で過去の例を見ると攻撃的な戦術できているようです、これはなかなか上位チームにはできないことで、玉砕覚悟の作戦。
これがはまれば2位相手のチームでも互角に戦い、一発があるはずです。
このチームにとってそのような戦い方のほうが岡崎選手を上手く生かせると思います。
ちなみに岡崎選手も半袖隊なのでしょうか?写真で見ると半袖着ていますね。
真冬に半袖、元横浜フリューゲルスの薩川選手の魂が移ったようでとても頼もしく見えます。
半袖ユニを着てるとなぜか、より一生懸命に見え好感が持てるのはどうしてかな?と最近気になります。
【勝利への指針】
打ち合いになり引き分けに終わりそうです、マインツは前節の鬱憤を晴らし、今回は得点を決めてくれます、マインツの後半での得点力は全体の71%で破壊力抜群です。
レヴァークーゼンは前半に弱いマインツを先手を打ってどこまで食い止められるかというところです
Image Source:The Guardian
2014年3月1日
04:45
◇ ローマ (第2位) VS インテル (第5位) - オリンピコスタジアム
スポーツブックで人気のあるチーム同士の対戦です、今年に入り調子の出ないインテルがようやく状態が上向いてきました、日本代表の長友選手にとってもいいニュースを日本へ届けてくれています。
それにしてもイタリアサッカーも地域に密着しています、何か不満があると、サポーターがチームへ直談判、選手の移籍を阻止したり、納得のいかない試合が何試合も続くと、応援をボイコット、無観客試合の状態に、試合をにらみつけるそうです。
そして今回のローマのホームゲームでは、過去のゲームで批判、差別的な応援が行われたので、その制裁の為にサポーターを締め出す、処分を受けています。
処分の内容とは ゴール裏封鎖
クラブの経営、収益面でも大きな打撃を受けてしまいますね。
お金が入らなければ、いい選手もとって来れません。
外国らいい処分です。
こういった厳しい状況、辛口コメントを受けつつ戦う選手達は本当に精神的に強くなります。
【ローマ 第2位 勝点57 - 17勝1敗6分 / 最近5試合 W W D W W 】
今年に入り5勝1敗1分、今シーズン負けたのはユヴェントス戦の1敗のみ、今シーズンの1試合平均も0.46でホームゲームに限ると0.17まで縮めてきました。
そして今回の相手は3年間8試合負けなし5勝3分と相性の良いインテルです。
ローマの成績を見ていると、レアルやバイエルンとかぶるようになってきました、ホームで負けない、大量得点で相手をぶった切る感じです。
このまま残り13試合こつこつ勝ち点を積み重ねていけば、レアルのように首位に立てるかも知れません、そんな漁夫の利を待つローマ、最後に笑えることができるでしょうか?
【インテル 第5位 勝点57 - 10勝5敗10分 / 最近5試合 D W W L D 】
ここ1ヵ月くらいの間、結果の出ないチームは本当に苦しかったと思います、今年に入り5試合勝ち星なし、納得のいかないユベントスとのヴチニッチトレード問題、サポーターの応援ボイコットなどあったチームですが最近2連勝し、サポーターの信頼も回復しつつある上向きのインテルです。
ただ不調の間に4位から10位までのチームに上位を狙える大混戦の原因を作ってしまいました。
この中にACミランもいます、3位までに与えられるCL出場権は厳しいですが、EL、ヨーロッパリーグへの出場権を獲得するのに必死になっているのがわかります。
インテルにとって先日ラツィオから移籍してきたブラジル人選手の、エルナレスが移籍早々2試合に出場して上手くチームにフィットしています。
同リーグから移籍なのでそれほどてこずらないようです、あと数試合こなせば、戦術も理解でき、もっとプレイの質が上がり、チームは上昇してくることでしょう。
長友選手同様に注目して応援したい選手です。
【勝利への指針】
チームにとってサポーターの声援というのはとても大事で戦う勇気を与えてくれます。 しかしその声援も度が過ぎてしまうと、こういう罰が与えられると言うことを学習したことでしょう。
今回はサポーターの声援を受けられないローマの選手にとってどんな影響を与えるのでしょうか?
Image Source:New Age BD
2014年2月27日(木) 4:45
【ガラタサライ - グループB2位通過】
トルコの強豪、名門チームが決勝トーナメントに顔を出してきました、日本ではそれほどなじみがありませんが、監督は昨シーズンまでマンチェスター・Cを率いた
ロベルト・マンチーニ です。
グループ予選では、レアルマドリッド、ユベントスと同じ組に入り、厳しいグループを抜け出しています。
中心選手はやはり、ワールドカップで日本代表と戦う予定のコートジボワール代表のドロクバ選手が在籍しています。
そして今回そのドロクバ、が対戦しなければならない今後の相手は、古巣チェルシー、過去に共に戦ったモウリーニョ監督と再会します。
運命のいたずらでしょうか? 2011-12シーズンCLで優勝し置き土産に中国へ移籍してしまいますが半年程度で退団、トルコのイスタンブールへやってきました。
CL予選最終節でのユベントス戦では引き分け濃厚、グループ予選落ちが大方の予想の中、とても貴重なアシストを決めて、ここまで勝ち進んできました。
やはりこのドロクバの勝負強さは衰えていません。決め手を持っています。
この試合は雪のため延期され、前半32分から始まった再試合で行われた試合でしたね。
ユベントスはセリエAでは好調子でしたがこのCLなかなか調子が出せず、1勝しかできなかったことが影響していました。
ガラタサライはレアル戦は捨て、2位通過を目標に戦った作戦が良かったかも知れない、ユベントスの不調に助けられた、マンチーニ監督の腕などいわれていますが、このチェルシー戦で答えが見つかりそうです。
【チェルシ - グループE首位通過】
CLリーグでの常連チームのチェルシー、グループ予選ではドイツのシャルケ,スイスのバーゼルと同じ組みの入り 、初戦バーゼルに破れ、驚きましたが、その後コンスタントに勝ち星を上げ勝ち点12で首位通過しています。
この組みで気の毒だったのが、ホームとアウェイでチェルシーを破り、2勝あげ、ほかの2チームからは1勝もできず、引き分けが精一杯で予選落ちしてしまった、スイスのバーゼル、チェルシーにとって頭の痛い存在でしたが、想定内だったのか?あわてずふためず冷静に首位通過です。
常連チームの落ち着きでしょう。
プレミアでも現在首位をキープしており、 国内カップ戦こそ逃してしまいましたが、このCLとプレミアの二つの大きなタイトルを獲得できるチャンスが大いにあります。
ここは復帰1年目にして、できすぎであろうモウリーニョ監督体制、仮にここでタイトルを逃しても恥ずかしくなく、より来年以降に大きな楽しみができます。
そしてチームの支柱的存在のテリーも戦列に戻ってきており、安定した守備が見られることでしょう。
昨年はまさかのグループ予選落ちでその悔しさを、予選落ちした、チームへのシード権があるELリーグ(ヨーロッパリーグ)へ回り、見事に優勝を決めています。
モウリーニョ監督ももう一回優勝の経験を味わいたいところでしょう。
Image Source:Unde Plus
【勝利への指針】
プレミアで好調のチェルシーがここでもCL常連としての格の違うプレーを魅せてくれるでしょう。
ドロクバとチェルシーの再会にも注目ですね。
2014年3月1日(土)
4:30
◆ ビルバオ(第4位) VS グラナダ(第13位)
前節は退場者を出してしまったベティスに助けられた感じがしますが、負傷欠場が多いグラナダ相手で今回もいけそうな気がします。
Image source:aljazeera.com
2014年3月2日(日)
24:00
◆ マラガ(第17位) VS バリャドリード(第18位) / 引き分け
Image source:eurosport.yahoo.com
2014年3月2日(日)
4:00
◆ ヘタフェ(第15位) VS エスパニョール(第10位) / 引き分け
前節開幕以来の3連勝を狙ったエスパニョールですが2点先制され、1点を返すのがやっとで最後に攻め込みますが、相手のビジャレアルが必死に守りきりました。
あのサッカーを最初からできないものか?
ヘタフェの前節は先制するものの退場者を足してしまい数的不利ながらも全員守備で何とか引き分けに終りきったことを評価したいと思います。
Image source:Zimbio
6:00
◆ エルチェ(第14位) VS セルタ (第11位) / 引き分け
ここはスコアレスではない引き分けになりそうです。
Image source:Zimbio
2014年3月3日(月)
1:00
◆ATマドリッド(第3位) VS レアルマドリッド(第1位) / 引き分け
前節のATマドリッドはオサスナに想定外の敗戦、やはりバルサの結果につられるATマドリッドです、このつられて負けたり、引き分けがあるので首位に立てません。ただホームに戻れば14試合負けていません。
一方のレアルはリーグ戦15試合負けなし、アウェイでも9勝1敗3分でバルサに負けたのみ、CLも再開し、日程的に厳しい戦いが続くところが不安点ですが、好調のベイルの期待します。
C・ロナウド不在の3試合3連勝も思わぬ想定外でした。
Image source:BBC
5:00
◆ バルセロナ(第2位) VS アルメリア(第15位)
2014年に入り3勝2敗1分と普通のチームに戻ってしまったバルサ、前節はこのブログでも取り上げたように数年間勝ち星のないソシエダのホームスタジアムでの試合でやはり何か魔物がいるようです。
ただ、バルサのリーグ戦での連敗は2009年5月の優勝決定後の消化試合以来、5年間連敗なしです。この試合はこのデータに信頼してみます。
アルメリアはバルサと11回戦っていますが0勝9敗2分で、バルサに勝てば街中が優勝したような大騒ぎになることでしょうが、最近の成績から強調できる材料が見当たりません。
Image source:fcbarcelona.com
調べていて、今週のスペインリーグはちょっと難しい気がしました、全試合引き分けにしてもいいくらいの見解です、こういう作戦もありかも知れませんね。
2014年3月1日
04:30
◇ ヘルタ (第7位) VS フライブルグ (第17位)
Image Source:BZ- Berlin
23:30
◇ ドルトムント (第2位) VS ニュルンベルグ(第12位)
Image Source:ESPN FC
◇ アウグスブルグ (第8位) VS ハノーファー96 (第11位)
Image Source:Yahoo
◇ ブラウンシュバイク (第20位) VS メルヘングラードバッハ(第6位)
Image Source:FTB Pro
2014年3月2日
23:30 ◇ ホッフェンハイム(第10位) - ヴォルフスブルグ(第5位)
☆ 引き分け ☆
Image Source:Die Welt
◇ フランクフルト(第13位) VS シュツットガルト(第15位)
Image Source:Sports Chau
◇ バイエルンミュンヘン(第1位) VS シャルケ04 (第4位)
Image Source:Ball Ball