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2015年2月28日 - 13:35 日産スタジアム
■ ガンバ大阪 - 浦和レッズ
今回で22回目のこの大会、毎年Jリーグが開幕する前に行われる試合。前年度のリーグ優勝チームと天皇杯優勝チームが戦います。
今回出場するガンバ大阪は昨年のリーグチャンピオン、ワールドカップ中断前は降格圏でしたが、リーグ再開後から快進撃がリーグ最後まで続き、ナビスコカップ、リーグ優勝、天皇杯までかっさらっていきました。
飛ぶ鳥落とす勢いで3冠達成です。当ブログでも何度も推していただけに,儲けてくれた人が多いかと思います。
ガンバ大阪が3冠を達成したため出場権をリーグ戦準優勝の浦和レッズが対戦相手になりました。
昨シーズンの浦和はリーグ終盤で優勝が決まりそうな一歩手前の最後3試合で躓き、ガンバに逆転優勝を許しています。
その悔しさを大会の規模は違いますが、ぶつけるチャンスがこの大会です、今シーズンからサンフレッチェ広島から石原選手が加入し、攻撃の幅がまた広くなり楽しみが増えます。
今シーズンの浦和レッズがどんな仕上がりで挑むのか気になる試合です。
中立地開催ながらもホーム扱いのガンバ大阪、シーズン終了後はACLで中国リーグの広州R&Fとホームで対戦し2-0で完封負けを喫しています。シーズン開幕前で体が出来ていなかったようですが、リーグが開幕すれば徐々に本来の力、連携が戻ってくるのでそれほど悲観しなくてもよいのでしょうか、それを言ってしまえば中国リーグも同様なのですが、今シーズンも日本代表遠藤選手はまだまだ健在です。
Image: ZIMBIO
浦和も先週ACLで韓国の水星と戦い2-1で負けています、ボールポゼッションでは上回りますが、
槙野選手のオウンゴールから勝負の流れが水星に変わり逆転負けを喫しています。
ちなみにJリーグ開幕戦は3/7にアウェイで新昇格の湘南ベルマーレと対戦する予定です。
Image: ZIMBIO
【勝利への指針】 - 浦和レッズ
シーズン開幕前で仕上がり具合もありますが、日産スタジアムで行われる試合で多くの浦和サポーターが観戦に訪れます、その大歓声を背に戦う浦和の選手が昨シーズンの悔しさを本気モードでここにぶつけてよいムードで開幕を迎えそうです。
ざっと今シーズンの補強選手を眺めると、なかなkいい部分での補強が完了しています。
ガンバ大阪の補強も悪くありません、GK藤ヶ谷選手が磐田から復帰、個人的に好きな仙台の赤嶺選手がガンバに入団しています。
この両チームの通算対戦成績がガンバの15勝7敗8分で有利そうですが、ちょうど1年前の開幕戦で戦っており1-0で浦和が勝っています。
昨シーズン覇者のガンバですが、、昨シーズンの戦績を見ると開幕から2層5敗3分でエンジンがかかるのに時間がかかっていました。
そのあたりがちょっと気がかりです。
その反面浦和は開幕から6勝3敗1分でまずまず好調でした。
2015年2月28日 - 24:00 日本時間
■ マンチェスターユナイテッド(4位) - サンダーランド(16位)
前節は当ブログで19試合で1敗しかしてないなど褒め捲くってしまったのが良くなかったのか、20試合目スウォンジーシティに逆転を喰らい敗れてしまいました。
おまけに逆転され、猛攻を仕掛けようとしていた途端RVPが右足の怪我、交代させたいけれども交代枠を3人使い切ってしまい交代させられず、気の毒な試合でした。
完治までどの程度の期間で復帰できるのかわかりませんが、早期復帰を望みますが、しばらく戦列を離れます。ファルカオ、マタあたりが先発に顔を出しそうな布陣です。
Image:ZIMBIO
ただ前節で負けて順位を4位に落としてしまいましたが、まだまだあきらめてはいられません、スポーツブックメーカー的にメンバー様の中で再び安定感のあるチームへと復活したとの声をききます。
チームが2失点失ったのは2014/10/21のウェストブロム戦以来で、4ヶ月ぶり、2失点以上取られて負けたのは9/21以来のレスター戦(5-3)以来で5ヶ月ぶりでした。
そして守護神でアルGKのデ・ヘアはユナイテッド在籍4年目の年でこのままいけば生涯最も良い成績で締めくくれそうです。出場試合数、失点、セーブ率。。。
3位のアーセナルから7位のトッテナムまでの勝ち点差がたったの4まで縮まってきました。
残り試合が少なくなってきましたが、どこが抜け出すのか楽しみが増えてきました。
アウェイのサンダーランド、先日は期待のFAカップで3部リーグのブラッドフォードに敗退、これでブラッドフォードか、チェルシー、サンダーランドを撃破、今度は2部のレディングと対戦します。
2015年に入り1勝4敗2分で思うように勝ち点が伸びず、今シーズンも降格圏争いに参入っぽい様子です。
ここ3試合で1敗2分で得点がわずかの1で悪い流れを断ち切りたいところでしょう、昨シーズンも終盤で夏休みの宿題を最後の3日で仕上げたかの様な勢いで自力で残留を決めたチームです。
今シーズンはソロソロこのサンダーランドのラストスパートがどこで始まるのか注目してみましょう。
昨シーズンは4月の中旬の残り5試合を4勝1敗で締めくくっています。
【勝利への指針】 - マンチェスターユナイテッド
今シーズンの1試合平均得点が1.69のユナイテッドがホームゲームだと3割増しの攻撃力で2.15まで上がり今季は10勝2敗1分です。
ただアウェイでは1.23まで下がり3勝3敗7分、前回はこの部分を見落としていたと反省しています。
ここと、次節のニューカッスル戦を無事にかってFAカップでアーセナルを倒す事を期待しましょう。
サンダーランドはFAカップで3部のチームに破れ、降格争いの仲間QPRに2-0で完封負けを喫しており、今度は4位のユナイテッド戦、強調材料が見当たりません。
サンダーランドを推奨するのであれば4月中旬のシーズン後半最後の5.6試合までないような。。。
2015年2月26日 - 4:45 日本時間
■ アーセナル(イングランド) - ASモナコ(フランス)
2015年FAカップ2試合も含めた10試合で8勝2敗、5つの完封勝ち、得点20、失点が8で昨年とは別のチームになったアーセナル、12BETブログで時々使うこの言葉、確変中といえる内容の成績です。
グループ戦ではD組に入り、ドルトムント、ガラタサライ、アンデルレヒトとど同組に入り4勝1敗1分で勝ち点13を上げながらも2位通過になってしまうところがアーセナルらしいところです。
そしてその好調さからプレミアでは順位を3位まであげて首位のチェルシーとの勝ち点差12ありますが、逆転したら大変なことだと思いますが、今の勢いが続けば追いつくくらいは出来そうです
前回大会では4勝2敗、勝ち点12で2位通過、前回もドルトムントが同じ組で首位で通過しています。
こう同じようなことばかり続くのでてっきり決勝トーナメント1回戦の対戦相手がバイエルンだとばかり思っていました。
年が変わりようやく運が向いてきたのは、対戦相手はバイエルンではなく、フランスのモナコ、昨シーズンリーグ2位でCLの出場権を獲得したチームです。
なぜかいつも大事な試合で落とすアーセナル、今回こそは!と行きたいところです。
およそ10年ぶりにこのチャンピオンズリーグの舞台に戻ってきたフランスのASモナコ、昨シーズンは現在マンチェスターUに所属するファルカオ、レアルマドリッドに所属するハメス・ロドリゲスの活躍でリーグ準優勝、このCLに出場権を獲得しました。
この二人が移籍してしまい、CLでは苦戦が予想されていましたが、アーセナルより成績が悪い3勝1敗2分、勝ち点11で首位通過しています。
比較的同じレベルのチームが揃ったグループ予選、レヴァークーゼン、ゼニト、ベンフィカ、未勝利で敗退したチームもなく最後に2連勝したモナコが頭ひとつ抜け出した格好でここまで来ました。
フランスでの今シーズン、やはりファルカオ、ハメス・ロドリゲスが抜けてしまった穴は大きく昨年ほどの脅威はなく得点力が落ちており12勝6敗7分で4位です。
攻撃力が落ちた分守備力が上がり25試合で19失点というのはリーグ最少失点です。
グループ予選での6試合、得点が4失点がたったの1、これをどう捕らえるかでしょう。
やはり失点しなければ負けない事を証明してくれています。
ただ今度は相手強化でその戦法が通用するのか?
【勝利への指針】- アーセナル
運が向いてきたチームと、運が向いたチームがまだまだ運を持っているか、アーセナルが負ければ、
やっぱりアーセナルだったなで終わりそうな試合です。
この決勝トーナメント1回戦で内容はともかくユヴェントスが勝ったことでこのアーセナルに勝ち残ってもらい大会を盛り上げてもらいたいところです。
2015年2月26日 - 4:45 日本時間
■ レヴァークーゼン(ドイツ)- ATマドリッド(スペイン)
Image:ZIMBIO
グループ予選でC組で戦い2位通過したドイツのレヴァークーゼン、フランスのモナコに2戦共に勝てず2位通過でここに向上です。
抜けたチームがいなかった組だけあり混戦を勝ち抜いてきた運の強さを感じた組でした。
前回大会では決勝トーナメント1回戦でフランスのPSGに歯が立たず敗退しています。
今回は前回大会以上の成績を残してベスト8へ向かいたいところですが、運の強さもここまでか、決勝トーナメント1回戦の組み合わせが前回優勝のATマドリッドとなりました。
このATマドリッド有利の下馬評にどう反撃できるのか?
ただ今シーズンのブンデスでの成績が昨年を下回る成績で、バイエルンすら脅かせません。
今シーズン就任した、シュミット新監督の腕に期待、ノーマークなだけあり負けて当然の相手でひょっとしたらがないでしょうか?
グループ予選A組で勝ち点13で首位通過した前回大会準優勝のATマドリッドです。
グループ予選で目立った強敵はユヴェントス程度で前回大会を考えると比較的に楽なグループで初戦こそオリンピアコスに負けてしまいますが、その後の試合では見事に修正して挑み負けなしで首位通過、5試合無失点、やはりリーグ優勝、前回大会準優勝しているチームだけあり風格を感じさせるないようでした。
2011年途中から就任したシメオネ監督、着実に名匠へとなりつつあります。
Image:ZIMBIO
そして帰ってきたフェルナンドトーレス、やはり盛り上がり方が違いますね。監督というかプレーの一つ一つに意味が込められている気がします。
国際舞台での経験が豊富なトーレスの復帰が大きな力となります。
前回大会レアルとの延長戦でズタズタにされた悔しい気持ちをこの大会にぶつけている気持ちが画面から良く伝わってきます。
この決勝トーナメントあたりでは負けてはいられません。前回以上に期待しましょう。
【勝利への指針】 -ATマドリッド
Image:ZIMBIO
リーグ戦最近10試合で5回が完封、5回が1失点のみという驚異的な守護神モヤ、なぜかあまりメディアに出ません、試合で目立たないからでしょうか?
2015年2月27日 3:00 日本時間
■ ボルシア(ドイツ) - セビリア(スペイン)
この組み合わせの第1戦、セビリアが1-0で勝利しています。ホームで戦えるボルシアにとってホーム/アウェイ2試合での合計180分の結果で勝敗が決まるため、この90分間で2点差以上で勝たなければなりません。
今季のリーグ戦ホームでは7勝1敗3分と得意にしており全体で も10勝5敗7分の3位、次回のCL出場権のかかる4位以内をキープしています。
ただ前回準優勝チームが対戦相手とあり簡単に行きそうもありません。
そして今シーズン、チェルシーからレンタル移籍してきたベルギーU21代表のMFトルガン・ハザルドが完全移籍でボルシアに合意しそうです。
移籍金は580万ユーロ-約7億円、元々チェルシーと契約しながらボルシアにレンタルされる前はベルギーリーグのズルテ・ワレヘムで2年間プレーしていました。
ここにもチェルシーに在籍しながら1度もチェルシーでプレーをしたことがなかった選手が、今後腰を落ち着けプレーすることが出来ます。大きな期待の現われなのでしょう契約期間は2020年までの長期契約でまとまりそうです。
買い戻しつきオプションということで5年後、26歳という脂の乗り切った状態でチェルシー復帰というのもストーリーも見えてくる楽しみが増えます。
そしてこのハザルド本人もボルシアの街が気に入っており、良いチーム環境が気に入っているそうです、良い環境というのは良い成績につながるようです。
Image:ZIMBIO
先週ボルシアに完封勝利したセビリア、やはり今シーズンスペインのホームゲームで無敗と頑固にこじ開けられるのを防ぎきった試合です。
ホームでは無敗ながらも5勝7敗と負け越しているアウェイ戦でどこまで耐え切れるかというところでしょうか?
ボルシア戦の後、中1日で挑んだソシエダ戦4-3で破れています、3-2でリードしていましたが、後半は力尽き逆転負けしています。
【勝利への指針】 - 引き分け
Image:ZIMBIO
2015年2月25日 - 4:45 日本時間
■ マンチェスターシティ(イングランド) - バルセロナ(スペイン)
前回大会同様決勝トーナメント1回戦でこの組み合わせが再現されることになりました。
バルセロナが2試合共に勝利し準々決勝へ進んでいましたが、マンチェスターシティにとっては、ここがグループ予選2位通過のつらいところでしょう。
一番対戦したくなかった相手とぶつかることになりました。
注目はフランクtランパード、今大会は今までのチェルシーのユニフォームではなく、シティのユニフォームに袖を通しCLに挑みます。
このあたりが不気味でバルセロナをどう攻略するかに注目し、チーム自身4度目の出場のCLで初の準々決勝進出できるでしょうか?その前に大きな敵を撃退しなければなりません。
グループ予選E組で苦しみ一時期は予選通過が絶体絶命のところでバイエルンとローマ下し、勝ち点8で2位通過を決めています。
Image:ZIMBIO
アウェイで試合に挑むバルセロナ、前節がデータ的に全てがマラガより上で負ける要素なしのはずでしたが、1-0で完封負けを喫してしまい歴史的な敗戦です。
ユニフォームの色がマンチェスターシティと同じで格好の練習相手のはずでしたがマラガに12年ぶりの勝利をプレゼントしています。
ボールは支配するものの単調なサイド攻撃、決定的なチャンスまで持ち込めませんでした、ちょっと嫌な予感、この試合で同じチームカラーのマンチェスターシティです。
マンチェスターシティがマラガからバルサ封じ込め作戦を伝授されられたようです。
このあたりからバルサに焦りが出れば、シティの一発もあるかも知れません。
チャンピオンズリーグでは3大会連続で決勝戦進出すらなくそろそろタイトル奪還と行きたいところです。
【勝利への指針】 -マンチェスターシティ
大方の予想はバルセロナでしょうがさすがに世界トップレベルの選手が集まるチーム、前節のマラガ戦のような試合を2度続ける事はないでしょう。
キッチリ立て直しで来ます。
ここで負けてしまうようだとこの先の戦い、レアルとの首位争うから脱落しそうで負けられません。
ただチャンピオンズリーグでのバルセロナの成績を見ると、結構アウェイでやられています、グループ予選ではPSG、前回大会ではATマドリッドやアヤックス、バイエルン、セルティック、チェルシーなどに破れています。
このチェルシーに破れた2011-12年大会の準決勝、バルサがアウェイで1-0で敗れています。
その後ホームに戻りチェルシーと対戦し2-2で引き分けていますがアウェイゴールの差でチェルシーが勝ち進んでいます。
その当時チェルシーに在籍していたのが背番号8のランパードです。
このランパード選手、既にバルサの勝ち方を熟知しているといってよいのではないでしょうか?
当時の準決勝ファーストレグ、アウェイで1-0で敗戦、今回もアウェイ戦、ボールポゼッションが27%と
まるでマラガのようです。
これを実践できれば持ち前の攻撃力で僅差ですがシティに勝機が見えてきそうです。
課題はシティが、チェルシー、マラガになりきれるかでしょう。
Image:ZIMBIO
2015年2月25日 - 4:45 日本時間
■ ユヴェントス(イタリア) - ドルトムント(ドイツ)
グループ予選A組を2位通過で決勝トーナメント1回戦に登場のユベントス、まずはドイツ勢第1弾、ドルトムントを倒し、1995-96大会以来の優勝を狙います、ここ近年、ドイツ、スペイン勢に押され気味のイタリア勢が何とか健闘し勝ち残ってもらいたいところ。
前回大会はグループ予選で敗退、前々回では準々決勝でバイエルンと対戦しベスト8敗退と期待されているほどの結果を残せていません。
イタリア勢の活躍を振り返ると5大会前のインテルが優勝した時まで遡ります。
このバイエルンと戦った2試合のスコアが共に2-0でやはりここ数年実力差が開きつつあるのを感じさせます。
Image:ZIMBIO
グループ予選では前回大会準優勝チームのATマドリッドと戦い1敗1分、その予選最終節でATマドリッドと戦い勝てば首位通過できるところまで行きましたが、やはり手堅いATマドリッドの壁を敗れません。
正直スペイン勢ドイツ勢の次の勢力図というイメージを持ってしまいます。
そういった先入観を持ってしまっている人たちを驚かせる結果を残しイタリア勢復活となるかどうか?
Image:ZIMBIO
昨年行われたグループ予選ではリーグ戦での不振とは逆に快進撃を続け、この部分がスポーツブックメーカーを難しくし手を出しづらくしていました。
Image:ZIMBIO
一時は最下位まで落とした順位、調子がなかなか上向かないチームが最近好調子を取り戻してきました、勝負の流れが向いてきたように思えます。
やはり香川選手の出来がチームを映し出されている思えチームの欠かすことの出来ない選手の役割になっています。
前回大会ではベスト8で後に優勝したレアルマドリッドに破れていますが、2戦目はあと1点取っていれば延長戦までもつれる展開のところでしたが、やはり相手は世界屈指の豪華タレント軍団、思うように行かせてくれませんでした。
準々決勝の抽選結果次第ではスペイン勢との対戦は先送りになりますが、ある意味この決勝トーナメント1回戦では共にスペイン勢に破れたチーム同士の争い、この勝ったほうのチームがスペイン勢に挑戦者の立場で準々決勝を挑むことになりそうです。
【勝利への指針】 -ユベントス
ユベントスとドイツ勢の対戦は前記した前回大会でのバイエルン戦、2009-10年大会のグループ予選で同じくバイエルンと戦い1敗1分、ドイツ勢を破ったのは2005-06年大会の決勝トーナメントで勝った以来ずっと勝てていません
ドルトムントとイタリア勢の対戦は前回大会のグループ予選でナポリと対戦し1勝1敗、ホームで勝ちアウェイで破れています。その前となると2003年までさかのぼり参考外
過去のデータがちょっと弱い気がしますが、ユベントスのCLでのホームゲーム、
バイエルンを除くと2002-03大会以来負けていません。
このデータからユベントスの負けは消え、ユベントス勝ちもしくは引き分けが消去法で残ります。
ここ数年のイタリア勢の評判を高めるためにユベントス勢の反撃に期待します。
2015年2月22日 - 23:05 - 日本時間
■ エヴァートン(12位) - レスター(20位)
例年のエバートンと比較すると物足りない成績で今季6勝10敗9分、 開幕前の目標であったCL出場権利を獲得できる順位の4位までの勝ち点差が20まで開き、数字的には可能ですが、現実的に厳しい状態です。
当面の目標はヨーロッパリーグのグループ予選通過、前日はアウェイでスイスのヤングボーイズを下し27日にセカンドレグを迎えます。
ファーストレグを4-1で勝っており、アウェイゴールが4でかなりの確立でベスト16入りが濃厚です。
ここに来て驚いたニュースが入ってきました、GKでアメリカ代表でワールドカップでも気迫のこもったプレイを見せてくれたハワードがシーズン終了後エヴァートンを退団し来シーズンは母国のアメリカMLSでプレイをしたい意向です。
ワールドカップでは決勝トーナメント1回戦でベルギーに延長で敗れていますが、試合前にはオバマ大統領から直々に激励の電話を受けたという信頼感抜群の選手です。
マンチェスターユナイテッドからエバートンに移籍して9年目のシーズン、最後の花道に何とかタイトルを取って送り出したいところ。
ちなみにこの選手も、GKながら公式戦で得点を上げている記憶に残る選手です、ゴールキックがそのまましてチームのゴールに吸い込まれの得点です。
アメリカ代表での出場試合数が104試合、ワールドカップで3大会にわたってゴールを守ってきたアメリカのレジェンド選手です。ちょっと寂し気がします。
スポーツブックメーカー的にこの話題でチームが一段となりモチベーションも上がってきそうです、今後はプレミア終盤戦、ヨーロッパリーグで狙ってみたいチームです。
2015年戦ったリーグ戦6試合、1勝2敗3分ともたつき気味で、得点がわずかの2得点では勝機も見えてきません。
ただ昨シーズンは3月に入って7連勝し、ラストスパートをかけてきました、ヨーロッパリーグから中1日になりますが、これが起爆剤となってチームが良い方向に向かうと思われます。
アウェイのレスターは先日望みのあったFAカップで破れ残り試合が全てリーグ戦のみになりました、降格圏脱出までの勝ち点差が暫定で5差、残り試合でどこまで発奮できるか
新年早々にリヴァプールと戦い前半終了じ2-0で離されていたものの後半2点上げ追いついて引き分けた当時の気迫を維持できれば降格圏脱出できるのですが
【勝利への指針】 - エヴァートン
ハワードが移籍を表明してからヨーロッパリーグでは4-1と大勝しチームの起爆剤となり選手が期待に応えてくれました。