【ASローマ】 第2位 - 勝点41 12勝1敗5分 / 最近5試合 X ○ △ ○ △
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Source: Fede Nerazzurra
写真の選手、ラジャ・ナインゴラン、先日カリアリからレンタルで獲得しました。
カリアリでは背番号4で17試合に出場していました。
今回のローマでは背番号の空き番がないのか 44 に決まりました。
それにしてもセリエAはデカ番が多いですね。
長友選手の55など
これは後半戦シーズン、チームの脇を固めると言った感じでいい補強をしたと思います。
前節、首位のユヴェントスと戦い3-0と完封負けを喫し今年もユヴェントス独走のお膳立てをしてしまったように思います。
退場者を2人も出してしまうとかなり反撃も厳しくなりますが、内容的に技術もあり面白いですね。
セリエAはインテル、ACミランが人気ありますが、このチームももっと人気が出てきても良い両チームだと思います。
さて今回は港町ジェノアとの試合です。 日本人初のセリエA選手、キングカズこと三浦和良選手が所属していた伝統のあるチームです。
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他ではマイアミの奇跡を起こす原因を作ってしまった、ブラジルアウダイールがいました。
このマイアミの奇跡のアトランタオリンピックのブラジル戦は、個人的に思い入れがあり、日本代表のベスト3に入ります。
機会があればぜひご覧になってください。
話を戻します、11月以降3勝1敗5分と勝てそうな試合をことごとく引き分けに終わらせ、勝負弱いのか決め手にかける消化不良の試合を繰り返します。
やはりローマはトッティあってのチームでありチームのバランスを上手く保ちピッチの中の監督なのでしょう。
ローマの評価するべき点はホームでのパフォーマンスです、5勝2分けですが、
ホームでの1試合得点平均 2.22 / 失点平均 0.22
なかなか失点しません。
これはスポーツベットのファンにとって、心強いデータとなり、毎試合普通の試合以上の投票があるようです。
1試合負けたくらいです。まだまだ再浮上の余地があるセリエAです。
【ジェノア】
第8位 - 勝点23 / 6勝7敗5分 - 最近5試合 ○ X △ X △
前記しましたが,この港町ジェノア、12BET JAPANブログ初登場です。
前節は新昇格のサッスオーロにシュート26本と攻めまくり、2-0と完封勝ちしています。
印象的だった試合が11月のACミラン戦、前半開始早々に得点され、だめかと思いきや、すぐに追いついたところで、ミランにPKを与えてしまい1人退場、若いキーパーのペリンがPKを阻止し、ここでチームに火がつきました。
その後、冷静にプレイする10人のジェノア、攻撃にあせるミラン、ほとんどの時間ACミランがボールを支配してましたが、後から知ったことが、ACミランのシュート数36本、コーナーキック12本とあらゆる攻撃を最後まで振り切りました。
この試合のMVPGKのペリンです。
ACミランですが、こういう試合を勝ちきれないところが今シーズンの不調なのでしょう、システム4-3-3のほが面白いと思いますよ。
ジェノアはせっかくこつこつ勝ち点を積み重ね8位まであがって来ました、今回のローマ戦、次節以降、インテル、フィオレンティーナといやな上位陣との試合が控えます。
ここはきっちり11月のACミラン戦のような戦いで我慢強く戦ってほしいです。
データ的にホームで圧倒するローマ、我慢強く戦うジェノア
どうこじ開けるかに注目しましょう。
どうこじ開けるかに注目しましょう。
ありがとうございました。
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