2014年1月20日月曜日

■□■ ブンデスリーガ ■□■ 第18節 メンヘングラードバッハ vs バイエルン 【リーグ再開】



                                   Image source: depor.pe

2014年1月25日(土)AM4:30 ボルシアパルクスタジアム

ようやくブンデスリーガが再開されます、すっかり忘れていました、首位バイエルンはわかりますが、それ以降は???

● 順位をおさらいしましょう。
バイエルンが独走ムードです。CL出場権を掛けて2位から5位が混戦で,
ドルトムントは第4位まで落ちてしまいました。

そしてニュルンベルクもいまだに未勝利、バイエルン以外のスポーツベット的に面白い、ブンデスリーガ後半戦はどんな見せ場があるんでしょうか? 

 【メンヘングラードバッハ -第3位 勝点33 / 10勝4敗3分 最近5試合 D D W W W 

年明けに入り、精力的に全てアウェイでのプレシーズンマッチを週に4試合こなし、順調に仕上がっています、下位チーム相手ながら3勝1敗で攻撃力が高くなった気がします。

ブンデスにおいてもここ8試合負けておらず、順位も第3位まで上がってきました

このオフでチームの意図が良く見えてきますホームでは8勝1分と負けなしなのですが、アウェイでの成績が首を傾げてしまう成績で、2勝4敗2分、全く別のチームになってしまいます。

1試合の平均得点ですも全体で2.06、ホームになると2.78まで上昇し、アウェイだと1.25まで急降下です。 

失点についても全体では1.12、ホームでは0.78、アウェイ1.50となり、明確にホーム/アウェイの違いがわかります。

その改善のためのアウェイ4試合のプレシーズンマッチだったのでしょう。3勝1分と気分良く後半戦を迎えます。

今回は得意のホームでの試合、バイエルン相手にチーム状態が好調の中どこまで戦えるのか注目してみましょう。

 【バイエルン】首位 勝点44 /14勝2分 最近5試合 W W W W W 

誰もが知る強さで世界トップ1のバイエルンです、リーグ戦独走状態で、世界クラブワールドカップを危なげなく優勝し冬休みを迎えました。

つかの間の休養から年明けから積極的にプレシーズンマッチを組み3試合こなしています。
驚いたのが公式戦ではありませんが、オーストラリアリーグのトップチームザルツブルグに3-0で敗れています。

でも気にすることでしょう、休み明けで週に3試合の親善試合、いろいろ戦術を試していたようです。ここはきっちりリーグ戦へ照準を合わせるのでしょう。

バイエルンを破ったザルツブルグですが、過去にトルシエジャパン、フラット3の一角、宮本選手とまた同じく代表の三都主が在籍していた、聞き覚えのあるチームですね。

懐かしいですね、フラット3、いい戦術だと思います。

話を戻し、バイエルンですが2012年11月以降、負けていません、もうかれこれ41試合です、いくつか試合を見ていますが、負ける気がしないですね、あと2.3年は続くと思いますよ。

【勝利への指針】
とても充実したオフをすごした好調同士の対戦ですが、引き分けで終わるかと思われますが、ここはやはり総合力でバイエルンが上でしょう、ここでこけたりすると、この先CLに影響が出てきてしまいます。

その為のザルツブルグの敗戦なのでしょう、何をしたら失点するのか?というグアルディオラによって実験が行われていたんだと理解します。

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