2014年12月31日水曜日

・・・アジアカップ開幕・・・その前にオークランドシティと練習試合

2014年1月4日 - 16:00 日本時間
■ 日本代表 - オークランドシティ
いよいよ来週1/9にオーストラリアでアジアカップが開催されます。
FIFAランキング54位、 日本代表はグループDに入りました。
1/12 - パレスチナ(FIFAランキング113位)
1/16 - イラク(FIFAランキング103位)
1/20 - ヨルダン(FIFAランキング81位) 
と対戦、そのうち2チームが決勝トーナメントへ進出です。
どの国も優勝候補の日本戦に照準を合わせているようで、情報の少ない相手なだけにFIFAランキングが下位とはいえども、不気味なやりにくいチームの印象です。

ライバル国韓国(FIFAランキング69位)はグループAに入り、ホスト国オーストラリア(FIFAランキング100位)と同組になっています。

2015年初戦、幸先の良いスタートを切ってもらいたいですね。
その前に1/4に、先日レアルマドリッドが優勝した大会、世界クラブワールドカップに出場し、
予想を覆し大健闘したオークランドシティと練習試合を行います。

このオークランドシティには日本人選手の岩田卓也選手が在籍しており、非常に楽しみにしています、世界クラブラールドカップでは数字だけで見てしまうと4位という結果で、準決勝で南米王者のサンロレンソを120分間苦しめあわよくばの内容でしたが、逆転するまでの力が残っていませんでした。、中身を振り返ると、チーム、、選手、関係者や様々な方面の人達にとって、とても結果はともかく価値のある貴重な時間を共有でき今後の財産となります。

数年前まではこの大会にあまり興味を持っていませんでしたが、日本のJリーグのチームが参加したり、常連チームのオークランドシティによって徐々に根付いてきました。
今後もっと盛り上がってもいいと思ういい大会です。
個人的にこのオークランドシティが、2試合連続延長戦、初戦も5回戦でも延長戦ずっと120分間戦厳しい試合をこなし、大きく崩れることもなく非常にタフなチームです。
結果はともかく、見どころは堅くてタフなオークランドシティを日本代表の攻撃陣がどのように攻撃を組み立ててくるのか気になります。
 ありがとうございました。
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・・・プレミアリーグ 第20節 - 私の見たい試合

2015年1月1日 - 24:00 日本時間
■ サウザンプトン(4位) - アーセナル(5位)
勝ち点33同士の試合です。毎シーズン、もう少しのところで大事なところで落とすアーセナル、ホームで戦うサウザンプトン、チーム基盤がしっかりしてきており、ここ数年確実に成長してきており、ビッグクラブと対等に戦えるようになってきます。

年末年始強行日程で行われているプレミアリーグですが、同じ条件で各チーム試合を行うので言い訳は通用しませんが、ちょっと中2日で試合をするというのは野球と違ってかなり厳しい物がありますね。
ホームのサウザンプトン、前節では首位チェルシーとの多国籍チーム対決で引き分け、最後に退場者を出しても何とかしのぎきりました。

本来はセンターバックで出場している吉田選手もこの試合は右サイドバックで大きく貢献しています、守備重視の戦術で結構良かったと思います、しばらく見ていませんでしたが器用なところもありたくましかったですね。
一時期は5連敗していたチームですがエバートン戦での吉田選手の得点から何かこのチームに流れが向いてきたような感じがし、チェルシー相手に気持ちでは上回っていたので、2015年は息を吹き返してきたサウザンプトン、上位チームにとっては厄介なチームになりそうです。
                                               Image:Zimbio
アウェイのアーセナル、ウェストハム相手にウェルベックの得点などで前半で決着をつけています、最近は安心してみていられますが、大事な試合を簡単に落としてしまうアーセナルなだけに同じ失敗を繰り返さなければもっと上位進出できるチームです。
                                  Image:Zimbio
気になるのがなかなか出場機会の得られないポドルスキ、4節前のニューカッスル戦で途中出場して以来3試合ベンチにままで出場していません。インテルに移籍の噂があるだけに動向が気になります。大事な得点のほしい場面で使ってもらえないと厳しいですね。

強行日程最後のこの試合で使ってもらえないとなると、移籍の噂が本格化しまとまりそうです。
【勝利への指針】 - アーセナル
アーセナルにとってこの試合を落としてしまうと、今シーズンが終わってしまうような大事な試合です。 
ここを勝って1/19のマンチェスターシティ戦も取れれば、ひょっとするかもがないでしょうか?

密かに期待しています。
サウザンプトンは前節のチェルシー戦での燃えつき症候群っぽい部分が出なければ良いですが、通算成績17勝38敗21分で相性の悪いアーセナル戦だけにどうでしょう、もう2002年以来このホームゲームでアーセナルに勝っていません。
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2014年12月30日火曜日

☆★☆ ドイツブンデスリーガ / 優勝、降格予想オッズ☆★☆

12BETのアウトライト/各種イベント予想で人気の高いベットアイテム、各国のサッカーリーグの優勝予想、今回はドイツブンデスリーガです。
■ 現在の順位 ■
1 - バイエルン 勝点45
2 - ヴォルフスブルク 勝点34
3 - レヴァークーゼン 勝点28
4 - ボルシア 勝点27
5 - シャルケ 勝点27
12 - マインツ05 勝点18
今シーズンもバイエルンの1強状態になりました。オッズは銀行利子並みの1.01倍 ここまで14勝3分で依然負けなしです。
昨シーズンも負けたのは、優勝決定後の消化試合的試合で、CLを想定した試験的に挑んだ試合だけになっていました。2位のヴォルフスブルグでも71倍と高配当です。

数字的に優勝可能ですが現実的に首位と2位との勝ち点差が11開いており、最低でもバイエルンが4連敗して、ヴォルフスブルグが4連勝すれば逆転しますが、実力的に考えられませんね。

今シーズンもバイエルンが優勝、このチームの監督グアルディオラが狙っているのは
CLでレアルに前回の借りを返すことが狙いです。
 GKのノイアー、鉄壁の守備で17試合全てに出場し、わずか4失点です。
注目は降格争いです、オッズを見ると大混戦で、最終節までもつれそうです。
18位 - フライブルク - 勝点15
17位 - ドルトムント -  勝点15    現時点での降格圏
ただ、8位のホッフェンハイムの勝点が26、たった11差の間に12チームがひしめき合い毎節順位が入れ変わります。

ちょっときっかけがつかめればすぐに順位が上がれそうなブンデスリーガ、ドルトムントが降格圏ですが、勢いさえつけば怖いチームなので、スポーツブックメーカーもドルトムントに55倍という高い、オッズをつけておりそれほど悲観しておりません。

今シーズンは運が悪いというか、勝負の流れが悪循環に流れています。
引き分けの数も少なく、負け数が10でリーグトップです。

現在冬休みの中断中のブンデスリーガです、2015/2/1から再開されます、ドルトムントは後半戦の初戦がレヴァークーゼンとのアウェイ戦、前半とは違ったチームとして復活してくれることでしょう。

可能性のあるチャンピオンズリーグ優勝チームが降格なんて歴史を作ってはいけません。
2/25から行われるチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦ではユベントスと対戦、これもまた楽しみな試合です。
降格予想では、やはり得点力と失点ということでリーグで一番得点の少ない9得点のハンブルガーSVと一番失点の多い39、ブレーメンを推奨します。

この年末年始是非この機会に12BETでスポーツベットを始めてみてはいかがでしょうか?
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12BETはイングランドプレミアリーグ、ハル・シティの公式スポンサーです。

2014年12月28日日曜日

・・・プレミアリーグ 第19節 - レッツダンス!

 2014年12月28日 = 23:05 日本時間
■ サウザンプトン(4位) - チェルシー(首位)
【勝利への指針】 - 引き分け
2試合連続3得点を挙げ2連勝のサウザンプトン、効率の良い攻めでシュート7本で3得点で降格候補のクリスタルパレスに勝利しています。上位に踏みとどまるにはこういう下位チーム相手にキッチリ勝っておくことで好感が持て、スポーツブックメーカー的に信頼感が出てきます。

サウザンプトンの1試合平均得点が1.72、ホームゲームになると2.33に跳ね上がるのに対し、チェルシーの1試合平均失点0.72に対し、アウェイゲームでの平均失点が1.11まで跳ね上がるデータが気になります。

今シーズン13失点中のうちアウェイでは10失点です、首位とはいえども買いかぶりは禁物です。 
この試合と次節が共にアウェイ戦、首位のチームながらもアウェイ戦での戦いでチームが下降線に行かなければよいですが。
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・・・ プレミアリーグ ・・・第19節 / このチームにも移籍話

2014年12月28日 - 21:00 日本時間
■ トッテナム(7位) - マンチェスター・U(3位)
年末年始に日程をつめて行われるイングランドプレミアリーグ、今年最後の試合となりました。 
好調チーム同士の戦いで、3位から8位にチームが勝ち点28から35の間に競い合いまだまだ優勝も狙える位置におり、目が離せません。

7位のトッテナム、チームは今シーズン初の3連勝で順位を一ケタ台に上げてきました、心配だったと得点力も3試合連続2点上げており、この上位ユナイテッドの試合でその進化が問われます。

今シーズンめっきり出場機会の減ってしまったブラジル代表のパウリーニョがチームを離れそうです、レンタル移籍になりそうで、移籍先はヨーロッパでなく、母国のコリンチャイズ、クルゼイロからオファーが来ているようです、移籍金1.700万ポンド日本円で約32億円というとてつもない大金が動きましたが、今後の行方が気になります・
マンチェスターユナイテッドは最近好調で、最近10試合を7勝1敗2分で好調です、前節のニューカッスル戦ではスタメン復帰後チームと共に絶好調の原動力となったフェライニが風邪のため欠場、このフェライニがスタメン、ベンチに名を連ねなかったので心配でしたが、チームが好調、いい流れに乗っているのかそんな心配も吹き飛ばしています。

ルーニーの2得点、RVPがダメ押しで後半早々試合を決着付けています。
点をとるべき選手がとり、文句のない勝利で厳しい目で見つめるサポーターも大満足で勝入りというクリスマスプレゼントを貰い家路についています。
ちなみに前節の観客動員が76.212人と発表されています。
                            Image:ZIMBIO
【勝利への指針】 - 引き分け
好調チーム同士の争い、多国籍軍のトッテナムが好調のユナイテッドを防ぎ切れそうです。 
スポーツブックメーカー的に気になるのが、引き分けの少ないところ、ここ2節でプレミア20試合行われましたが、その中での引き分けがたったの1試合という少なさ、今シーズンのユナイテッドのアウェイ戦、2勝2敗4分です。
ソロソロ引き分け乱発しそうな予感がしますが、どうでしょうか?
前々節でアストンヴィラと引き分けた試合でも退場者を出し一人少なかったアストンヴィラを最後まで崩せなかったところが気になります、最近復帰してきたファルカオも好調なチームの影に隠れていますがまだまだ本調子ではないようです。
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2014年12月27日土曜日

【競馬の祭典 - サッカー目線で有馬記念を考える】

昨年の有馬記念、レース前日に行われたサッカーのクラブワールドカップ世界一を決める大会の決勝戦で得点を決めた選手の背番号で決まっています。
4番と6番の選手が得点を決め、レース結果は4-6、バイエルンサポーターが絶対仕留めていそうな馬券です。

今年はどうだったかというと、バイエルンは出場せず、スペインからレアルマドリッドが出場し
見事に優勝しましたが決勝戦では2-0、得点を決めたのは4番と11番の選手。
11番の選手はベイル選手でハンサムですね。
 12BETでは4-11を本線に推奨したいと思います。
やはり1点だけでは不安です、他の馬券も買ってみたいと思います。
4番と11番の単勝、複勝
馬連、三連単は4番と11番から中心に
ジェンティルドンナには有終の美を飾ってもらい、11番は来年の主役となりサッカー界のレアルマドリッドのように好走してもらいましょう
12BET(ワンツーベット)なだけに,1番トーセンラーと2番ヴィルシーナを絡め 
12番を絡めた馬券でお小遣い程度に参加したいと思います。
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2014年12月26日金曜日

☆★☆ イタリアセリエA優勝予想 ☆★☆ このチームの1発はないか?

イタリアセリエA、2014-15シーズン優勝チーム予想
今シーズンも同様に、ユヴェントスとローマの一騎打ち、ユヴェントスが優勝すれば4連覇、選手そうも他のチームとの比較で層が厚いです。

ここまで12勝1敗3分で、失点がリーグ唯一のひと桁台の7、勝ち点3差で追いかける2位のローマも徐々に新旧交代が上手くいき始めており、このまま2位をキープして来年以降が楽しみになって来ました。 今シーズン大ブレイクの5位のサンドプリア、6勝1敗9分で頑なに負けないサッカーを心がけます、2015年の後半戦は勝てなかった試合を何とか勝てるように変えられればひょっとするかも知れません。

サンドプリアはチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグもないので国内戦1本で遠征もなくスケジュール的に有利です。

大穴で一発があるとすればこのチームでしょうか?

他のチームももうちょっとがんばってもらってセリエAを盛り上げてもらいたいところです。

優勝オッズが251倍です、10ドルベットで2510ドルですか。。。ユベントスにベッとして2500ドルもうけるにはいくら必要なんでしょうか?これではギャンブルになってしまいます。

楽しむ程度にベットするのをお勧めします。
本田選手の在籍するACミランで111倍ですが、2015/1にはアジアカップ出場のため長期にわたりチームを離れるのがどう影響するのか?

また少し前にチェルシーからレンタル移籍してきた、フェルナンドトーレスも、諦めが早いのか?
スペインリーグのATマドリッドに移籍してしまいそうです。

長友選手在籍のインテル、最近監督が変わったりでチーム状態が不安定、これ以上悪くなる事はないかと思いますが、この優勝予想ではすでに5敗しているだけにちょっと厳しいところ 

オッズは以下の通りです。
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☆★☆ スペインリーグ / 優勝、降格予想オッズ☆★☆

クリスマスも終わり、2014年もあと6日となりました、時間に置き換えると130時間ちょっとです。
これから新年を迎えるまで時間が経つのが早く感じます。

 さてヨーロッパサッカーリーグもプレミアを除き現在はクリスマスホリデーの最中で今週末は試合が行われません。

そんなときには落ちついて、シーズン後半について考えてみたいと思います。
12BETのアウトライト予想で見つけた、スペインリーグ優勝、降格チーム予想
■優勝予想オッズ
順位■
1 - レアルマドリッド - 13勝2敗0分 - 勝点39
2 - バルセロナ- 12勝2敗2分 - 勝点38
3 - ATマドリッド- 11勝2敗3分 - 勝点35
4 - バレンシア- 9勝3敗4分 - 勝点31
5 -  ビジャレアル- 9勝4敗3分 - 勝点30
6 - セビリア- 9勝3敗3分 - 勝点30
7 - マラガ- 9勝4敗3分 - 勝点30
優勝チームはこの中からでそうです。
レアルの試合消化が1試合少ないながらも首位で、今年の強さは例年との比較でも桁違いで完成度の高いチームです。

昨年チャンピオンズリーグを制したもののリーグ優勝を獲得できず悔しい思いをしているのでその悔しさを試合にぶつけているようです。

2位のバルサもレアルと攻撃力の比較では悪く見えますが、それほど悪いわけでもなく、レアルの数字が目立つだけにその影に隠れてしまいがちです、16試合で7失点というのが大きな魅力です、ただ時々今シーズンは気が抜けた炭酸飲料を飲んでるかのようなきぶんで負けてしまいます。
追いかける立場と会って昨年とはちがったプレッシャーで戦えることが魅力です。 
3位のATマドリッド、昨年のチャンピオン、チャンピオンズリーグで準優勝しているチームです。
昨シーズンは本当に堅かったチームです、今年は徐々に昨年のようなチームになってきました、死んだフリ作戦で最後にチョイ抜けしそうな気配です。

このチームはレアルと似た感じでリーグ優勝したもののCLで負けてしまい90分ではレアルを上回りますが、90分以上の戦いではレアルに軍配が上がるという結果に

そのあたりの悔しさを今シーズンにぶつけています。
1番人気はレアルマドリッド - 1.3倍
2番人気バルセロナ - 3.55倍
----------------
そして昨年のリーグチャンピオンATマドリッドがだいぶ離された25倍となっています。

上位3チームの中から優勝チームが出そうですが、配当的妙味を考えるとATマドリッドにベットし、追いかける展開のチームを応援してみたいと思います。 
降格チーム予想
最下位の昇格2年目のエルチェの勝ち点が10、8位のセルタの勝ち点が20、たった10差の間に13チームがひしめいている混戦の8位以下の争い
何を基準にするかで予想が変わってきます。
20位 - エルチェ 2勝10敗4分 // 得点と失点13-27
19位 - コルドバ 1勝7敗8分 // 得点と失点 10-26
18位 - グラナダ 2勝7敗7分 // 得点と失点 11-27
17位 - ラコルーニャ 3勝9敗4分 // 得点と失点 13-32 
どのチームも似たように見え難しいです
選ぶのではなく、消去法だとどうでしょう? 
負けが少なく引き分けが多い、コルドバ 、グラナダに軍配か?ただし得点が少ないです。
レアルとバルサとの対戦ではどうでしょうか?

5-1でレアルに負けバルサに3-0で負けたエルチェ
2-0でレアルに負け、5-0でバルサに負けたコルドバ
4-0 でレアルに負け、6-0でバルサに負けたグラナダ
5-0でレアルとバルサにに負けたラコルーニャ 
1点だけ取ったエルチェに軍配

現在のところ降格候補ナンバーワンはラコルーニャか?
ちなみに新昇格のエイバル、開幕前は降格候補でしたが、5勝6敗5分で大健闘の部類、5000人収容のスタジアムですが、会場全体がエイバルサポーターで埋め尽くされています。

サポーターと選手の近さで声が届きやすいのが魅力です。
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2014年12月25日木曜日

・・・ プレミアリーグ第18節 ・・・リヴァプールが狙う選手と試合見解

2014年12月26日 - 24:00 日本時間
■ バーンリー(18位)   - リヴァプール(10位)
新昇格のこのチーム、4年ぶりの1部復帰ですが、開幕から10試合勝ち星がなく、ようやく12BETが公式スポンサーのハル・シティ相手に初勝利を上げたのをよく覚えています。
チームはここまで3勝8敗6分で降格チーム争いの主役を演じます、得点がたったの
12でリーグワースト2です。

まだ42歳のディシェイ監督がどう立て直すのjか見どころです、就任3年目の監督で昨シーズンは2部リーグを優勝で決めての1部昇格です。
今後はクリスタルパレスやレスターシティ、ハル・シティ、QPRとの残留戦いになりそうです。

アウェイで戦うリヴァプール、どうしてしまったんでしょう今シーズン思うように物事が運びません。
プレミアトップ4のビッグチームが、今シーズンは6勝7敗4分の10位、Ryuが応援するニューカッスルよりも下なんて驚きです。

CLグループ予選敗退も決まり最近のリーグ戦でも3試合勝ち星なしで闘志が空回りしているように見えます、あせらずじっくりと立て直してもらいたいと思っていたところに移籍話が。。。。

勝負に出てますね、大物を獲得するようです、狙うのはチェルシーのツェフ選手
現在チェルシーの第二のGKの立場に当たるペトル・ツェフ選手、昨シーズンまで正GKを任されていましたが、今シーズンはATマドリッドで大活躍したクルトゥワが復帰し出場機会に恵まれず
控え扱い、ずっと移籍先を求めていましたが、上手くまとまらず今回は10位に低迷するリヴァプールにレンタル移籍になりそうです。


正GKのオーストラリア代表のジョーンズがアジアカップに出場してしまうこともあります。
         Image: ZIMBIO
10位のチームでCLもグループ予選敗退となれば、チェルシーに大きな影響を与える事はないと判断したのでしょう、昨シーズンはクルトゥワのレンタル移籍先であるATマドリッドがCLでチェルシーのと対戦し、チェルシーがクルトゥワの活躍で負けてしまったという失態があったので相当に懲りています。
                   Image: ZIMBIO
2015年はGKを補強し狙いはCL出場権利の獲得できる4位とヨーロッパリーグのタイトルです。
【勝利への指針】-リヴァプール
最近2試合で5失点のリヴァプール、守備の建て直しが急務ですが現在の正GKでオーストラリア代表のジョーンズもアジアカップに行かず所属チームでGKの座を守ります。ベルギーの
シモン・ミニョレも役不足のようです。
ただここはキッチリ完封勝利で首脳陣の信頼を得たいところでしょう
        Image: ZIMBIO
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2014年12月24日水曜日

・・・ プレミアリーグ第18節 ・・・ シュナイデルラン移籍話と試合見解

2014年12月26日 - 24:00 日本時間
■ クリスタルパレス(17位)  -サウザンプトン(5位) 
最近5試合勝ち星がなく降格圏突入間近のクリスタルパレス、11/23以降一ヶ月間勝ち星がなく、悲しいクリスマスを迎えます。
残りの年内3試合の結果次第では降格候補の大本命となってしまいそうなチーム状態です・
リーグワースト3の27失点、前節のマンチェスターシティ戦ではシュートがたったの4本、枠に行ったシュートがゼロで終始主導権を握られボールキープ率が35%という目を覆いたくなるような内容で3-0と完敗です。
今回の相手のサウザンプトンは共に2部リーグ時代からの付き合いで、クリスタルパレスがサウザンプトンを得意にしている過去の成績ですが、それはもう5年以上の前の話となり、チーム経営がひと目でサウザンプトンがよく見えます。

リーグ戦での対戦ではしばらくサウザンプトンが全て完封勝利しています。
ここもどうでしょうか?一変はなさそうです。

前節久しぶりに快勝したサウザンプトン、5試合ぶりの勝利でクリスマスを迎えます。
82分には吉田選手のダメ押しゴールです。このまま再びチームは上昇の波に乗れるでしょうか?

最近4連敗し、開幕戦こそリヴァプールに負け、今年はどうかと心配していましたが、
2度の4連勝で3位まで順位を押し上げました。
負けた後の4連勝が続くだけに年内の残り試合全勝を期待しています。

クリスタルパレス戦のあとは12/28にチェルシー、2015/1/1にはアーセナルと対決します。
試合間隔が短くなるこの年末で、上位陣に一発かませられれば楽しみな2015年になりそうです。

今回の試合ではポルトガル代表のDFフォンテ選手が累積警告で欠場予定、古巣との対戦を楽しみにしていたのに残念なニュースです、それともクリスタルパレスのセルハーストに行きたくなかったの、チェルシー、アーセナル戦に照準を合わせます

2015/1/1にアーセナルと対戦予定ですが、サウザンプトンに長い間在籍し、今シーズン13試合に出場し3得点を上げているMFシュナイデルランがアーセナルに移籍しそうです夏のころはトットナムへ移籍しそうと聞きましたが、アーセナルに決まりそうです。

フランス人選手の26歳の選手でフランス代表にも選ばれサウザンプトン一筋で1部昇格に
大きく貢献した選手で、もうひとつ上のレベルへステップアップする印象を受けます。
いよいよビッグクラブへ登場し、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれるでしょう。
         Image:ZIMBIO
今度は移籍先のアーセナルで同じフランス人選手のジルーといいコンビネーションが見れそうです。ちなみに移籍金には2千万ユーロ(約30億円)が予定されています
             Image:ZIMBIO
他にもニューカッスルから同じくフランス人選手のシソコも狙っているようです。
ユナイテッドがオランダ代表で固めるならアーセナルはフランス代表で固めていく展開になりそうで2015年のプレミアも楽しむですね。
【勝利への指針】 - サウザンプトン
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