2014年6月30日月曜日

■12BETの眼■ メキシコ敗退に涙 / PKになったときのビデオ

                         Image: Yahoo SG
メキシコチーム、今大会もベスト16敗退です、オリンピック優勝メンバーが加わり期待していましたが、オランダ戦では先制点をあげ踏ん張るも、残り数分で思い切り勝負の流れが途絶えてしまいました。
先制点取ったのが良くなかったのかな?ちょっと堅くなり気味に、後半はオランダの押せ押せでした。

良くここまでがんばってくれましたね。それにしても熱いエレーラ監督でしたね
Jリーグのどこかのチームオファー出しませんか?

■12BETの眼■決勝トーナメント1回戦 ドイツ(G1) - アルジェリア(H2) / アフリカ勢に負けなしドイツ!

                        Image:Yahoo!SG
2014年7月1日 - 5:00 日本時間
■ ドイツ - アルジェリア
【ドイツ】- 2勝1分
予選3戦目クリンスマン監督率いるアメリカにゴール前を固められながらもトーマスミュラーのゴールでこじ開け勝利、順調に決勝トーナメント進出です。

混戦が予想されたドイツがいたG組、思いのほか無難に来て、控え選手が豪華で消耗していないような気がします。
 トーマスミュラーはこれで4得点目で得点王争いに加わります。

しかしアメリカのDF陣ですが結構堅いですね、高い集中力を持っています。 
まだ今大会の得点がないですが、ポドルスキーに期待です。
                Image:ZIMBIO
【アルジェリア】- 1勝1敗1分
                                        Image:ZIMBIO
初戦ベルギー戦を落としたものの、2戦目の韓国戦で持ち前の攻撃力を発揮し32年ぶりの勝利、
その勢いで3戦目のロシア戦、我慢比べで引き分けに持ち込み、初のベスト16進出です。

2010年大会で未勝利、無得点だったチームの大躍進で大会を盛り上げています。
そのうちイングランドと戦い0-0と引き分け完封していますね。

W大会出場決定時には街中が大騒ぎで交通事故などの20名が死亡、今回の決勝トーナメント進出で2名の方がなくなられています。
今回また街中が大騒ぎになることでしょう。

スポーツベット的にこのチームの先制点を推奨してましたが、前のロシア戦では先制点を奪われ追いかける展開の試合運びが難しいのかもしれませんね。
 初戦のベルギー戦でのアルジェリアの最初のゴール(フルタイム)が5.6倍くらい付いていましたが、今回は実力が認められたのか3.9倍、ドイツ相手なのしょっぱいオッズをつけていますね。
アルジェリアの実力が認められている証拠です。
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【勝利への指針】 - ドイツ
1X2オッズ(90分間の勝敗を予想し、延長戦に突入したら結果はXです)
 ドイツの攻撃力が高い時間帯は後半開始から60分までの時間帯、この時間帯にどうしかけてくるのか注目です。
3試合平均失点が0.67と安定している部分、選手層の厚さが魅力です。
http://www.12bet.com/index.aspx
いつも参考にしているデータベースが間違っているかも知れませんが、ドイツチームとアフリカの国との対戦を調べていましたが、試合数が少ないのもありますが負けていませんね、唯一2009年にコートジボワールと引き分けているだけでした。

あっ!今大会でガーナと引き分けていますね。 
ドイツの90分負けはちょっと考えられません。

■12BETの眼■決勝トーナメント1回戦 フランス(E1) - ナイジェリア(F2) / ベンゼマがいいな

2014年7月1日 05:00 - 日本時間
■フランス - ナイジェリア
【フランス】2勝1分
首位通過のフランスチーム、予選3試合目のエクアドル戦では引き分け、それほど重要視しなくてもよさそうです、ほぼ首位塚が確定しているためにそれほど仕掛けませんでした。

仕掛けすぎてボールを奪われたときのカウンターを食らって失点することを極力防ぎ、今後の為に不用意なイエローカードをもらわないプレイでした。

エクアドルはEバレンシアが退場した時点で終わってしまいましたね。

今後の決勝トーナメントへ向けそれほど疲労もしていません、このあたりが2位通過したチームとの違いでしょう。

必死で決勝トーナメントを賭けるチーム
首位通過確定で余裕を持って挑めるチーム。

このあたりが先に行なわれた、コロンビア - ウルグアイ戦の結果でしょうか?
リベリ、ナスリ不在でもうまくチームがまとまり機能しています。

強いですね、フランス、ウクライナとのプレーオフからレベルアップしたデシャン監督のチーム、この経験が大きく生かされています、
               Image:ZIMBIO 
【ナイジェリア】1勝1敗1分
                                   Image:ZIMBIO  
ナイジェリアも悪くありませんが3戦目のアルゼンチン戦では追いつくのが精一杯でちょっと底力の部分で劣るような気がしました。

ボスニアを破ったことでアルゼンチン相手にチームが活気が出てきたための大健闘だと思います。

3試合での得点がわずかに3というのが不満が残りますが1998年以来、4大会ぶりに勝利していますが好調フランス相手にどこまで抵抗できるかというところでしょう。
【勝利への指針】 - フランス 
選手層の厚いフランス、この試合ではカバイエが復帰、現在3得点のベンゼマも得点争いから離されたくないところ

ここを勝つと、次回の準々決勝はドイツとぶつかりそうです、もうここで決勝戦のような組み合わせ、勝てばその後はおそらくブラジルです。

フランスチームにとって厳しい試合が続く前に、楽に勝っておきたいでしょう。

2014年6月29日日曜日

■12BETの眼■決勝トーナメント1回戦 オランダ(B1) - メキシコ(A2) 大好きメキシコの監督

2014年6月30日 - 1:00 日本時間
■オランダ - メキシコ
【オランダ】 3勝
ここまで3戦全勝で決勝トーナメント駒を進めてきたオランダチーム、3試合10得点というのは出場32カ国の中で最多です。

前の試合チリ戦ではRVPが不在でも攻撃力が下がることもなく2-0と完封勝利しています。
                     Image:ZIMBIO
特に目立ち気に入った選手が写真のデパイ、途中出場で得点を決めています。
このデパイ選手、まだまだ20歳のオランダリーグのPSVに所属する若手選手です。

途中出場の選手が得点を決めるという事は監督の采配がうまいということになり層の厚さを感じます。

この試合ではチリにボールを支配され続け、一瞬の隙を突き攻撃を仕掛けるオランダチーム精度も高く、さすが前回準優勝チームのオーラがあり同じ轍を踏まないことに徹してます。
【メキシコ】2勝1分
このチームも前評判以上の成績で大会を盛り上げています。
大会予選では不振が続き大陸間プレーオフに回ったチームです。

やはりここまでのチームに仕上げた、情熱的なエレーラ監督の腕でしょうか?面白い監督です。
よくここまで建て直してきたと思います。

個人的に大好きになりました。
                      Image:ZIMBIO 
【勝利への指針】 - オランダ
1994年大会以降5大会連続で決勝トーナメント1回戦で負けてしまっているメキシコチーム、今回の相手は前回準優勝チームオランダです。
 過去の通算成績オランダの3勝1敗で有利な相手で恵まれました。

勝ち進めば準々決勝では、コスタリカ - ギリシャの勝者で、足元をすくわれなければ準決勝ではアルゼンチンと対決しそうです。
 ブックメーカーのヒントとして予選3試合で10得点上げているオランダチームですがそのうち8得点を後半に上げている点でしょう。

前半は比較的温存し後半に仕掛けてくるチームです。 
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■12BETの眼■ 第705回 toto GOAL / ワールドカップ予想



2014年6月30日5:00 キックオフ(日本時間)
1. ドイツ             2
2. アルジェリア   1     

3. アルゼンチン 2   
4. スイス           2    

5. ベルギー         
6. 米国
                  2


■12BETの眼■決勝トーナメント1回戦 コスタリカ(D1) - ギリシャ(C2) 呪いは続く

2014年6月30日 1:00 - 日本時間
■ コスタリカ - ギリシャ
                           Image:ZIMBIO
【コスタリカ】- 2勝1分
大方の予想を裏切りここまで駒を進めてきたコスタリカチーム、よほどブラジルの水が合うのか、得点はわずかに4ながらも1失点というのは32カ国でナンバー1です。
また3試合で1枚しかイエローカードをもらっていないというフェアプレーに好感が持てます。
                         Image:ZIMBIO
【ギリシャ】C組 - 1勝1敗1分
3回目の出場で初の決勝トーナメント進出で歴史を塗り替えました。

まるで相手チームを呪いにかけてしまうよな戦い方のギリシャチーム、見てるほうも取り付かれたようになります。
前回のコートジボワール戦では前半に二人の負傷者を出し、またまた交代を余儀なくされながらも崩れません。

こういうことがチームを一体化させてしまうのか頑固な守備力で日本戦とはまた違った速めにプレスをかけ後半は別のチームになったかのように攻撃のチームに変わり攻め続けました。

引き分け濃厚の中、最後の最後にPKを獲得し見事に決めて、決勝トーナメント進出。

もともとはユーロ2002の覇者で、実績は十分あります、 初戦でコロンビアに負けたものの、二戦目の日本との試合で引き分け、ここでチームに自信がついたようです。
【勝利への指針】 - ギリシャ
試合を見るとギリシャはなかなか崩れそうもありません、審判が見方に付いたりでラッキーな面がたくさんあるような気がしまでんか?

 そして日本戦で退場したカツラニスも復帰予定です。
                Image:ZIMBIO
 試合内容は面白くなくなってしまいますが暑い地域での戦いはこういう守備的な戦い方がいいのかも知れませんね。

2014年6月27日金曜日

■12BETの眼■ 第704回 toto GOAL / ワールドカップ予想

6/29
    1 - H コロンビア -  3
   2 - A ウルグアイ - 1

6/30
    3 - H オランダ - 1
   4 - A メキシコ -  0

6/30
5 -  H コスタリカ - 0
6 -  A ギリシャ
-   1

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■12BETの眼■決勝トーナメント1回戦 コロンビア(C1) - ウルグアイD2) またまた南米対決 / オッズ

2014年6月28日 5:00 - 日本時間
■ コロンビア - ウルグアイ
              Image:Zimbio
【コロンビア】C組首位 - 3勝
ウルグアイとの対戦成績4勝8敗2分、直近では昨年今大会予選でホームアンドアウェイの2試合で対決し4-0でウルグアイがホームで勝利、その前は2-0でホームのコロンビアが勝利しています。
チーム得点王は3点でフランスリーグ2位ASモナコの所属のロドリゲス選手まだまだ若い22歳の選手です。 
コロンビアチームもう長いこと好調期間が続いて10試合負けなし、もちろん今大会予選で3戦全勝、あのボールが足元に吸い付いてくるようなプレイはなかなか見ることができない攻撃力の高いチームです。 

またブックメーカーのヒントとして、予選での前得点9のうち7得点を後半45分で上げているところで、失点がわずかの2というところでやはり首位で抜けてくるだけのチームです。
【ウルグアイ】D組2位 - 2勝1敗
初戦でコスタリカに破れ、コスタリカ確変、D組大波乱の要因を作ってしまったコスタリカチーム、イングランドを破り、イタリア戦では噛み付きで話題を独り占めしています。

そして注目のスアレス選手が出場停止との処罰が下りチーム得点王を欠いてコロンビアとの試合に挑みます
【勝利への指針】- コロンビア
このブログの良くお読みになられている方であればもうわかられると思います。

ウルグアイには12BETで重要視している勝負の流れが、スアレスの出場停止でとまってしまったということに気がつかれていると思います。

そしてコロンビアは3戦目の日本戦でメンバーを大きく入れ替え、休養が取れている点が大きいです。

また控え選手が出場することによってチームが活性化され底上げが行なわれます。

内部の雰囲気も良く全員で戦う姿がうかがえることでしょう。

■ グループHが終了 - ベルギー、アルジェリアが決勝トーナメントへ 12BETの眼■

■ グループHの全日程が終了、ベルギー、アルジェリアが決勝進出を決めています。
それでは写真を交えて短い見解です
【ベルギー】 - 3勝 - 勝ち点9
                            Image:Zimbio
他のグループと比較してやや地味な感じで終えたグループH、ここは大方の予想通り、首位通過を決めています。

しかしフェライニが髪形のせいもあるのか目立ってますね、とっても目立っていました。
                                                       Image:Zimbio
大会直前の親善試合で韓国チームが、背番号をシャッフルして偵察チームをかく乱していましたが、このベルギーチーも選手全員をアフロヘアーにして挑むというのがどうでしょう?

ということを思いつきました。 

決勝トーナメント1回戦はアメリカと対戦します。これはどちらにも勝ちあがってほしい試合がここで行なわれてしまいます。
【アルジェリア】 - 1勝1敗1分 - 勝ち点4
よくがんばりました、相手チームからマークされていなかったのかグループ最多の6得点です。

大会前の前評判は最悪、まずは32年ぶりの勝利を目指すというところで初戦もベルギー相手に敗れはしたものの先制点を上げ2戦目は韓国相手に持ち前の攻撃力が大爆発で4-2で勝利、そのまま勢いをつけ、3戦目ロシア相手にしのぎきりました。

我慢も効くチームで、個人的に的にブックメーカーとの相性の良かったチームです。
決勝トーナメント1回戦では、ドイツと対戦することになりました。

おそらくドイツが圧倒的に有利だと思われますが、何とか奇襲戦法で相手の守備陣を脅かし、予選敗退のロシアの分まで試合を盛り上げてもらいたいところです。
          Image:Zimbio
【ロシア】 - 1敗2分 - 勝ち点2
アクセス数から選んだ優勝予想で第3位だったロシアが予選落ちです、やはりなれない気候、海外組のいない国内組中心のメンバー構成で監督だけの実績では通用しないことを教わりました。

もうひとふんばりの効かないチームでした、3試合で得点がわずかの2、次回開催はホスト国となりロシアで開催されます。
開催国でこのような成績だとちょっとまずいですね、相当底力の向上がないと世界では通用しません。
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【韓国】 - 2敗分 - 勝ち点1
やはり時間が足りませんでした、ホンミョンボ監督の契約が4年あります、2002年の事は忘れてチームを基礎から叩き直してくるでしょう。

韓国チームの練習はすごく厳しいと聞きましたがその影響もあるのでしょうか?
練習が厳しいのであの日本にはないフィジカルの強さがあるのでしょうね。

勝負の流れが向いていませんでしたね、悪循環に回っていました。
                                               Image:Zimbio
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