グループB ■ オランダ - チリ
勝ち点6同士の試合、首位通過を掛けて戦う一戦、個人的に注目しています、
オランダチーム、前の試合はオーストラリア相手に逆転勝ち、とても理想的な勝ち方です、
勢い、チーム状態が良いとがあると逆転まで持っていけます。
オーストラリアのケーヒルに決められたシーンを除けば、今後も上位で戦っても互角に渡り合えそうです。
初戦スペインを破った勢いをそのまま継続しています。
気になる点を上げればオーストラリア戦で得点を決めた、RVPがこの試合累積警告のため出場できません。その影響がなければよいですが。
チリチームはどうかというと、初戦オーストラリアの3-1で快勝、2戦目も優勝候補だったスペインに堂々の完封勝ち、試合前の雰囲気から気迫、眼の感じが伝わってきて、今日もスペインちょっと危ないかな？という気がしました。
スペインの猛攻を最後まで集中が途切れず初戦同様少ないチャンスを逃さず守りきりました。
2010年大会で同じグループで敗戦したときの借りをきっちり返しています。
試合を見てる感覚がバルセロナ - アトレティコマドリッドの試合を見ているようになりました。
そういえば1.2戦スペインチームはシャビを温存してたのかぜんぜん出てこない、調子の悪いときのバルセロナのようでGL敗退です。
ここはファーストゴールラストゴールで、チリのファーストゴールを狙います。
【勝利への指針】 - ドロー
元気のいい同士の試合、勝敗予想はなかなか難しいです、オランダ勝ちにしたいところですが、RVPが不在でこのマイナス部分が気になります、RVPにとってここは小休止してもらい決勝トーナメントにエネルギーをチャージしてゴール量産の準備を整えます。
ブックメーカー攻略として狙ってみたいのが勝敗予想と共に、最初のゴールと最後のゴール(ファーストゴール、ラストゴール)です。
意外とあたります、先日のベルギー対アルジェリア戦でも、このブログでアルジェリアの先制点を当てたのは記憶に残るベットでした。
今大会5得点上げている攻撃発電所チリ、そのうち4点を前半に挙げている点に注目します。
オランダのほうはどうかというと、チリと正反対で全得点8点中、
後半の得点が6点、もう言わなくともお分かりですよね。
今回はアルジェリア戦同様、ロジックに頼ってみましょう
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