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2014 FIFAワールドカップ開幕に向けて、各国が強化試合を行なっています。
5/31に行なわれる強化試合では、いよいよ強豪チームの登場です。
注目は強豪チームはもちろんですが
3戦目に日本代表と対戦するコロンビア、2戦目のギリシャどの程度のチームなのか気になります。
キープレイヤー探しでスカウティングです。
※2014/5/31※
■ イタリア - アイルランド
見ていて楽しいイタリアサッカー、女性にも人気です。 バロテッリの攻撃力、決定力に注目です。
このミランに所属するバロテッリって23歳だったんですね、知らなかった。。。Zzz
Image:ZIMBIO
■ オランダ - ガーナ
ガーナの試合次第でこのグループが盛り上がります、ドイツ、アメリカ、ポルトガル、共に隙のないチーム相手に一泡吹かせてもらいたいところです。
主力離脱で頭が痛いオランダ、どこまでできるか見極めます。
Image:ZIMBIO
■ ポルトガル - ギリシャ
日本代表と対戦するギリシャ、攻撃的に来るポルトガル、日本と似てるかも知れません。どの程度の守備力があるのか?カウンター攻撃の精度が気になり、要注意人物を探したいです。
Image:ZIMBIO
■ ノルウェー - ロシア
Image:ZIMBIO
カッペロ監督、今回はロシアチームを率いて復活します、前評判は低いですが、高さで勝負して監督マジックでどこまで食い込めるでしょうか?
■ コロンビア - セネガル
■ クロアチア - マリ
前評判が32カ国で低い部類に入るクロアチア、グループAではブラジルと同組の為、目がそちらに行きがちになります。
このブログでもご紹介した出場国の本音でも一番アクセスが少ない国になります。
この試合は仮想カメルーンでしょう。
Image:ZIMBIO
■ メキシコ - エクアドル
Image:ZIMBIO
似たような印象があるチームです、メキシコは予選中、すったもんだがありましたが、共に順調な仕上がりだそうです。
■ アルジェリア - アルメニア
おっ!大好きな半そでGKの登場です、応援したくなるアルジェリア、温かい目で見てあげましょう。
Image:ZIMBIO
※2014/5/30に行なわれる出場国各国の強化試合※
■ スペイン - ボリビア
仮想チリか?
Image : ZIMBIO
■ イングランド - ペルー
死の組と呼ばれるグループDのイングランド、仮想ウルグアイで研究を深めます。
Image : ZIMBIO
■ ボスニア・ヘルツェゴビナ - コートジボワール
不気味さが漂う両国、ボスニアは仮想ナイジェリア、コートジボワールは仮想、ギリシャ日本に眼中ない?
Image : ZIMBIO
■ ウルグアイ - 北アイルランド
前回大会得点王のフォルラン、2大会連続得点王を狙います、ブラジルで行なわれることで益々威力を発揮するでしょう。
Image : ZIMBIO
■ チリ - エジプト
仮想、スペインか?前評判上の成績が残せそうなチリ、オランダに負傷者がでてグループ突破のチャンス、ここはエジプトが本気で向かってきてくれることを願います。
Image : ZIMBIO
■ スイス - ジャマイカ
仮想ホンジェラスっぽいですね、ホンジェラスには勝てそうなので、オッズが気になります。
Image : ZIMBIO
■ イラン - アンゴラ
同じアジア勢としてがんばってもらいたいところ。監督は元名古屋グランパスエイトのカルロスケイロスです。
Image : ZIMBIO
■ ワールドカップ、対戦国を丸裸 ■ コートジボワールVS 日本
2014年6月15日(日)10:00 - 日本時間
Source:FIFA
日本代表が初戦に対戦する相手コートジボワール、現在はアメリカテキサス州ダラスにベースを置きキャンプを行なっています。
どのチームが抜け出しても不思議ではないと思われているこのグループC、12BET特派員からの報告によると、各選手のスキルに波があり、ここにきて体力的に差があるそうです。
特に両サイドが穴、目立って悪く致命的ではないか、早期の改善は難しくちょっと厳しいのではないかとのことです。
また、体力強化のための改善トレーニング、フィジカル向上の為、厳しい練習と長旅で選手達に疲労感がいっぱいだそうです。
恵まれているの点は各選手が所属するクラブチームがこのコートジボワール代表チームに非常に協力的に日程を調整してくれているそうです。
しかし駆け出しのフィジカルチェックでの部分で躓いてしまったようですね。
これなら暑さが予想されるブラジルでの試合で、一気に攻撃を仕掛ければ走り負けない日本代表にも大きな武器になると思います。
本番前にコートジボワールは強化試合として、5/31未明- ボスニア、6/4-エルサルバドルと
強化試合を行なう予定です。
■ まとめ■
コートジボワール対策
体力的に問題ありなので体力勝負に持ち込み、仕掛ける時間帯に一気に畳み掛ける
攻めるならサイドから崩していく
■ ワールドカップ - 対戦国を丸裸 ■ 日本 VS コロンビア
2014年6月25日(水)05:00 - 日本時間
Image Source:Express
日本代表が第3戦目に対戦するコロンビア、このチームの鍵を握るのが、フランスリーグのASモナコ(第2位)に所属する、ラダメル・ファルカオ
ご存知のように怪我のため大会出場が危ぶまれています、5/13に発表された30人のメンバーには入ってきていますが、最終的なメンバー登録は、来週の6/2がタイムリミット。
それまでに戦力としての目処が立てばメンバー入り間違いなく怖い存在となります。
スペインリーグのアトレティコマドリッドに2年間所属しており
ペケルマン監督にとってメンバー提出期限の最後の最後まで考え抜いて決断することになり、このファルカオしだいで、大会の運命が見えてくるといっても良いでしょう。
モスケラ、ソト、トーレス、バレンシアまで欠いてしまっているだけに、ここは召集したいところでしょう。
出場しなくても、試合展開を気にしながら戦うことになります、日本代表にとって最後の10分間の出場でも怖い選手で動向が気になります、ここは出てくることを想定して戦術を練り、研究しているようです。
具体的なところで仮に選ばれたとして、いきなり先発ということはないと思いますが、強化試合も含め徐々にギアを上げ、3戦目にグループ突破が決まっていれば、3戦目の日本戦は消化試合となり、日本にチャンスになります。
日本代表にとっても一番戦いたくない相手なので、初戦のコートジボワール、2戦目のギリシャに勝ち、多少気楽な気分でコロンビア戦を迎えたいところでしょう。
サッカーファンの本音としてはこのファルカオが万全の状態で出場し、コロンビアを倒すところに大きな意味があると思います。
スポーツブックメーカーへのベットは試合直前まで悩みに悩む必要があるようです。
下の表はブックメーカーがつけたグループCの首位通過チーム当て予想です。ファルカオしだいでこのオッズに動きがありそうです。
※ 2014/5/28 ※
・韓国(H組) - チュニジア
韓国は仮想ベルギーで壮行試合を行ないます。
・ナイジェリア(F組) - スコットランド
仮想ボスニア
・メキシコ(A組) - イスラエル
仮想クロアチア
Image Source:Goal
ピッチで戦った戦士が今度はダッグアウトで戦います。先日登録メンバーの発表があり、ほぼ90%計画通りに行ったとの事です。
監督にとって準備期間が1年未満で足りなさすぎでしたが、毎日徹夜の突貫工事のような過程でチームを仕上げました。できることを全て行なったようです。
この監督も現役時代から多くを語らず、プレイ、背中で語る熱い闘志を持つ選手で、現役時代はすごい選手がアジアにいるもんだと驚きました。
2002年日韓大会で韓国がベスト4だった当時の熱意溢れるキャプテンで、監督での実績もロンドンオリンピック3位の成績を残し証明してくれているので心配は要りません。
スポーツブックメーカー12BETでももちろんベットし楽しんでいただけます。
※2014/5/29※
・カメルーン(A組) - パラグアイ
仮想ブラジル
・ホンジュラス(E組) - トルコ
仮想フランス
アジア地区で大人気のスポーツブックメーカー12BETでも
ベットできるプロ野球、日本マーケットではサッカーより人気があります。
そこでプロ野球も今シーズン約1/3を終了し各チームの傾向が出てきました。
ヤクルトが順位は5位ながら巨人にめっぽう強い
広島が首位
昨年日本一楽天が不振
キューバ選手の来日
中畑監督は相変わらずなど様々な話題があって興味が尽きません。
Image:ZIMBIO
そんな中ブックメーカーで行なわれてる、勝敗予想、ハンデキャップ勝敗予想とともにあるのがオーバーアンドアンダー予想。
なぜか意外と当たります。
考えるのはいたって簡単、ブックメーカーが試合毎に設定する点数をその試合で2チームの得点結果が設定より上回るか、下回るか?
下のオッズ表をご覧下さい。
黄色枠のヤクルト - 日本ハムの試合
一番右、オーバー/アンダー設定8.5、uはアンダーの意味
この試合で2チームの得点が8.5より上か、下か?
これを考えます。勝敗、引き分けは関係ありません。
今シーズン打撃が好調のヤクルトと打率が12球団で11番目の日本ハムの試合です。
ヤクルトは打撃力、日本ハムは投手力の印象です。
この表は今シーズンの設定7.5だった場合の結果です。
ヤクルト 7.5以上 - 69.4%
以下 - 30.6%
日本ハム 7.5以上 - 44.9%
以下 - 55.1%
ヤクルトがオーバーが多く、日本ハムがアンダーが多い、難しい試合です。
また 広島 - ロッテの試合 はどうでしょう?
両チームともに オーバーの試合が多い ですね
広島は49試合終了 - 27試合がオーバー
ロッテは49試合終了 - 29試合がオーバー
という結果が出ています。
ヤクルト - 日本ハムより答えを出すのが簡単になりました。
今日はこの広島 - ロッテのオーバーで試合を観戦しようかと思います。
ただしベットしすぎに注意ですよ、あくまでも楽しむ程度で
どのようなときにオーバー/アンダーになるかも見極めなければなりません、
去年は楽天マー君がいてわかりやすかったですが、今年のパリーグは勢力が変わってきているので難しいです。
西武と意外と相性が悪いです。
他のチームは以下の通りです。
※2014/5/27
■ 日本 1-0 キプロス
この結果に満足されてる方いらっしゃいますか?もうちょっと得点してくれても良かったと思います
大量得点と期待していただけにベットは外れてしまいました><
本田選手、体調面どうなんでしょう、男は多くは語らずで、本番ではきっちり結果を出してくれます。
岡崎選手、もうちょっとこの選手の特徴を引き出せるようになればもっと面白い試合になったはず。
大久保選手、やはり味が出てますね、ブランクを感じさせず溶け込んでいました。
もっと良くなると思います。
キャプテン長谷部選手、いいじゃないですか!怪我のブランクを感じさせません、さすがです。
他の選手も悪くなかったですね、後は暑さ対策、相手の疲れが見え始めたときに大久保選手、齋藤学投入でかき回すといいかも知れませんね。
遠藤選手、本番でも45分限定起用?
日本代表はこの後、キャンプ地アメリカへ向かい、6/2にコスタリカと強化試合を行なう予定です。
南フランス大会で私たちが勉強した、本番に強い日本を思い出し、信じて応援していきましょう。
■ フランス 4-0 ノルウェー
プレーオフの苦しみを忘れていませんでした。
ユベントスのポグバ、アーセナルのジルーの2得点、個人的に大好きなニューカッスルのレミィが決めてくれました。
各リーグの主力がそろい踏みで、日本戦よりこっちのほうが面白かったです。
スイス、ホンジェラス、エクアドルと同じグループEで
安定感があり堅そうです。
Image: ZIMBIO
■□■ ワールドカップ キャプテンプロファイル ■□■ グループH
チームのまとめ役、良き相談相手、選手の兄貴分、頼れる男、縁の下の力持ちキャプテンについてご紹介しています
※国名をクリックしていただくと「出場国の本音」が開きます。そちらもご参考になさってくださいね※
【韓国】 / イ・チョンヨン 25歳 -FW
チャンピオンリーグ(イングランド2部)、ボルトン所属
韓国チームをまとめるのはイ・チョンヨン、漢字名は李青龍、ニックネームもそのままブルードラゴン、俳優のジャッキーチェンのような、痛快アクションサッカースターのイメージになりますが、実際のところ、あたりが強く、激しく、とてもクレバーな選手です。
何度か見たことありますが、タックルされるととても痛そうで対戦したくない選手です。
少年時代からサッカー選手の素質を開花させ、韓国のクラブチーム、FCソウルに入団、各ユース世代の代表に選出され続け、自身2度目のワールドカップ出場となります。
サッカー選手になるために生まれてきたような選手です。
この選手の武器はドリブル、視野の広いパスセンス、ゲームメーカー、そして韓国人選手特有の強いスピリット精神を持ち合わせ代表戦初出場で初得点を決め、何か光るものを持っています。
前回のワールドカップでベスト16でウルグアイに敗れた韓国ですが、そのウルグアイ戦、グループ予選で得点を挙げており、全6得点中2得点をこの選手がたたき出しています。
マンチェスター・Uで大活躍し先日引退してしまった、パク・チソンの後釜的な選手です。
Image Source:Korea Times
【ロシア】 / セルゲイ・イグナシェヴィッチ 34歳 -DF
ロシアリーグ、CSKAモスクワ所属
ロシアリーグで10年連続でベストプレイヤーに選ばれており、今シーズンも所属のCSKAモスクワを二年連続優勝に導いています。
過去にはユーロ2004、2008での活躍をデビッドモイーズ監督に見初められ、プレミアエヴァートンに熱烈に獲得に動いていいました。、長期にわたりロシアの壁となりチームで活躍し続けます。
2002年の日韓大会以降に代表に召集され続け、もう10年以上になり98試合に出場しており、記念すべき100試合目を順調に行けば自身初出場のこのワールドカップで迎えることになります。
プレイスタイルは相手選手を威嚇し、まさに白い狼が襲い掛かるようなイメージです。
もちろん技術もあり、要注意なところが、元日本代表の闘莉王のような攻撃的DFです。
この選手の経歴を履歴書に書き下してみると、ロシアではトップレベルの履歴書が出来上がるかと思います。
Image Source:Telegraph
【アルジェリア】 / マジド・ブゲラ 31歳 -DF
カタールリーグ、レクウィヤSC所属
Image source:skysports.com
スコットランドリーグ、フランスリーグ、イングランドの下位でプレーし、現在では中東カタールリーグで活躍しているとってもハングリー精神を感じる選手です。
写真では確認できませんが身長190センチの体格に恵まれたDFです。
スコットランドリーグ時代には、現在横浜FM 、中村俊輔選手の所属するセルティックのライバルチーム、レンジャーズに在籍しており、CL出場経験もある選手です。
ニックネームはアルジェリアの魔法使い、その大きな魔法使いはワールドカップ予選で、自身の得点で出場を決めています。
彼自身、念願の初出場のワールドカップ、グループ予選での相手は、韓国、ロシア、ベルギーと強敵相手になりますが、ここは思う存分楽しんでもらい、今後のアルジェリアサッカー発展のために大きな財産となることでしょう。
まずは得点、1勝が目標ですね、前回大会で無得点だった悔しさを晴らす舞台は整いました。
【ベルギー】 / ヴィンセント・コンパニ 28歳 -DF
プレミアリーグ、マンチェスターシティ所属
グループ内では一番良いタレントのそろった印象の強い赤い悪魔ことベルギー、そんな個性溢れる選手たちをまとめるのがコンパニ、自身所属のマンチェスターシティでリーグ優勝を飾っており、このブログでよく耳にされる言葉、勝負強さの流れを持っています。
代表出場歴は60試合、17歳で国内最年少で代表デビューを飾り、着実にサッカー人生のキャリアを積み重ね、2008年北京オリンピックベスト4進出に大きく貢献しました。
Image source:express.co.uk
ちょっと気になる点が警告、退場の多さ、北京オリンピックでの大事な3位決定戦で警告2枚で退場処分を受けたり,ユーロ2010のトルコ戦での退場処分があります。
そのムラな部分と試合でいつも膝の怪我と向かい会わなければならない点が気がかりです。
キャプテンとしてチームを制御し、うまくはまればチームを大きな爆発的勝利へと導きますが、自身を制御しなければならない弱点も合わせて持ち合わせてしまう場合があるようです。
ただこの選手の持つ洞察力はトップレベルで警戒が必要で崩すのも一苦労します。
いよいよワールドカップ開幕が再来週という表現になりました、その前に大事な強化試合が各地で行なわれます。
日本以外の出場国31チームの動向も気にしておく必要がありますね。
◆ オーストラリア - 南アフリカ ◆
◆ ベルギー - ルクセンブルク ◆
◆ ロシア - スロバキア ◆
◆ マケドニア - カメルーン ◆
◆ モンテネグロ - イラン ◆
ベルギー戦は勝つことが間違いないと思われているのかベットアイテムがないようです。
■□■ ワールドカップ キャプテンプロファイル ■□■ グループG
チームのまとめ役、良き相談相手、選手の兄貴分、頼れる男、縁の下の力持ちキャプテンについてご紹介しています
※国名をクリックしていただくと「出場国の本音」が開きます。そちらもご参考になさってくださいね※
【ドイツ】 / フィリップ・ラーム 30歳 - DF
ドイツブンデスリーガ、バイエルンミュンヘン所属
ドイツサッカー、縦横無尽に繰り広げ、一糸乱れることのない国民性からくる勤勉性のある深みのある組織力を叩き込まれ、各選手がどんな場面においても対応できる多様性がある印象です。
- 見ていると一味二味違う、南米サッカーとはまた違った感じでうまいです。
2010年南アフリカ大会では全試合フル出場し第3位に大きく貢献、大会ベストイレブンに選ばれています。
また2006年ドイツ大会では右足を振り切り一攫千金の開幕オープニングゴールを決めたのが印象的でドイツチーム最年少でキャプテンに任命されています。
そして今回自身三度目の挑戦で銅メダルはもういりません、 狙うメダルは金メダル、運動量が人一倍高く、ピッチを走り続けるこの選手を応援したいと思います。
Image source:dailymail.co.uk
【アメリカ】 / クリント·デンプシー 30歳 -FW(MF)
アメリカMLS、シアトル・サウンダーズ所属
>>>二ヶ月のみプレミア、フルハムへ超短期レンタル移籍
フルハムでの在籍が長いのでアメリカでプレイしている印象がありませんでした。
空中戦、ドリブル、パスの精度が高く、ヨーロッパでプレイする1番有名なアメリカ人選手。
アメリカにサッカーを根付かせた革命的選手という位置づけでしょうか。
面白いデータが印象的なのは、大会予選で試合開始53秒で得点という最速記録保持者で、また、その記録を自身が塗り替える36秒で決め得点感覚の高い選手です。
おそらく試合開始前から、いくつかのプレイを想定し、プレイしているのだと思われます。
今回の大会ではこのデンプシー選手のプレイに注目し、得点シーンを見逃さないようにしたいですね。
Image source:mirror.co.uk
【ポルトガル】 / クリスティアーノ・ロナウド 29歳 -FW
スペインリーグ、レアルマドリッド所属
人気ナンバーワン、サッカーを知らない人でも知ってる選手、ポルトガルの国宝、世界最高峰の選手と言って良いでしょう。
この選手の記録は書ききれないくらいで、マンチェスターユナイテッド時代から背番号7をベッカムから、レアルではラウルか引継ぎ大活躍。
そして当時の史上最高額でレアルマドリッドへ移籍し、いくつものタイトルを獲得、先日はチャンピオンズリーグのタイトルを手にし、大会得点王の座に輝いています。
ブッフォンとカシージャスが比較されるように、この選手の場合、アルゼンチン出身バルセロナ所属のメッシと比較されます、どっちが上なんでしょうね、答えは出てきません。
今大会ではどこかでアルゼンチンと対決があれば絶対見逃せない夢の試合になりますね。
メッシと比較すると、派手な印象があり華があるように見えますが、実はとってもまじめな性格です、見えないところでとても厳しい練習を積んで毎日3千回の腹筋を行なっているとか。
男は多くを語らず背中で語るという格言を態度で示している人物です。
ワールドカップは自身3度目の出場、2006年大会は4位、2010年大会では決勝トーナメント1回戦スペインに敗退、1得点しか挙げられず、悔しい思いしており、きっとその悔しさからなのでしょう、今大会までの4年間の間に、一番がんばり活躍した選手でしょう、私たちの想像以上に大活躍、相手チームが気の毒になるほどでした。
スポーツベット的においしいオッズにありつけるダークホース的チーム、今回こそ前回大会の悔しさを忘れずに今大会に挑んでくる一番やる気の高い選手です、個人的に得点王も期待しています。
Image source:hoyenfutbol.com
【ガーナ】 / アサモア·ギャン 28歳 -FW
UAEリーグ、アルアイン所属
コートジボワール代表のドロクバ、カメルーン代表のエトーと比較してもそれほど引けをとらないアフリカ人選手がいました、ガーナ代表のギャン、それほど知名度は高くないと思われがちですが2010年大会ではベスト8まで進み、大きく貢献、試合はウルグアイと戦い勝ちに等しいPK戦で敗れています。
このグループGではドイツ、ポルトガルがいるためか、いまひとつ人気がないですが、前回大会での実績は2回目出場でベスト8進出、ポルトガルを上回っています。
2006年、2010年大会でともにアメリカと対戦しており、2戦とも2-1でガーナが勝利を収めています。
今回もその相性の良いアメリカとの対戦で勝ち点3を計算してしまいます。
FWの選手なのに背番号が3、過去に在籍していたプレミアリーグ、サンダーランドでは33をつけていました、3にこだわりがあるようですね。
ジダンが5番をつけていたときの記憶がよみがえります。
現在在籍しているUAEリーグのレベルがわかりませんが在籍3年で82得点挙げてものすごい爆発力を感じる選手です。
やはりアフリカ人特有の豹をイメージさせるような身体能力とスピードの高さでしょうか
そしてこの選手も上記したアメリカ代表のデンプシー選手同様、大会最速得点記録を持っています。
2010年大会のチェコ戦で試合開始68秒で得点を決めています。
デンプシーVSギャンの最速ゴール対決もあり、初戦のアメリカ戦が今から非常に楽しみです。
Image source:ghanasoccernet.com
2014年5月25日(日)22:15 - ベトナム ホーチミン市
■決勝戦 ■
日本代表 - オーストラリア代表
小額ベットで観戦します。
韓国代表の選手の男顔負けのプレイに注目です。
男より男らしいかも知れません。
Image Source:ZIMBIO
■三位決定戦 ■
中国代表 - 韓国代表
Image Source:ZIMBIO