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Image:ZIMBIO
2014年11月23日 - 22:30 日本時間
■ クリスタルパレス(17位) - リバプール(11位)
10月以降の5試合、4敗1分で勝ち星なしのクリスタルパレス、国際Aマッチデーで中断後どのように改善してきたのか確認する試合です、5試合で10失点、リーグで下から2番目の守備力です。
2015/1/1まで9試合をこなすハードスケジュールでこのまま行ってしまうと降格への赤信号が灯ります。
アウェイで戦うリヴァプール、今シーズンは不本意な成績で4勝5敗2分、CLでもレアルに格の差を見せ付けられ1勝3敗で予選通過が危ない状態です。
リーグ戦でも精彩を欠き3試合勝ち星なし、前節のチェルシー戦では先制点こそ挙げましたが、チェルシーの闘争心を搔き立ててしまい、すぐに追いつかれ、主導権を握られっぱなしでした。
新入団のバロテッリも不発でもうしばらく機能するまで時間がかかりそうですね。
【勝利への指針】 - リヴァプール
もう一度信頼してあげましょう、不本意とは言ってもこの相手では負けられないところです。
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2014年11月23日 - 25:00 日本時間
■ ハル・シティ(15位) - トッテナム(12位)
10月以降1勝2敗2分、で3試合連続無得点、勝ち星なし、弊社12BETが公式スポンサーで贔屓目に見てしまいがちですが、厳しい眼で見解しましょう。
今シーズンのハルシティ、開幕戦こそQPRに勝ちいいスタートを切ったと思えばその後5試合勝ち星なしで流れに乗れず後退、 ただ5試合勝てていないものの、3分2敗でクリスタルパレスに勝利し流れを断ち切ったと思えば、また4試合勝ち星なし、開幕当時の流れを繰り返しているように思います。
負けていないだけが救いのようでここまで11試合で5引き分け、今シーズンは引き分けコレクターになってしまいそうですが、年内はチェルシー、マンチェスターユナイテッド、エヴァートン、スウォンジーなど上位チームとの対戦が控えておりその特徴を生かして引き分けに持ち込めれば、おいしい配当にありつけるかも知れません。
ヨーロッパリーグでも順調に勝ち進んでいるトッテナム、勝ち点14、順位こそ12位で印象悪いですが3位のマンチェスターシティの勝ち点が21で気にする事はないでしょう。
今シーズンのプレミアはこんな感じで混戦を形成しつつ進んでいくと思われます。
トッテナムですが、今シーズンホームで2勝4敗、アウェイで2勝1敗2分、ホームで弱く、アウェイで力を発揮しており、ホームではやや萎縮してしまうのか怖い奥さんがいるかのような印象を受けます。
【勝利への指針】 - トッテナム
過去8回の対戦でハルの1勝5敗2分、ホームでは2敗1分で勝ったことがありません、上記した今シーズンのアウェイで力を発揮するトッテナムにピッタリ当てはまりすね。
1試合平均得点もホームでは1.17点、アウェイでは1.40と約3割り増しとなります。
怖い奥さんがいないアウェイゲームで勝ち混戦気味の順位から抜け出してくるでしょう。
トッテナムの直近3試合のスコアが勝ち負けはともかく全て2-1という面白いデータもあります。
ここは2-1で大きく狙いたいところです。
最近、スマホを使ってる人がTV中継でよく見かけます、結構盛んにスポーツベットに参加されているんですね。
2014年11月24日 1:00 日本時間
◆ レバンテ(19位) - バレンシア(3位)
国際Aマッチデーのため中断していた国内リーグ戦が再開します、首位は勝ち点27でレアルマドリッド、勝ち点25の2位がバルセロナ、これに続くのが勝ち点24で3位の今シーズン絶好調のバレンシア、意外と痛い目にあっている方が多いようです。
12BETブログでは何度は資産家シンガポール人にオーナーが代わり、昨シーズンとは違いますよと警笛を鳴らしていたように、好成績を収めてます。
Image Source: El Gol Digital
今シーズン7勝1敗3分、ケチをつけるのであれば、ホームより力を出し切れないアウェイ戦ですがそれでも2勝1敗2分で、ホーム5勝1分の比較で半減してしまいます。
2014年残り5試合この調子で行けば、対戦相手にとってかなり厄介なチームになるでしょう。
Image Source:ESPN
ホームに戻ってきたレバンテ、順位こそ19位で好印象をもてませんが、現在のスペインリーグ、8位から19位までのチームが勝ち点15から9の間に12チームがひしめきあっている状態できっかけさえつかめればすぐに抜け出せそうな状態です。
このレバンテチーム、現在2勝6敗3分、得点がリーグワーストの7、失点がリーグ最多の25失点で守備面での課題があります。
今回の対戦相手のバレンシアの得点が23得点、42得点上げているレアルマドリッドは別格としても2位のバルサの得点25と比較しても遜色ありません。
リーグ最多失点のレバンテが、リーグ得点3位のバレンシアをどう押さえ込むかというところでしょう。
【勝利への指針】 - バレンシア
過去の対戦成績がバレンシアの8勝3敗5分、約3年間このスタジアムで勝っていないのが気がかりですが、オーナーが変わり別のチームに生まれ変わり、気にしなくて良いかも知れません。
また後半45分より前半45分の方が得点力が高く、56.4%、特に前半15分間での得点力が高く全体の30.4%を占めており、ブックメーカー的にライブベットで攻めてみたいところです。
ただ試合が真夜中なので、眠気との戦いもあります。
2014年11月22日 - 24:00 日本時間
◆ マンチェスター・シティ(3位) - スウォンジー(5位)
現在6勝2敗3分で3位のシティ、 チャンピオンズリーグ4節まで終わり未だに未勝利、ずっとスポーツブックメーカーで波乱の主役を演じます今年はこれからどう巻き返してくるのかが見どころです。
次節のCLは11/26未明にバイエルンと対戦予定です。
リーグ戦でのシティは中断前11/9の新昇格チームのQPRに引き分けてまたまた波乱の結末、10月以降の成績が3勝3敗3分と調子落ち気味、昨年と似たような成績でCLと並行すると調子を崩し、3,4位あたりをキープします。
Image Source:Euro Sport
この後年内9試合行うハードスケジュールが待ち構えています、ざっと対戦相手を見渡すと格下相手との対戦で、チェルシー、リヴァプール、アーセナルなどの上位常連チームとの対戦がありません。
やはり2頭追うものは1頭も獲ずのチームでリーグ戦に専念するのでしょう。
アウェイのスウォンジー、現在5位で依然好調です、 開幕戦のアウェイでのマンチェスターユナイテッド戦での勝利でチームに弾みがついています。
よくなった点では守備面で、アーセナルから獲得したポーランド人GKファビアンスキ、ウェールズ出身のDFテイラーとウィリアムズのコンビの影響が大きいです、攻撃陣ではコートジボワール出身のウィルブリードがチーム最多の4得点でチームを盛り上げています。
このウェールズ、ポーランドの守備陣でタフな印象を持ちます。
【勝利への指針】 引き分け
過去の対戦成績がシティの6勝3敗1分、ホームに限れば5勝0敗と負けておらず、スウォンジーはアウェイの場合わずか1得点しか上げていません。ただ今回だけは、最近調子落ちのシティ、ここ数戦期待を裏切っているので、この強力なデータに逆らい、上気したタフな守備陣をそろえる、我慢強い
スウォンジーの一発に期待したいと思います。
ただシティも調子落ちとはいても今シーズン3位のチームで、後半最後15分の得点力が全体の40.9%と非常に高いので、劣勢ながらも最後に追いついて、逆転できず引き分けというシナリオが浮かんできます。
2014年11月22日- 23:30 日本時間
■ バイエルン(首位) - ホッフェンハイム(5位)
ここまで11試合で8勝3分の無敗、ここらで停まるわけには行かないでしょう、ホームゲームで6'連勝中、得点20、失点がわずかの2です。
前節は日本代表長谷部選手が在籍するフランクフルト相手にトーマスミュラーのハットトリックで圧勝です。
チャンピオンズリーググループ予選でも4戦全勝、ローマを7-1で叩きつぶしたのが印象的です。
このまま首位通過で抜け、前回の雪辱に燃えています。
ただ今回はベストメンバーを組めるわけではなく、信頼感抜群のボアテングを負傷で欠いた布陣になりまた守護神ノイアーも右ひざの負傷で欠場予定です・
幸いだったのが大事な試合のときではなく、CLの見通しがたち、リーグ戦も落ち着いている時でしょう。
代わりに出てくる選手にとって大きなチャンスです、GKはレイナかシュタルケでしょうか?
昨年のホッフェンハイム戦ではシュタルケが出場し3-3の引き分けだっただけに、レイナでしょうか?
レイナはリヴァプールのレイナのイメージですね、昨シーズンナポリに移籍しましたが1年でバイエルンに移籍しています。
いよいよブンデスデビューです
Image: Sky Sports
今週はいつもと違ったバイエルンを見れそうで楽しみです。
2連敗中のホッフェンハイム、前節では新昇格のケルン相手に3-4で破れています、先制点を上げましたが、立て続けに3失点、そこで崩れず立ち直り3-3に追いついて前半戦を終了しました。
後半も攻め疲れてしまったのか83分に力尽き、敗戦しています。
試合を現地やTV観戦していた人にとってはなかなか面白かった試合だったそうです。
ただ今回はバイエルンが相手で、前回のように簡単に得点するのは厳しそうです。
【勝利への指針】バイエルン
過去の対戦成績バイエルンの8勝4分で負けなし、ホームに限っては5勝1分で、
20得点5失点で単純に考えても3得点とお得意様にしています。
■ 1 / H - 神戸- J2 9位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 -1-2-0-2-1(左から直近、赤は負け、緑は引き分け,青は勝ち)
今年もアウェイで思うように勝てず3勝5敗8分、いまひとつ勝ちきれなかった神戸、最低限での仕事はこなしていますが、このリーグ最多の12引き分けを半分でも勝っていれば12の勝ち点が上積みされ、単純に考えても2位のガンバを上回る成績になり優勝争いに加われるチームとなります。
来シーズンはこのあたりに注目してACL出場権を獲得してもらいたいところです。現在が9位ですが
シーズンを一桁順位、二桁順位で終えるのはだいぶ印象が変わります。
来シーズンへ期待の持てるシーズンとして終えてもらいたいところです。
■ 2 / A - 横浜FM - J2 10位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 -0-0-3-1-0(左から直近、赤は負け、緑は引き分け,青は勝ち)
開幕戦から3戦連続完封勝ちでベテラン勢の安定度を感じましたが、その後7試合勝ち星なしで萎んでしまいました。
リーグ最小失点の27は褒められる数字ですが得点が33ではだいぶ物足りなさ、迫力を感じないチームでした、元日本代表選手が揃うこのチーム、その底力のある名門復活とは行かないものでしょうか?
神戸 - 1
横浜FM -0
■ 3 / H - 仙台- J2 14位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 -2-2-2-3-0(左から直近、赤は負け、緑は引き分け,青は勝ち)
開幕から6試合勝ち星がなく、ワールドカップ中断後5試合勝ち星がなく、エンジンの掛かりが遅いチームです、ようやくエンジンがかかって来たところで中断、今回も直近5試合で2勝1敗2分で勝ち点を重ね、降格争いから抜け出せそうな気配です。
今回のセレッソ戦で残留を決定させることができるのでしょうか?
直近5回のこの対戦、1-0で仙台の勝利が2度、1-1の引き分けが3度あり、仙台、C大阪に2と3をマークする事はないと思われます。
■ 4 / A - C大阪- J2 17位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 -1-0-3-0-0(左から直近、赤は負け、緑は引き分け,青は勝ち)
残り3節、勝ち点31でここは絶対落とせない試合のセレッソ大阪、関西からチームが消えてしまうと寂しくなります、世界各国、アジア地域にも力を入れており、英語はもちろんタイ語、インドネシア語のWebサイトがあります、徐々に根付いていこうという矢先のJ2降格は寂しい物があります。
ただアウェイ戦だけの成績を眺めると9試合勝ち星なし、直近アウェイ5試合で無得点、これでは仕方ないのかも知れません、開幕当初のアウェイの鹿島戦で2-0で勝ったときを思い出してその再現とは行かないものでしょうか?
仙台 - 1
C大阪 - 0と1で
■ 5 / H - FC東京- J2 7位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 -2-1-2-0-0(左から直近、赤は負け、緑は引き分け,青は勝ち)
ホームでここ9試合負けておらず、その9試合で26点上げてアウェイの3倍増しにチームが強くなります。
ただアウェイだと6試合勝ち星がありません。
今回の新潟戦、現在4連勝中、3回連続完封勝利で上手く料理している印象です。
今シーズンのFC東京は非常にブックメーカー思いのチームだったようです。
チームには安定感のある個人的に好きな徳永選手、森重選手、東選手、武藤選手、太田選手と頼もしい選手が揃っているチームです。
こういうチームがACLに出てくれば意外とやれそうな気がするのですが
■ 6 / A - 新潟- J2 12位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 -1-2-1-0-3(左から直近、赤は負け、緑は引き分け,青は勝ち)
やはりこのチームもワールドカップ中断の影響を受けたチームです、中断前は負けない新潟でしたが、再開後その帳尻合わせをしているかのように負けが込んでしまい勝ち点を積み重ねされませんでした。
アウェイでの戦い方もちょっと完封負けが多すぎました。
天皇杯、ナビスコカップでも早々と敗退してしまいそういったこともチームの士気に影響してるのか,
1度も3連勝できず確変が起こりそうで起こらなかった今シーズンでした。
FC東京 - 2
新潟 - 0と1で
2014年11月17日 - 4:45 日本時間
◆ イタリア - クロアチア◆
ワールドカップではイングランドに勝ったもの、そのコスタリカ、アルゼンチンに連敗、2大会連続で予選落ちで現在低迷期のようなイタリアチーム。
クロアチアは2大会ぶりにワールドカップに出場しましたが、くじ運が悪かったのか、ブラジル、メキシコに敗れ予選通過とならなかったチームの対戦です。
今回の2016欧州選手権グループ予選では共に全勝、とても注目しています。
復活を期待しているイタリアチームですが、ワールドカップ終了後、オランダと戦い2-0で完封、そのごこの大会に向かい3連勝中で失点がわずかに1となかなか好調です。
ワールドカップ終了後に就任したコンテ監督の手腕が大きいようです、このコンテ監督国内リーグユヴェントスを3連覇に導いた監督です。
代表チームの再建なるかと世界中から注目されています。
アウェイのクロアチアチーム、ワールドカップ終了後はキプロス共和国と親善試合を行い無難に勝利しこの大会に挑んでいます、ここまで3連勝中で格下相手とは言え、相手を寄せ付けない内容で圧勝、やはり首位通過を狙うだけにイタリアに得失点の部分で有利にしておこうという事を感じされます。
過去の通算成績がイタリア有利かと思っていましたが、そうでもありません、イタリアの1勝3敗3分、
クロアチアがアウェイで3勝1敗1分で3勝上げているところに、スポーツブックメーカーの旨味がありそうです。
この点を踏まえ、今大会のグループ予選3試合で9得点上げている、クロアチア、3試合で5得点のイタリア、先入観にとらわれず最近の好調度でベットに挑みたいと思います。
【勝利への指針】 - クロアチア
2014年11月18日 - 19:20 大阪長居スタジアム
◆ 日本代表 - オーストラリア代表 ◆
前回のホンジュラス戦、お祭り気分のような試合で6-0と大勝しております。
これにおごらず、今回のオーストラリア戦に挑むことでしょう。
ここ数年もう何度も対戦しており、またオーストラリアかと思ってしまいがちでしょうが、日本代表のバロメータとして比較しやすい対戦相手です。
オーストラリアとの対戦で印象的だったのは、2006年ドイツワールドカップグループ予選で対戦し3-1で敗れた試合です。
体調不良や暑さがこたえた試合で、先制するものの後半最後15分で突然雪崩のように崩れ10分間に3失点、途中出場し2得点を上げたケーヒルが今思うと、今年のブラジルワールドカップで戦ったコートジボワール代表のドロクバ選手が得点したときにふと、この試合の悪夢を思い出しました。
通算9回戦っており日本代表の4勝3敗2分、ホームに限れば3勝2分で負けていません。
前回の戦いは韓国で行われた東アジア大会水原スタジアムで行われ、観客がすごく少なかったのを思い出します、ザッケローニ監督が新戦力発掘の為、国内組で挑んだ大会で見事に優勝しています。
そこで2得点上げたのが当時鹿島に在籍し、現在はドイツブンデスリーガケルンでプレイする、大迫選手です。
【勝利への指針】 - 日本
ホンジュラス戦の勢いをそのまま継続し勝利し2014年を締めくくり新年早々に行われるアジア大会に弾みをつけます。前回得点できなかった香川選手の得点シーンを期待しています。
Image: SkySports
2014年11月16日 - 4:45 日本時間
◆ ルクセンブルグ(FIFAランキング126位) - ウクライナ(FIFAランキング19位)
2014年の国際試合3敗3分、未勝利のルクセンブルグ、ワールドカップに出場したことのない、
FIFAランキング126位のチームです。
驚かせてくれたのがワールドカップ直前の強化試合で、イタリアチームと戦って1-1に引き分けています、ただイタリアチームの調整のための練習試合のため本気モードではなかったかも知れませんね。
その後ユーロ2006グループ予選では3試合戦い2敗1分、スペイン、マケドニアに負け、このチームにとって勝ちに等しい引き分けだった緒戦のベラルーシ戦でした、ただし12BET的に好みでない先制して追いつかれる形での引き分けに終わっています。
今回のウクライナ戦、2006年に1度だけ親善試合で対戦しており、3-0でウクライナが勝利しています。
このFIFAランクいまひとつピン来ません、アジアNo-1だった日本代表が現在52位、イランの51位に抜かれています。
ちなみにこのルクセンブルグの126位、120-140位あたりを眺めると、カナダの122位、フィリピン129位、ベトナム136位、ミャンマー137位と続きなんとなくどの程度のチームかどうか見えてきます。
勝利濃厚と見られているアウェイで戦うウクライナ、ブラジルワールドカップこそ、プレーオフに廻り誰もが想像できなかった、まさかの逆転負け、特にこのプレーオフ第2戦は2013年ベストゲームに上げていいほど印象に残る死闘でした。
そのプレーオフで破れた悔しさを今大会にぶつけてくるウクライナチーム、ここまで順調に2勝1敗、予選通過が間違いないと見られているチームです。
この試合で大波乱。。。ちょっと考えられません、昨日ご紹介したポルトガル戦よりも信用のできるチームに思えます。
Image: Skysports
【勝利への指針】 - ウクライナ
2014年11月15日 - 4:45 日本時間
ワールドカップ予選落ちからこのユーロ2016グループ予選で再起が期待されるポルトガル、そのダメージを引きずっているのかここまで1勝1敗、前節こそデンマークに試合終了間際に得点し辛勝、このアルメニア戦に勝利して勝ち点を積み上げられるでしょうか?
決勝点を上げたC・ロナウドですが、レアルマドリッドのようには行かず、代表チームでは苦労しています。
今回対戦するアルメニアチームですが、ポルトガル同様に苦戦しているチームでここまで1敗1分、先月はフランス代表と親善試合で戦い、3-0で見せ場もなく完封負けです・
【勝利への指針】 - 引き分け
オッズを見るとそこまで堅いのだろうかと疑ってしまうようなオッズで、ポルトガル勝ち、1.18倍と銀行利子並みです。
通算成績がポルトガルの2勝2分で有利そうですが、近況から楽勝はちょっと考えにくい、ただ対戦相手がワールドカップ、このヨーロッパ選手権に出場した事のないアルメニアだけに良くても引き分けまでか
ワールドカップ、この大会予選のポルトガルを見ているとオッズほどの買いかぶりはできません。
2014年11月13日 - 4:30 日本時間
◆ オランダ(FIFAランキング5位) -メキシコ(FIFAランキング17位)
オランダのアムステルダムで行われるこの試合、ホームのオランダチーム、ブラジルワールドカップでは第3位と私達を楽しませてくれましたが、本大会終了後のユーロ2016グループ予選では、想定外の苦戦を強いられており、ここまで1勝2敗、チェコとアイスランド戦共にアウェイで負けています。
勝ったのはカザフスタン戦のみで、予選通過への道が険しくなってきており、17日行われる予定のラトビア繊維向け、ここは無様な試合ができないところです。
アウェイで遥々オランダまでやってくるメキシコチーム、ワールドカップでの成績はベスト16、ワールドカップ終了後も好調で、ボリビア、ホンジュラス、パナマに全て完封勝利と波に乗っています。
チームを率いるのはこのブログでも何度も取り上げているおなじみのエレーラ監督、派手なアクション、ピッチ外の外で楽しませてくれます。
今回の試合、どこかで試合中継があればぜひ見たい試合です。
審判のジャッジに不満のあるときはこのような感じで、楽しませてくれます。
Image: ZIMBIO
わたしはブラジルワールドカップですっかりメキシコチームのファンとなってしまいました。
メキシコチームはこのあと19日ベラルーシと親善試合を行います。
【勝利への指針】 - メキシコ
ワールドカップ決勝トーナメント1回戦の再戦、まだ勝ったことのないオランダから勝利を挙げるとすればここかも知れません。
ワールドカップでは終了間際5分前までメキシコがリードしていましたが、攻められ続けたメキシコチームの守り疲れなのか最後に力尽きて立て続けに失点してしています。
今週のサッカーは国際Aマッチデーで、ヨーロッパではユーロ2016のグループ予選、日本代表は豊田スタジアムでホンジュラスと対戦しますが、他国においても興味ある試合がたくさん行われます。
2014年11月13日- 3:30 日本時間
◆ トルコ(FIFAランキング46位) -ブラジル(FIFAランキング6位)
トルコのイスタンブールで行われるこの試合、ホームのトルコチームブラジルワールドカップでは本大会に出場できず、その後デンマークとの親善試合に勝利、ユーロ2016グループ予選では3戦未勝利中です。
トルコといえば2002年日韓ワールドカップで大ブレイクしたチームで、その大会はグループ予選で戦い敗れたブラジルに準決勝で再戦、その試合に敗れ、3位決定戦にまわり韓国に勝利し、第3位で大会を終えました。皆様覚えていらっしゃるでしょうか?
日本代表はベスト16まで進み、決勝トーナメント1回戦で敗れていますが、その破れた相手がこのトルコチームです。トルシエ監督で、DFが並行して動く戦術フラット3という言葉が流行しました。
このトルコチーム現在は当時の勢いがなくなってしまったのか低迷気味です。
アウェイで戦いブラジル、ワールドカップブラジル大会での記憶は新しいかと思います、監督がドゥンガ監督に代わり、親善試合を4試合こなし全て完封勝利です、敵なしブラジルチームが蘇りつつありますね。
今回の登録メンバーを見ると先日代表復帰したカカが入っていません、比較的に若い選手を積極的に選んでいる印象があります、最年長選手はATマドリッドのDFミランダ選手で30歳、ブラジルワールドカップには出場していませんが代表復帰です。また平均年齢が24.7歳とぐっと下がりました。
Image :ZIMBIO
最年少はまだ20歳のDFマルキーニョス、PSGに所属しており、その前がローマに所属して活躍していました、今回の新陳代謝が上手くいきそうな予感、鬼軍曹ドゥンガ監督体制が、チームにいい風が流れている印象です。
【勝利への指針】 - ブラジル
やはりサッカー王国ブラジル、勝つときでも強い勝ち方でないと納得しないということがプレイを見ていてよく伝わってきます。
2014年11月14日 - 19:35 日本時間 - 豊田スタジアム
◆ 日本代表 - ホンジェラス ◆
Image:ZIMBIO
11/14に行われる、キリンカップサッカー日本代表 - ホンジェラス、登録選手の発表が行われましたが、サプライズがありましたね、結果を求めにきたのか?世代交代を若手と一緒にプレーさせることによって肌で感じてもらうという意図なのか?
遠藤選手の復帰です、僕でも取れそうなとても優しいパスをいつも出してくれる選手のイメージがあります。ぜひ先発で使ってもらいたいところです。
個人的に気に入っている、新しい井戸、FC東京の武藤選手との絡み、そのほかの新しい選手との連携が楽しみです。
この試合とその後のオーストラリアとの試合に気持ちよく勝っていただき2014年を締めくくってもらいたいと思います。
2014年11月11日 - 23:00 日本時間
ATPツアー・ファイナル グループ予選
■ ロジャー・フェデラー(スイス) - 錦織圭 (日本)
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男子テニスATPツアー・ファイナルが日曜日から始まり錦織圭選手の初戦、いきなり世界ランキング6位の地元イギリスのアンディマリーを下し順調に勝利しています、 8月に行われた全米オープンではくじ運がなかったのか準々決勝で優勝したジョコビッチと対戦し破れ、今回錦織選手には6-4、6-4で接戦の末敗れています。
今回対戦する、スイスのフェデラー選手、ナイキ社のウェアを愛用する選手で、私も真似して同じ物をそろえたりしている、好感の持てる選手です
このフェデラー選手、現在世界ランキング第2位の選手で、初戦ラオニッチ選手と戦い、6-1、7-6で勝利しており、あまり消耗していない戦い方に好感が持てました。
今年は4大大会でタイトルが取れませんでしたが、世界ランキング4位で挑んだ ウィンブルドンの準優勝が最高です、昨年、今年と不本意成績だった悔しさをこの大会を目標に仕上げてきていることが間違いないでしょう。
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不本意な成績といっても世界ランキング2位の選手です、錦織選手が相手のペースの飲まれず、自分のプレイに徹すれば勝ち進む芽は出てくるでしょう。
【勝利への指針】 錦織選手が勝ち進みます
今年2度のこの対戦は1勝1敗、負けたときにも内容が悪くない負け方だったので、錦織選手の急成長、全盛期からややかげりのあるような気にさせる、フェデラー選手、組み合わせの運の悪さもありながら4大大会でタイトルがなかった事が、12BETで考える勝負の流れ、これが向いていないような気がします。
◆ 優勝予想 - やはり世界ランキング第1位のジョコビッチが1番人気で1.55倍、大会が進むにつれ配当が下がるでしょう錦織選手は3番人気で11倍です。
世界ランキング5位で3番人気スポーツブックメーカーも警戒しているようです。
◆グループ予想 - どの選手が首位で予選通過するのか予想します。やはり世界ランク上選手が有力なのでしょうか?
◆スコア予想-やはり心情的に錦織選手を応援したいところ負けても納得です。
◆第1セットのセット数予想-これは難しいところですね。
6-0はちょっと考えられないだけに高い配当です。
同じく行われる、アンディマリーとラオニッチの第1セットのセット数予想です。
ここでは日曜日に錦織選手と戦ったマリー選手を応援したいと思います。
試合開始予定が日本時間の11/12の朝5時からです、さて起きられるでしょうかZzz...
Image: Zimbi
きっと明日は皆さん寝不足になるんでしょうね
ありがとうございました