今週水曜日の早朝4:45から行われる、チャンピオンズリーググループ予選A - D組の第4節、8試合が行われます。
【グループA】
◆ マルメFF - ATマドリッド
前回大会準優勝ATマドリッド、初戦こそオリンピアコスに破れ波乱になりましたが、その後キッチリ立て直し2連勝、国内リーグ戦でも最近5試合で4勝1敗、昨シーズンより得点力が上がってきており12得点上げいます。
ホームで戦える点でマルメも前回Aマドリッドに5-0と大敗しましたが、ATMを破ったオリンピアコスをホームで破っており、前回のような大敗はないような気がします。
終始試合を支配されそうですが、少ないチャンスで全力で攻撃に転換し、決勝トーナメント進出の可能性があるだけに、あっと驚かせてくれるかも知れない油断のできないチームです。
◆ ユヴェントス - オリンピアコス
初戦こそホームでマルメに完封勝利で、今年こそはと思わせてくれましたが、そのごATマドリッド、オリンピアコスに共に1-0と完封負け、国内リーグのようには行かない、ユヴェントスです。
CL3試合で得点2、失点2です、折り返しのこの試合できっかけをつかんでそろそろエンジンを掛けていかないと予選落ちしてしまいそうな予感。
アウェイのオリンピアコス、ギリシャのチームで不気味さ満点です、現在2勝1敗で勝ち点が6、2位につけています、初戦のATマドリッド戦で3-2で勝利で驚き、2戦目のマルメ戦で破れスポーツブックメーカーでは波乱の部類に、そして3戦目ユヴェントス相手に競り勝ちここでも波乱が起きています。
このグループA、オリンピアコスによって混戦を作り上げています
ギリシャリーグで2位につけていますが、アウェイの成績が芳しくなく1勝1敗2分、CLでの直近5試合1勝3敗1分、3連敗で全て無得点です。
【グループB】
◆バーゼル - PFCルドゴレッツ・ラズグラド
2位と4位の対戦ですが同じ勝ち点3同士の試合です、レアルマドリッド1強のグループです、スイスのバーゼル、初戦からいきなり前回優勝のレアル相手に5-1と力の違いを見せ付けられました、ガップリ四つで行くとこういう結果になってしまいます。
レアル戦は度外視して2戦目にプレミアでやや不調気味のリヴァプールに勝ったのが大きかったです,
そして3戦目ロシアのルドゴレッツにゴールを敗れず、試合終了間際に力尽き失点完封負けを喫しています。
今回はホームで戦える点を生かし、前回大会でも同じグループで対戦しており2-0と勝ってよいイメージを持って挑めそうです。
アウェイのルドゴレッツはCLを2回戦から勝ち上がってきたチームで、ハングリー精神の高いタフなチームの印象を受けます、ロシアのチームですが選手はほとんど多国籍のチーム、前節のバーゼル戦ではロシア人選手がスタメン、控えにいません控え選手も含め9カ国で形成された多国籍チームです。
こういうチームを招致してるんでしょうか?日本人選手もこの中に入れば、精神的に強くなりそうです。
このルドゴレッツチームロシアのイメージは消したほうがいいかも知れませんね。
◆ レアル・マドリッド - リヴァプール
ここまで3戦全勝、手抜きをせずここまで10得点でたまに相手がかわいそうになってきます。やはり優勝候補で、初の連覇を狙うチームです、グループ予選で無様な試合は見せられません。
ここもキッチリ勝ち点を上げ首位通過を狙います。
チーム勝利も大事ですが、今大会の見どころは、C・ロナウドとバルサのメッシが歴代得点王を競う所でしょう、C・ロナウドのハットトリックに期待します。
アウェイのリヴァプールはここまで3試合を1勝2敗、ロシアの多国籍チームに完勝したもののその後バーゼル、レアルに共に完封負け、見通しの暗い結果となりましたが、得点力が懸念されます。
折り返しのこの節でどこまで巻き返せるでしょうか?
プレミアでは現在4勝4敗2分で7位で調子がいまひとつで前節でもニューカッスル相手に完封負けを喫しています。
【グループC】
予選開幕前から難解そうな組でしたが、1位から3位までの勝ち点差があまりなく、最後までどのグループが勝ち進むかわからないグループです。
◆ ゼニト - レヴァークーゼン
ここまで1勝1敗1分のロシアのチームゼニト、既にこのブログで何度もご紹介させていただいている元ヴェルディ、フロンターレで活躍したフッキが在籍するチームです。
できれば第2節のホームでのASモナコ戦で勝っておきたかったです、 ロシアリーグでは好調で首位を走るゼニトが、ドイツ勢の一角レヴァークーゼンに一泡吹かせこのグループCをさらに大混戦にしてくれそうです。
アウェイのレヴァークーゼン、ブンデスでは現在5位、ホームで負けなし3勝2’分、アウェイで1勝2敗2分、ちょっと極端な成績になっています。
前回大会ではベスト16でPSGに破れ敗退、今回こそはそれ以上の成績を狙いぜひともグループ首位通過で予選を終えたいところです。
第3節でもゼニトと戦い2-0で退場者を出しながらも勝利しており、同じパフォーマンスができるかどうかにかかります。
IMAGE:ZIMBIO
◆ ベンフィカ - ASモナコ
IMAGE:ZIMBIO
2敗1分、勝ち点1ですがまだまだ予選通過に望みのあるベンフィカ、得点こそ1ですがチャンスを上手く生かせず、ちょうっと流れが悪いようです、ホームに戻り巻き返す雰囲気は十分持っています。
ポルトガルリーグでの首位、ホームゲームに限れば、2012年3月以来39試合負けなしです。
前回大会のCLでは3勝上げながらも予選落ち、運のないチームがホームでどう戦うのでしょう。
モナコはここまで1勝2敗で2位ですが現在2連続引き分けで無得点、 他力な感じで辛うじて2位です。
このままだときっと予選落ちしてもおかしくないような内容です。
リーグ戦でも昨年の勢いと比較しても一目瞭然で下降しています、やはり攻撃の主力、ファルカオ、ハメスロドリゲスが抜けた影響が数字に現れています。
何とかハメスロドリゲスの在籍するレアルとこのCLの舞台で戦ってほしいですが現実的にどうでしょうか?
【グループD】
◆アーセナル - アンデルレヒト
イングランドとベルギーの名門同士の対決です、初戦こそドルトムントに負けたもののその後連勝し2位となるアーセナル、初戦はドルトムントの術中に嵌りすぎ完敗です、毎回言われるのですが、
今度こそ、今回こそです。
くじ運に恵まれず前回大会では決勝トーナメント1回戦でいきなりバイエルンと戦うハメになり敗退、首位通過濃厚の中予選最終節でナポリに破れ2位通過
同じ過ちを繰り替えさないように早々と予選通過を決めてしまいたいところ
アウェイで戦うアンデルレヒト,2敗1分で未勝利でCLリーグ11戦勝ち星なし、国際舞台ではちょっと力が及ばないチームです。
◆ ドルトムント - ガラタサライ
目下首位、ブンデスでの不振がCLに影響しないか心配です、CLでは3連勝中の首位で全て完封勝ちです。 前回大会ベスト8でレアルに破れた仕返しをするまで負けてはいられないところです。
ドルトムントは今17位の降格圏にいます、。降格するチームがCLを優勝してしまうありえないようなことが起きてしまうのでしょうか?
香川選手にもっとがんばってもらいましょう、前節のバイエルン戦では香川選手がベンチに退いてから突如チームがバランスを崩し2失点で敗れています。
IMAGE:ZIMBIO
バイエルンは香川選手が退くのをまっていたかのように仕掛けていましたね。
IMAGE:ZIMBIO
トルコの強豪ガラタサライ、ここまで2敗1分け、失点がちょっと多すぎて9です。
予選残り3試合を全勝もしくは2勝1敗くらいの褒められる成績を残さなければ他力となり予選通過が厳しくなります。
2012-13大会の決勝トーナメント1回戦でシャルケを下しており、ドイツ勢との相性は悪くありません。
【勝利への指針】 - オッズが極端なので全て引き分けにベット
【グループA】
◆ マルメFF - ATマドリッド
前回大会準優勝ATマドリッド、初戦こそオリンピアコスに破れ波乱になりましたが、その後キッチリ立て直し2連勝、国内リーグ戦でも最近5試合で4勝1敗、昨シーズンより得点力が上がってきており12得点上げいます。
ホームで戦える点でマルメも前回Aマドリッドに5-0と大敗しましたが、ATMを破ったオリンピアコスをホームで破っており、前回のような大敗はないような気がします。
終始試合を支配されそうですが、少ないチャンスで全力で攻撃に転換し、決勝トーナメント進出の可能性があるだけに、あっと驚かせてくれるかも知れない油断のできないチームです。
◆ ユヴェントス - オリンピアコス
初戦こそホームでマルメに完封勝利で、今年こそはと思わせてくれましたが、そのごATマドリッド、オリンピアコスに共に1-0と完封負け、国内リーグのようには行かない、ユヴェントスです。
CL3試合で得点2、失点2です、折り返しのこの試合できっかけをつかんでそろそろエンジンを掛けていかないと予選落ちしてしまいそうな予感。
アウェイのオリンピアコス、ギリシャのチームで不気味さ満点です、現在2勝1敗で勝ち点が6、2位につけています、初戦のATマドリッド戦で3-2で勝利で驚き、2戦目のマルメ戦で破れスポーツブックメーカーでは波乱の部類に、そして3戦目ユヴェントス相手に競り勝ちここでも波乱が起きています。
このグループA、オリンピアコスによって混戦を作り上げています
ギリシャリーグで2位につけていますが、アウェイの成績が芳しくなく1勝1敗2分、CLでの直近5試合1勝3敗1分、3連敗で全て無得点です。
【グループB】
◆バーゼル - PFCルドゴレッツ・ラズグラド
2位と4位の対戦ですが同じ勝ち点3同士の試合です、レアルマドリッド1強のグループです、スイスのバーゼル、初戦からいきなり前回優勝のレアル相手に5-1と力の違いを見せ付けられました、ガップリ四つで行くとこういう結果になってしまいます。
レアル戦は度外視して2戦目にプレミアでやや不調気味のリヴァプールに勝ったのが大きかったです,
そして3戦目ロシアのルドゴレッツにゴールを敗れず、試合終了間際に力尽き失点完封負けを喫しています。
今回はホームで戦える点を生かし、前回大会でも同じグループで対戦しており2-0と勝ってよいイメージを持って挑めそうです。
アウェイのルドゴレッツはCLを2回戦から勝ち上がってきたチームで、ハングリー精神の高いタフなチームの印象を受けます、ロシアのチームですが選手はほとんど多国籍のチーム、前節のバーゼル戦ではロシア人選手がスタメン、控えにいません控え選手も含め9カ国で形成された多国籍チームです。
こういうチームを招致してるんでしょうか?日本人選手もこの中に入れば、精神的に強くなりそうです。
このルドゴレッツチームロシアのイメージは消したほうがいいかも知れませんね。
◆ レアル・マドリッド - リヴァプール
ここまで3戦全勝、手抜きをせずここまで10得点でたまに相手がかわいそうになってきます。やはり優勝候補で、初の連覇を狙うチームです、グループ予選で無様な試合は見せられません。
ここもキッチリ勝ち点を上げ首位通過を狙います。
チーム勝利も大事ですが、今大会の見どころは、C・ロナウドとバルサのメッシが歴代得点王を競う所でしょう、C・ロナウドのハットトリックに期待します。
アウェイのリヴァプールはここまで3試合を1勝2敗、ロシアの多国籍チームに完勝したもののその後バーゼル、レアルに共に完封負け、見通しの暗い結果となりましたが、得点力が懸念されます。
折り返しのこの節でどこまで巻き返せるでしょうか?
プレミアでは現在4勝4敗2分で7位で調子がいまひとつで前節でもニューカッスル相手に完封負けを喫しています。
【グループC】
予選開幕前から難解そうな組でしたが、1位から3位までの勝ち点差があまりなく、最後までどのグループが勝ち進むかわからないグループです。
◆ ゼニト - レヴァークーゼン
ここまで1勝1敗1分のロシアのチームゼニト、既にこのブログで何度もご紹介させていただいている元ヴェルディ、フロンターレで活躍したフッキが在籍するチームです。
できれば第2節のホームでのASモナコ戦で勝っておきたかったです、 ロシアリーグでは好調で首位を走るゼニトが、ドイツ勢の一角レヴァークーゼンに一泡吹かせこのグループCをさらに大混戦にしてくれそうです。
アウェイのレヴァークーゼン、ブンデスでは現在5位、ホームで負けなし3勝2’分、アウェイで1勝2敗2分、ちょっと極端な成績になっています。
前回大会ではベスト16でPSGに破れ敗退、今回こそはそれ以上の成績を狙いぜひともグループ首位通過で予選を終えたいところです。
第3節でもゼニトと戦い2-0で退場者を出しながらも勝利しており、同じパフォーマンスができるかどうかにかかります。
IMAGE:ZIMBIO
◆ ベンフィカ - ASモナコ
IMAGE:ZIMBIO
2敗1分、勝ち点1ですがまだまだ予選通過に望みのあるベンフィカ、得点こそ1ですがチャンスを上手く生かせず、ちょうっと流れが悪いようです、ホームに戻り巻き返す雰囲気は十分持っています。
ポルトガルリーグでの首位、ホームゲームに限れば、2012年3月以来39試合負けなしです。
前回大会のCLでは3勝上げながらも予選落ち、運のないチームがホームでどう戦うのでしょう。
モナコはここまで1勝2敗で2位ですが現在2連続引き分けで無得点、 他力な感じで辛うじて2位です。
このままだときっと予選落ちしてもおかしくないような内容です。
リーグ戦でも昨年の勢いと比較しても一目瞭然で下降しています、やはり攻撃の主力、ファルカオ、ハメスロドリゲスが抜けた影響が数字に現れています。
何とかハメスロドリゲスの在籍するレアルとこのCLの舞台で戦ってほしいですが現実的にどうでしょうか?
【グループD】
◆アーセナル - アンデルレヒト
イングランドとベルギーの名門同士の対決です、初戦こそドルトムントに負けたもののその後連勝し2位となるアーセナル、初戦はドルトムントの術中に嵌りすぎ完敗です、毎回言われるのですが、
今度こそ、今回こそです。
くじ運に恵まれず前回大会では決勝トーナメント1回戦でいきなりバイエルンと戦うハメになり敗退、首位通過濃厚の中予選最終節でナポリに破れ2位通過
同じ過ちを繰り替えさないように早々と予選通過を決めてしまいたいところ
アウェイで戦うアンデルレヒト,2敗1分で未勝利でCLリーグ11戦勝ち星なし、国際舞台ではちょっと力が及ばないチームです。
◆ ドルトムント - ガラタサライ
目下首位、ブンデスでの不振がCLに影響しないか心配です、CLでは3連勝中の首位で全て完封勝ちです。 前回大会ベスト8でレアルに破れた仕返しをするまで負けてはいられないところです。
ドルトムントは今17位の降格圏にいます、。降格するチームがCLを優勝してしまうありえないようなことが起きてしまうのでしょうか?
香川選手にもっとがんばってもらいましょう、前節のバイエルン戦では香川選手がベンチに退いてから突如チームがバランスを崩し2失点で敗れています。
IMAGE:ZIMBIO
バイエルンは香川選手が退くのをまっていたかのように仕掛けていましたね。
トルコの強豪ガラタサライ、ここまで2敗1分け、失点がちょっと多すぎて9です。
予選残り3試合を全勝もしくは2勝1敗くらいの褒められる成績を残さなければ他力となり予選通過が厳しくなります。
2012-13大会の決勝トーナメント1回戦でシャルケを下しており、ドイツ勢との相性は悪くありません。
【勝利への指針】 - オッズが極端なので全て引き分けにベット
果報は寝て待てでしょうか?
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