2015年1月30日金曜日

・・・アジアカップ ・・決勝戦 - オーストラリア - 韓国 

2015年1月31日 - 18:00 日本時間 
■ オーストラリア - 韓国
グループ予選で同じ組だった同士の決勝戦となりました。
オーストラリアはグループ予選A組を2勝1敗で2位通過

唯一破れたのが今回対戦する韓国、ボールポゼッションで韓国相手に試合を支配しますが、手堅い韓国の守備陣を最後まで崩せませんでした。

1度戦ってるので対抗策の準備はできているはずです、同じ轍を二度踏む事はないでしょう
前回のブリスベーンからシドニーへ舞台を変えて行われる決勝戦、大勢のオーストラリアサポーターに囲まれて戦えるのも心強いです。

グループ予選で韓国に敗れ、何を修正してきたか復習の結果が現れそうです、どんな形で試合運びをするのかとても楽しみです。
先発からケーヒルと背番号10でブンデスリーガレヴァークーゼンで活躍するロビークルーズやレッキーをはずし途中出場させる布陣で1-0で破れた前回、当然今回の決勝では先発で出場してくるでしょう。 前回はいずれ決勝戦で対戦する可能性のあった韓国に手の内を隠していたように思えます。
                 Image:ZIMBIO
12BET Ryuとしては、NHKの解説が戸田さんでないところが残念です。。。
またプレミアリーグでの小島さんも好きなんでね。

話を戻します。
12BETのベットアイテムではアウェイ扱いの韓国チーム、準決勝と同じ試合会場で行われる決勝戦、意外と負担のかかる移動なしで挑める点がリーグ首位通過の特権です。

今回いくつか見た韓国戦の印象、攻守のギアの入れ替えが上手いが決定力、個人技のテクニックは日本のほうが上手、監督の采配とセレッソ大阪のGK 金 鎭鉉の活躍が印象的です。

キムジンヒョンにとって念願の代表レギュラー獲得、今大会でブレイクした選手でしょう。
写真のような何度もペナルティエリアから飛び出していく姿が印象的でした。
                    Image:ZIMBIO
韓国の監督も日本同様にワールドカップ終了後にウリ・シュティーリケ新監督を向かえ、現役時代はリベロとして活躍していただけあって、韓国チームの守備力が数段上がっており、大会無失点でここまで来ました。

前評判が悪かった韓国が無敗無失点で優勝できれば今後どこまで堅いチームになるのかサポーター達にとって楽しみが増えます。
【勝利への指針】 - 90分の戦いでは引き分け
- 延長からPK戦までもつれそう
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オッズを見て何かお気付きになりましたか? 
90分間での韓国勝ちオッズより、引き分けオッズが低くなっていますね。

2015年1月29日木曜日

・・・アジアカップ ・・3位決定戦 - イラク - UAE 

2015年1月30日 - 18:00 日本時間
■ イラク - UAEアラブ首長国連邦
準決勝で韓国に敗れこの3位決定戦まで勝ち残ったイラクチーム、想像以上にチームの出来がよく、組み合わせ、運に恵まれた大会でした。
日本と同じグループ予選D組に入り日本以外にはキッチリ勝利、2位通過で予選通過したチームです。
イラクのGKってブッフォンに似てると思いませんでしたか?
                      Image:Zimbio
決勝トーナメントの準々決勝では3-3でイランとPK戦までもつれた死闘でした。
たまたまTVで見ていましたが、どちらも最後まであきらめない展開で気を抜けない試合観戦でした。

PKで破れてしまったイランも予選からセットプレーの技術が高く、結構決めていましたね。
やはりこのイランとの死闘の後の韓国戦ということで、余禄が残っているはずもなく、元気のない別のチームになった準決勝でした。

決勝トーナメントでイラクと同じく延長、PJK戦までもつれ勝利を手にしたUAEチーム、シュート2本で120分間よく守りきりました。

ずっと守りきるサッカーというのは選手にとってどんな気持ちなのでしょう、試合前にこのブログではワールドカップギリシャ戦のようないやらしい試合展開でネチネチと紹介していましたが、その通りになりました。

オーストラリア戦ではさすがに疲れもあったと思います。
やはりこのチームもイラク同様準決勝で、消耗しすぎていす。、120分戦った後の中2日で 、相手は優勝候補オーストラリアでは酷でしょう。

UAEチームはケーヒルの盛り上げ役をかってでオーストラリアサポーターが大熱狂でした。
恐らく優勝するのは開催国オーストラリアだろうと思いました。
【勝利への指針】-UAE
失う物のない3位決定戦の試合、打ち合いになり得点がよく入るといわれています、ここは日本代表を破ったUAEを少額ベットで応援しましょうか。

昨年のガルフカップでもイラクを完封で下しているのも好印象
背番号10番のアフロヘアの選手もマンチェスターユナイテッドのフェライニを意識しているのでしょう。
この大会で親近感が持てる選手でまたまた好印象です。
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\_\_\_イタリアセリエA_/_/_/ 第21節 新GKで好調


2015年2月1日 - 2:00 日本時間
■ ジェノア(7位) - フィオレンティーナ(6位)
12/6にローマに破れて以来、6試合勝ち星のない最近先細りのジェノアと国内カップ戦含め2015年5試合3勝1敗1分で前節での2位ローマ相手に終始緊張感のある試合運びであわやの引き分けた、フィオレンティーナの対戦です。

5試合で12失点のジェノア、毎試合大波乱の試合展開でサポーターをハラハラさせます、劇的な同点ゴールもあれば乱闘ありで今回のフィオレンティーナ戦では何とか落ち着いて完封でもしたいところが本音。
これ以勝ち点差で上位陣とは離されたくない所です。
                    Image:ZIMBIO
アウェイのフィオレンティーナ、下位チーム相手に3連勝し、迎えた前節のローマ戦、シュート12本対13本、今シーズンルーマニアのブカレストから移籍してきたGKのタタルサヌが最後までローマの猛攻をしのいでいます。

この試合で4試合目の出場の28歳のタタルサヌ選手、イタリアフィレンツェの街が気に入ってくれ
長く在籍してもらいたいものです。
   Image:vebidoo.com
ちなみにこの選手、長袖で腕捲くりをしてプレイする選手です、川口選手を思い出させてくれる風格で親近感が持て気に入りました。
【勝利への指針】-  フィオレンティーナ
 最近好調のフィオレンティーナ、約5年間ジェノアに負けていないのも魅力です。最悪でも引き分けまでか。

\_\_\_イタリアセリエA_/_/_/ 第21節 - ハッピーバースデー

2015年2月1日 - 23:00 日本時間
■ ウディネーゼ(9位) - ユヴェントス(首位)
お誕生日おめでとうございます、先日1/28はユベントスGKブッフォンの38歳の誕生日でした。
長年にわたり息の長い活躍で世界屈指の偉大なナンバーワンGK、今週はこのユベントス戦に注目しています。

まずはホームのウディネーゼ、今シーズン7勝7敗6分でまずまずの成績、チーム得点王はナターレ
37歳のFWで、この選手もブッフォン同様、ウディネーゼに長く在籍し息の長い活躍をしており、30歳を超えてから目立ってきた、晩成型選手です。

今シーズンも18試合に出場し9得点上げています。
前節のエンポリ戦で2015年初ゴール、チームも新年初勝利をあげています。
 ただ今回は首位ユヴェントス相手、4戦連続で完封負けを喫しており、得点すら奪えません、勝てば2010年以来、得点は2012年以来となります。

アウェイのユヴェントス、ここはキッチリ勝ってブッフォンに勝利というプレゼントというシナリオが描かれているでしょう。

リーグ得点王のテヴェスも健在で脅威、チームはリーグ戦最近5試合4勝1分で、得点13失点わずか3です。
国内敵なしのチーム、コッパイタリア杯を勝ち中二日で挑む試合ですが、王者としてはこのあたりでは負けていられませんね。

チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ではドイツのドルトムントと対戦します。
【勝利への指針】 - ユベントス アウェイ勝ち 2 - 1.41倍
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2015年1月28日水曜日

・・・プレミアリーグ第23節 / 私が見たい試合

2015年1月31日 - 21:45 / 日本時間
■  ハル・シティ(18位)  - ニューカッスル(11位)
ニューカッスルとの過去7度の対戦成績では、ハルの3勝1敗3分で一見有利に見えます。
 ただこの3勝全てはアウェイで挙げた勝利、ホームでの成績は1敗2分で未勝利です。

アウェイであれば強く推せますが、ホームでの今回安易にホームチームで行くと痛い目にあうかも知れませんが、最近のチーム状態、相手チームの状態も踏まえようやく今回勝てそうな状況が揃ってきたようです。

2015年初戦エヴァートンに2-0と完封勝利し、期待を持たせてくれましたが、その後FAカップも含め3連敗、おまけに全て完封負けでお手上げ状態。

そもそも開幕戦こそ勝ったものの2勝目をあげたのが7節、3勝目が12/26の第18節、そして元旦のエヴァートンを含めまだ4勝しか上げていません。

ただエヴァートン戦あたりから、開き直っているのか思い切りの良いサッカーを知るように思えます。
特に上位陣との\対戦だとモチベーションも上がってくるのでしょうね。

ニューカッスルはチーム得点王、セネガル代表を欠く布陣で得点力が期待できません。18位のハルシティ相手でもこの状態はしばらく続き、長いトンネルになりそうです。
2015年に入りFAカップを含め4試合戦い 未勝利です。

前節のサウザンプトン戦では先制を許しますが、すぐに試合を振り出しに戻していますが、本気になったサウザンプトンを最後まで崩すことができず2-1で破れています。

さすがリーグナンバーワンの最少失点のサウザンプトンです、この日も崩れませんでした。
【勝利への指針】 - ハルシティ
上手く機能しない中盤の争い、ホームでダイアモンド形に中盤で攻撃的な試合展開でハルが5勝目をあげてくれるでしょう。
               Image:Zimbio

♪ フランスリーグ ♪ - 第23節 - 実力拮抗のリーグで難解 

2015年1月31日 - 4:30 / 日本時間
■ PSG (3位) - レンヌ(10位) 
                         Image:ZIMBIO
昨シーズンは無敵のPSGでしたが、今シーズンはなかなか卯なくいかず首位との勝ち点差が4で第3位の成績です。
タイトルを狙うのはもう負けられないところ、開幕からなかなか勝てず、負けはしないものの、昨シーズンなら勝てていた試合で引き分けている為、順位に影響が出ています。

ホームゲームだけでは7勝3分ですが、アウェイでの成績が悪く、5勝2敗5分です。
チャンピオンズリーグでは前回ベスト8で対戦し破れたチェルシーと再び戦います。

ひょっとして今シーズンのPSGはチャンピオンズリーグ狙いなのかも知れません。
グループ予選ではホームでバルサを破り驚かせてくれました。
                       Image:ZIMBIO
今回の対戦相手のレンヌはリーグ戦6試合勝ち星がく、順位を二ケタ台まで下げています。
【勝利への指針】 - PSG
ホームで無敗なだけに手堅く行きたいところです。
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2015年1月27日火曜日

◎ スペインリーグ ◎ - 第21節 - 1/31 - Cロナウド不在がどう影響するのか?

2015年1月31日 - 24:00
■ レアルマドリッド(首位) - ソシエダ(11位)
首位のバルセロナに勝ち点1差まで追い詰められてきたレアルマドリッド、最近5試合では4勝1敗、負けたのは今シーズンブレイク中のバレンシアです。

前節は新昇格のコルドバ戦、開始早々、セルシオラモスが相手を倒しPKを献上し先制されます。
この試合ではベンゼマとベイルが上手く機能しすぐに追いつきます。

後半終了間際に引き分けを急ぎすぎたコルドバが今度はレアルにPKを献上し決められ万事給す、あれた試合はレアルに軍配が上がります。

終始相手から挑発を受けていたC・ロナウドが一発退場、2試合の出場停止のようです。
今回、ロナウド不在になる試合ですが、選手層の分厚いチームです。

2/7のATマドリッド戦、2/19のCL決勝トーナメントシャルケ戦前にいい休養になりそうな出場停止処分でしょう。


                           Image:ZIMBIO
アウェイのソシエダ、モイーズ監督が指揮しています。
ソシエダのような中堅チームがモイーズ監督に合ってるのでしょう、最近の5試合で、2勝1敗1分で就任前より脆さがなくなり、新年早々バルセロナを下し、優勝したような喜びようで驚かせてくれました。

信念を貫き、嵌ったときが怖い一発のあるチームに変わろうとしています。
今回の相手は怪物レアル、バルサ戦のように一発があるのでしょうか?
内心写真のようなパフォーマンスが見てみたいと期待させてくれますが、負けて元々あきらめもつきます。
                                            Image:ZIMBIO
  【勝利への指針】 - レアルマドリッド 
ソシエダがサンティアゴ・ベルナベウスタジアムで勝てば約10年ぶりの勝利となります、モイーズ監督なだけに不気味な感じがしますが、ロナウド不在がそのように影響するのでしょうか?
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◎ スペインリーグ ◎ - 第21節 - 2/1 - 疲労残りが心配なチーム

                      Image:ZIMBIO
2015年2月1日- 2:00 ・日本時間
■ エイバル(8位) - ATマドリッド(3位) 
ホームのエイバル、最近5試合の成績が2勝2敗1分、好調のエスパニョールを下しているところにチームの好調さが伺えます。
チーム成績が7勝7敗6分でこれといって強力な武器がないチームです。
総得点もATマドリッドの40と比較しても劣る24得点、新昇格ながら既に勝ち点27を挙げているのは立派です。
 全得点のうち半数近くの41.7%を前半30分から45分にあげているところにライブベットで効果がありそうです。

選手登録人数が23人、ホームスタジアムの収容人員数がATマドリッドのスタジアムの1/10で
5250人。こういった少ない人数だとチームがひとつにまとまりやすいのでしょうか?

こういた派手さのないチームをたまに注目するのも良いかも知れません。
今回は前回チャンピオンのATマドリッド戦です、小さなチーム、スタジアムですが、大きなまとまりでどんな戦いぶりをするのか楽しみです。

現在勝ち点44で3位のATマドリッド、ACミランからフェルナンドトーレスを復帰させ、攻撃陣の幅が広くなってきました、リーグ後半戦は2位のバルサ、首位のレアルを射程圏内にいれ、プレッシャーを掛け、抜け出すタイミングを狙います。
 2015年に入り国内カップ戦も含め1月は8試合戦い、ずっと中二日続き、このエイバル戦もバルサとの国内カップ戦のあとのアウェイ戦です。

疲れがソロソロ見えてきそうな時期です。買いかぶりは禁物です。
【勝利への指針】 - エイバル / 引き分け
開幕2戦目で両チーム戦い2-1でATマドリッドが逃げ切った試合です、ポゼッションでATマドリッドを上回りますが突破り切れませんでしたが、中二日続きで疲労残りが心配でオッズ的魅力のあまりないATマドリッドなだけにあまり買いかぶりせず、ここは少額投資で大きな配当を狙います
エイバルの30-45分での得点力の高さを覚えておきましょう。
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2015年1月26日月曜日

・・・ドイツブンデスリーガ・・・第18節 - 1/31 私が気になる2試合と日本人対決

2015年1月31日 - 23:30 日本時間
■ シュツットガルト(15位) - ボルシア(4位) 
勝ち点19から15までの間に9チームが降格を免れようとひしめき合う、10位以下のチーム
その降格争うを演じるシュツットガルト、中断前の5試合2勝1敗2分でよいムードで中断期間、2015年を迎えています。
約3ヶ月勝ち星のないホームスタジアムで1勝シ化していませんが、好スタートを切れるでしょうか

アウェイのボルシア、一ケタ台順位も大混戦で、3位から9位までの8チームの勝ち点が28から23の間にいます。
中断前に調子を落としていましたが、前半戦好調だった貯金がまだあり、この順位にとどまります。
【勝利への指針】-ボルシア
 2015年1月31日 - 23:30 日本時間
■ シャルケ(5位) - ハノーファー(8位) 
オーストリアの古豪SKラピード・ウィーンとの強化試合に敗れているシャルケ、2/19にはいよいよチャンピオンズリーグ決勝トーナメントで前回チャンピオンのレアルマドリッドに挑みます。

リーグ戦の順位は5位で、昨年ほどでもない気がしますが、大混戦の一ケタ台の順位、開幕から4試合勝ち星がなかった頃と比較ではだいぶよくなっています。

負けを引きずらないチームとあって連敗もありません、返って親善試合での敗戦がこの試合につながりそうです。
写真はチームの顔、10番ユリアン・ドラクスラー 、まだ21歳の選手で将来が超有望選手です。

昨年のブラジルワールドカップでは背番号14をつけていました。
今後この選手がドイツ代表を背負っていく選手のようで注目されています。

一番上の美人の女性はドラクスラーのガールフレンドのようです。
 アウェイのハノーファー、中断期間中、強化試合を4試合行い3勝1敗で順調のしあがりのようです。

清武選手が在籍するハノーファーですが、アジアカップが終えたばかりで出場するかは微妙です、
アジアカップのグループ予選の3戦目のヨルダン戦、試合終了間際に時間稼ぎの意味もあったのでしょうか?ライン際に切れそうで走れば拾えそうなボールを走らずそのままボールがラインをきってしまい、チャンスを作れなかったシーン

とても残念に思え、今までの代表では見られなかった光景で、今回のベスト8敗退も納得行くような気がします。
覚えてますか?あのシーン 
 【勝利への指針】-シャルケ
ホームで5勝1敗3分、唯一の敗戦が2位で好調のヴォルフスブルグでは納得でしょう
怪我でアジアカップ日本代表を辞退した内田選手もここで復帰のようです。