順位を忘れかけていたのでおさらいをすると、優勝候補のバイエルンは2位のヴォルフスブルグに勝ち点差9をつけ首位独走態勢、岡崎選手の所属するマインツが12位、内田選手が所属のシャルケは5位、注目の香川選手が在籍するドルトムントが何と降格圏17位となっております。
リーグ戦後半、日本人選手の活躍によってリーグを盛り上げてほしいです。
このブンデスリーガ、選手名がなかなか覚えられないのは私だけ?なのでしょうか?
2015年1月31日 - 4:30 日本時間
■ ヴォルフスブルグ(2位) - バイエルン(首位)
何の巡り会わせなのか、再開初戦からいきなり天王山決戦です。
首位のバイエルンがアウェイで2位のヴォルフスブルグに挑みます。
18節まで終了し依然負けなしのバイエルン、この中間、サウジアラビアの強豪アルヒラルとドイツ2部リーグのボーフムと強化試合を行い、自慢の攻撃力でそれぞれ4-1、5-1と圧勝して順調に後半戦を迎えられそうです。
バロンドール賞ノミネートされたGKノイアー選手も見逃せません。
Image:ZIMBIO
レヴァンドフスキ、 ロッベン、トーマス・ミュラーがそれぞれ得点を決めています。
Image:ZIMBIO
またボーフムでは日本人選手の元川崎フロンターレの田坂選手もフル出場し元気なニュースを届けてくれました。
チームでのポジションは日本代表に例えると、清武、乾選手の位置に当たるので、代表入りはないのでしょうか?
ホームで戦う今シーズン大躍進のヴォルフスブルグ、中断期間中精力的に3試合の強化試合を行い3連勝です。
南アフリカでキャンプを張り、クラブチーム相手に2連勝、ドイツに戻り、2部のカールスエーを2-1で下しています。
首位のバイエルンと数字での比較では酷になりますが、今シーズン負けなしのホームゲームでどこまで喰らいついていけるでしょうか?
1年近く負けていないホームでの試合ですが、ここで負けてしまってもこれまでの頑張りから暖かい目で見つめてくれるサポーターも納得してくれるでしょう。
【勝利への指針】 - バイエルン
中間順調のバイエルンの快進撃はこのまま続きそうです。
2009年4月以来ヴォルフスブルグに負けていない相性の良い相手です。
通算成績がバイエルンの30勝3敗5分、勝率.789です。
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