2014年12月12日金曜日

\_\_\_第94回天皇杯決勝戦 - G大阪 - 山形 - 夢の三冠へ_/_/_/

12月13日 // 14:00 日産スタジアム
ガンバ大阪 - モンテディオ山形
このブログで何度も取り上げた、ワールカップ中断後のガンバ大阪の強さ、勢いで3冠を取ってしまうんではないかとご紹介してしましたが、現実になろうとしています。

紹介していた頃の12BETが行っていたJリーグ優勝チーム予想では7倍のオッズがついており、おいしい思いをしました。
今回の天皇杯はその強さも知れ渡ってしまい、オッズの妙味はなくなってきましたが、確実に資金を増やす事を考えれば堅実な試合だと思います。

やはりここまで来て3冠を取れないJ2のチームが天皇杯を制してしまうとなると、京都サンガ以来でしょうか?セレッソが2度準優勝でしたね。

プレミアリーグだと、フルハムやポーツマス、カーディフシティが、チェルシーやマンチェスターユナイテッドを破って優勝してしまうようなものでしょう。

やはりそれはあってはならないということで、勝利への指針ではガンバ大阪を推奨します。
準々決勝で大宮を破り、準決勝では残留争いが最優先でっ控え選手中心でスタメンをそろえた清水に完勝、そしてナビスコカップ、リーグチャンピオンを獲得し今年最後の決戦、天皇杯のタイトルを奪いにきます。
対戦する山形、初のタイトルが期待されますが、このチームも何か持っているチームです。
昇格プレーオフの決勝点の夢のような出来事がまた起こるかも知れません。

GKの攻撃参加に賛否両論ありますが賛成です、チーム一丸で戦う姿勢が感じられます。 
J2リーグでは最後10試合に照準を合わせトップギアに入れたかのような戦いぶりで7勝3敗、勝ち点21積み上げることに成功しプレーオフに回ります。
長丁場であるJ2での戦い方を知っている戦い方でした。

比較すると、開幕前は圧倒的な優勝候補だったジュビロ磐田が最後の10試合で2勝3敗5分で勝ち点を11しか積み上げられなかった事がJ2の経験不足ということでしょうか

暑い時期に無理をしない戦い方でエンジンの掛け具合見極めてガス欠に注意するということでしょう。

やはり今シーズンの目標が1部昇格が大目標だった山形にとって、この天皇杯優勝がご褒美でついてくるでしょうか?

勝った場合、次回のACLにお出場権が獲得でき楽しみも広がって来ます。
ガンバ大阪が勝てばACL出場はリーグ4位の鹿島になるのでしょうか?

いずれにせよ2014年最後を締めくくるいい試合にしてもらいたいですね。
山形も最後なので思いっきりせめて打ち合い、点の奪いとなる試合にならないでしょうか?
http://www.12bet.com/index.aspx

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