【マンチェスター・U】 第7位 - 勝点34 - 10勝6敗4分 最近5試合(プレミア) ○ ○ ○ ○ X
新監督のデヴィットモイーズ監督と選手達が最近の不甲斐ない試合、世間を納得させようと挑んだカップ戦、
国内カップ戦タイトルくらいは取りたかったところでしょうが、
★ 2014の試合 ★
1月2日 プレミア - トットナム 負
6日 FAカップ3回戦 - スウォンジーシティ 負
8日 キャピタルワンカップ 準決勝 - サンダーランド 負
やはり11月下旬からずっと試合をしているこのチーム休養も取れずに疲れ、ストレスもピークなんでしょう
7勝5敗2分 - 約1ヶ月半でCLも含め14試合戦ってきました。
CLはヨーロッパの強豪が競う大会でW杯以上の価値のある大会だとも言われています、その大きなプレッシャーの中、移動も含め精神的にかなりきついものがあると思いますよ。
われわれも毎日毎日仕事ばかりしていたらストレスがたまります。そういう感じなのでしょう。
スウォンジー戦でのファビオ選手...痛いな、あれは
このところのマンチェスター・Uの不調を別の角度から分析すると、戦術などもあると思いますが、恵まれない審判の判定、CLからクリスマス、新年、年明けにかけての詰め込みすぎのハードな日程に問題があるんだと思いますが。いかがでしょう?
ちなみにそれほどマンチェスター・Uは国内大会を重要視していないチームに思えます。Ryuが生まれる前から行われている伝統のある大会ですが、ここ2.3年カップ戦のタイトルを取っていません。
しかしルーニーとファン・ペルシも不在、チーム、勝負の流れが向いていませんね。
苦しいとは思いますが、これが必ずいい経験となり後で結果が現れてきます。
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Source: Yahoo
【スウォンジーシティ】 第13位 - 勝点21 - 5勝9敗6分 最近5試合 (プレミア) X △ X X △
先日マンチェスター・Uから約1ヶ月ぶりの勝利を飾った、ラウドルップ監督が指揮を執るスウォンジーチームです。
このラウドルップ監督、日本でもなじみのある名前で、デンマーク代表のCP、ユヴェントス、バルセロナ、レアル・マドリの中心選手として優勝の原動力となりました。
この大物選手が1996年、現在のJリーグ2部だったJFL時代に現在ヴィッセル神戸に在籍しており、プロサッカー選手の魂を植え込みJ1昇格に大きく貢献しました。
懐かしいですね、当時の黒と白の縦じまのユニフォーム
プレミア昇格2年目で昨年はキャピタルワンカップのタイトルを獲得しています。
勝負強いんでしょうか?結果を出してくる監督です。
このラウドルップ監督は個人的な次期日本代表監督候補の一人です。 (笑)
今回のリーグ戦、マンチェスター・Uとの同じ会場での再戦です、前回の再生ビデオを見てるかのような感覚になるんでしょうか?
マンチェスター・Uの本来でないパフォーマンス、単調な攻撃と数的有利に助けられたところがあり流れが向いた感があります。
【勝利への指針】
ルーニーがチームに戻ってくることを想定し、マンチェスター・Uで行きます。マンUはこの後チェルシー、サンダーランドとの再戦でいやな相手が続きます、最悪5連敗ですか?
ここで負ければ1979年以来の公式戦ホーム3連敗の大不名誉記録ができてしまいます。
何とか阻止してください、マンチェスター・Uの批判の記事はもう読みたくありませんね。
それは考えられないところでここは意地でも勝つでしょう。
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