2月16日(日)04:00 - 日本時間 - ラ ルート デ ロリエントスタジアム
このスタジアムは1912年に建てられ、100年以上もサッカーが行われており、沢山の感動と涙があったことでしょう。
歴史を感じさせてくれるスタジアムです。
ホームで構えるのはチーム創立1901年のレンヌです。
北西フランスにある、モンサンミッシェルへ向かう中継地点の都市です。
一度は訪れてみたい街です。
Image lareclame.fr
バス停にソファがありますね、IKEAからの提供のようです。
今月11日は建国記念日だったこともあり、古いスタジアム、古くからあるチームの試合を取り上げてみようと思います。
1912年、日本は明治45年です。 7月30日、明治天皇が崩御され、大正元年となり、世界ではタイタニック号が沈没ととても意味なる年でした。
さてサッカーに戻ります。
【レンヌ (第15位) 勝点27 / 6勝9敗9分最近5試合 L W D D D】
過去には元浦和レッズで大活躍したエメルソンが在籍したチームです、懐かしいですねー速かったですねー
現在35歳の彼はJリーグに復帰はないのでしょうか?ブラジルコリンチャイズに在籍しています。
チームは前節最下位のアジャクシオにまさかのシュートたったの3本、3-1と負けており、アウェイ戦5試合で2得点、4敗1分の弱さが、最下位相手でも変わらず、脱力感たっぷりでホームへ戻ります。
中心選手はチーム得点王、まだ22歳、U-16時代から各世代代表に選ばれいる、ポルトガルのイブラヒモビッチと呼ばれるネルソン・オリヴェイラです。
顔は怖いですが、今後はもっとメディアに出てくる選手で、ワールドカップで注目してほしい選手です。
【モンペリエ (第14位) 勝点28 / 5勝6敗13分最近5試合 D W W W D】
今年負けなしの5試合3勝2分、5試合で11得点と現在確変中のチーム、モンペリエです。
チーム得点王はレミカベッラ選手で9得点、現在2試合連続ゴールを決め、3年目のこのチームでの今年、過去2年分の得点を超えようとしており、この選手もネルソン・オリヴェイラ同様に活躍を期待しています。
この選手の顔は怖くありません、若いときの郷ひろみの第一印象でした。
そして好調の要因がもうひとつ、 ACミランからレンタルで移籍してきた、ニアン選手 です。
ACミランは本田選手を獲得するため、このニアンにとっては、放出される形となってしまいました
セリエA時代2シーズンで無得点。
しかし移籍早々新天地で初出場で初得点、5試合で3得点挙げ、これまた大ブレイク
フランスの大迫選手と名付けてあげましょう。
まだ19歳の将来有望のフランス人選手にとって良かった移籍となっています。
前節のエヴィアン戦は退場者を出してしまい苦しい展開でしたが、人数の少ない中最低限の仕事を成し遂げ引き分けで勝ち点を積み重ねています。
このチームのなかなか負けないという良さが出ています、それが圧倒的な引き分けの多さが物語っています、この引き分けを半分でも勝利に替えられれば、来年以降、選手の流出を防げればひとケタ台の順位を目指せるはずです。
Image Source:Football 365
【勝利への指針】
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