2014年2月20日 (木) スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ
CLリーグ、決勝トーナメントベスト8に向け、 ACミラン VS ATマドリッド が対戦します
2回戦制の初戦、ファーズトレグはミランのホームで行われます。
この両チームの組み合わせですが、過去の対戦がなく、史上初の対戦です。
個人的にもバロテッリとディエゴコスタの攻撃に注目しています。
【ACミラン グループH2位通過】
ちなみに多くの方が検索されている、本田選手の出場についてですが日本代表の本田選手は前所属のクラブCSKAモスクワで出場しているため、今回ACミランとして出場できません、CLデビューは来シーズン以降になります。
ミランですがグループリーグ開始前の評判はリーグ戦の不調から高くありませんでしたが、前評判と裏腹に3勝1敗4分、負けたのは唯一、1位通過のバルセロナです。
ホームだけの試合に限って4試合で2勝2分、失点わずか1です。
2006-7シーズン以降CLでの優勝はなく昨年もベスト16でバルサに敗退、今年もよりによってバルサではなく、同じスペイン勢のATマドリッドとの対戦、ミランサポーターにとっては頭が痛い問題です。
まだ37歳の若い監督がどんな戦いを見せてくれるか楽しみな試合です。
【AT マドリッド グループG首位位通過】
グループ予選6試合5勝1分の見事な成績で首位通過、決勝トーナメントではイタリア勢と対戦することになり今回も比較的に恵まれた対戦相手のように思えました。
CLでの実績はありませんが、過去とはチーム状況、選手層が違います、このまま負けてしまうようなチームに思えません、心配はCLという世界が注目する大きな大会と言うプレッシャーに耐えられるか自分自身との戦いになります。
不安点を挙げると、日程的に厳しいところです、今年まだ二月中旬50日程度ですが、既に13試合消化しています、今月に入り カップ戦でレアルに2連敗、その間のリーグ戦で格下アルメリアに負け、3連敗しています。
ただ前節では控え選手中心の選手でバリャドリード相手でしたが3-0と快勝しているので、休養十分と受け取ってよいでしょう。
【勝利への指針】
リーグ戦不調と好調チームの争い、初戦はCLの感覚が戻らずリーグ戦の調子がそのまま反映してきそうです、本田選手も不在、セードルフ監督もCL初采配でどうなるだろうか?CLでチームが5倍増しにしよくなるミランがどこまで戦えるか...
総合的な判断で、スペインリーグで首位争いを演じるATマドリッドです。イタリア勢は近年ちょっと厳しいですね。
Image source:cbc.ca
2014年2月16日日曜日
■■■ 欧州チャンピオンズリーグ ■■■ ACミラン VS ATマドリッド
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